数稽古だけではダメだけど、数稽古は必要。ヨガもレッスンを積み重ねること【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol165

ヨガライフ-東京日記

どんな日々をお過ごしでしょうか。

わたしは、普段からヨガや瞑想をする生活というか仕事なのですが、毎日目黒で働いております。

365日働いているので、普通に考えるとものすごく大変です。

好きだからいいのかというと、そのようにも身体というのはできていないので、疲れることはあります。

なので、休むことも必要です。

しっかりと休みましょう。

それとは別の話でヨガの鍛錬においては、数が大事です。

数の稽古をしないで上達はありません。

数稽古していくどんな人でも上達してきます。

闇雲すぎる数稽古はそもそも続かないので、そんな人はいないと思いますが、最低限の質を担保した形で数稽古するといいでしょう。

ヨガにおいては書籍もたくさんあります。

ヨガ関連と言いますか、EngawaYogaでもおすすめしている書籍もあります。

 

おすすめプロダクトはおまけです。

ヨガ関連の書籍少ないですね。

こういったものやヨガ関連の書籍を読んで実践していけばいいわけです。

そして数をこなすことです。

数をこなすのに必要なことがあります。

 

数をこなす予定を立てる

ある程度の予定を立てることが必要です。

予定をまったく立てずに数をこなすのは困難です。

私が具体的にやっているのがENGAWA STUDIOのヨガクラスを受けること。

実は私もヨガクラス(BTY)を受けております。

自分がやっているスタジオの質を高めるのにもつながりますし、自分のプラクティスにもなります。

私はヨギーとしてやっていきたいのでヨガはやりたいのです。

当然、瞑想(SUWARU)も深めたいです。

私はENGAWA STUDIOでのヨガクラスを受ける予定を立てています。

毎日のようにいっぱいは出れません。

でも、毎週4回とか5回とか予定が組めます。

週1回でもいいでしょう。

そうやって固定した曜日を先に予定をいれてしまうのです。

そうすると数をこなしていけます。

自主練習もしますよ。

だから、けっこう練習しているわけです。

とはいえ、1日の練習量はそこまで多くありません。

それよりかは毎日のように積み重ねることを重視しています。

 

レッスンは積み重ねるもの

レッスンというのは一回で終わるものではありません。

積み重ねるものです。

ヨガレッスンだけでなくボイストレーニングのレッスン(ENGAWA VOICE)も同じです。

積み重ねるからできるようになります。

それも最低限の量は大事です。

まぁ、両輪で上達する感じでしょう。

毎日やるから数がこなせる。

数をこなすために毎日取り組む。

数をこなすから上達する。

毎日取り組むから上達する。

このようなイメージです。

 

私はすぐに取り組めるようにしている

まえにピアノを始めましたと書きました。

全然、できておりません。

BTYTTの合宿で10日間スタジオを空けたりすると習慣が元に戻ってしまう。

関連記事:ヨガでも勉強でも仕事でも”合宿”で集まると体がつながる【BTYTTで学んだこと】

習慣というのは元に戻ってしまうこともあります。

だから、毎日取り組むこと。

ヨガならマットに立つとか、ピアノなら触ることが大事なのですね。

今日も5分だけピアノを触り始めました。

もう手が動かない、忘れてしまっているということがありビックリしております。

でも37歳からのピアノ、少しずつ積み重ねてみます。

ピアノのパーソナルレッスンも来年には始めたいですね。

 

5分でもやると形ができてくる

積み重ねるのは5分でもいいのです。

毎日5分だけやる。

ヨガなら1クラス受けるだけでいいのです。(普通の人は十分すぎますね)

5分の積み重ねで習慣が作られます。

習慣が作られれば数をこなしていけます。

上達してくれば創意工夫もできるようになってきます。

マッサージをいくら受けて気持ちよくても、どんなにマッサージされながら説明されてもマッサージの技術は磨かれません。

5分でもいいからマッサージを人にする側になることが必要なわけです。

さぁ、やっていきましょう。

私もチャレンジすることが出てきていますので、一生懸命に取り組んでみたいと思います。

ワクワク。

関連記事:自分にしかできないことをしていくには、心のワクワクを大切にしていくこと

 

終わりに:以前にも紹介した大変なこと

この前、誕生日でした。

今回は「誕生日プレゼントください」は、やりませんでした。

でも、前にやった時は勇気がいりました。

今はとくに勇気はいらないので、やりませんでした。

「ください」ということを言うのがダメなんじゃないかという思いが生じてしまうのですね。

ダメなわけがないのです。

「1枚ティッシュもらえますか?」というのと一緒です。

関連記事:存在給を上げるためにやったことで一番効果があり、思い切りが必要だったことを書きます

 

また「少しぐらいヨガスタジオの足しにしてくれ」「遊びに使ってくれ」という奇特な方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

こちらから喜捨(?)することができます。

amazonウィッシュリスト

誕生日プレゼント代わりにお願いします。

こういうのを言うのは大変なのですよね。

一部の人が反応します。

人の中の悪いところを刺激するようです。

存在給が低い人は特に反応するわけです。

自我意識が強いとも言えますかね。

ニューアース(エックハルトトール)) を読むとそのあたりのこともよくわかります。

ヨガ哲学ではこの世界は幻想だと言います。

幻想というと極端に聞こえる人は、ただゲーム世界だと認識してもらえれば大丈夫です。

そのゲーム世界を楽しむためのヒントのひとつが存在給を上げること、自我の働きを弱くすることのかもしれません。

関連記事:トラブルは想定外ということ。ということは、トラブルは自我の枠を超えたということ。