年末になってきました。
今年はどんな本を読んだでしょうか。
本は読まれないですかね。
私は、締めくくりに何冊か本を購入しました。
以下の4冊です。
実はこちらの「サピエンス全史」まだ読んでいなかったのです。
すみません。(だれに謝っているんだ)
なので、年末にBORN TO YOGやSUWARUはありますが、せっかくですので、ある程度時間もとれそうですしのんびりと読もうと思っています。
年末に読まれる本は決まっておりますか。
まだですかね。
もともと読まない人もいるかもですが。
EngawaYogaでは、ちょっとマニアックですが以下の本をオススメしております。
– ENGAWAオールタイムおすすめの14冊 –
・波動の法則 足立育朗 ←人類必読の書
・デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂 落合陽一
こちらは、記事の下に貼ってあるものですね。
気づいてましたかね。
もしよかったら、こちらの中から1冊でもいいので読んでみてください。
面白いですよ。
少し、精神世界と言いますか哲学思想と言いますか、そちらの傾向が強い本が多いですね。
意識と本質 井筒俊彦 こちらはちょっと難しすぎるので手に取らない方がいいかもしれません。
すみません。
ニューアース エックハルトトール は必読ですね。
エゴの構造についてたくさん書かれています。
どういった時に、エゴが出てきて翻弄されてしまうのかよくわかります。
とても良い本です。
オーディオブックでも持っているくらいです。
火の鳥とか読んだことありますかね。
全12巻となっておりますが、編集によっては違う巻数のところもあります。
火の鳥は手塚治虫先生の作品の中では一番好きかもしれないです。
壮大な物語ですので、ぜひ一読をされることをオススメします。
こういった機会に全巻読むのっていいですよね。
村上春樹さんの小説もよろしいかと思います。
アンチの人もたくさんいると思うので、そこまで強くは勧めませんが普通に面白いですよ。
最近買って面白かったのがこちらの「解脱寸前」ですね。
すごいタイトルでしたが、観察系の瞑想ってこういう感じだよね、というのがよくわかります。
ここまで淡々と書かれたら、これだけでかなりのところまでいけると思います。
「ほんと、こういうことなんだよな」と思いながら一気に読んでしまいました。
では、今年もわずかですが、もっと楽しい本を読んで楽しいライフを送っていきましょう。
関連記事:友人が海外に半年以上行くということで、面白いと個人的に思うオススメ書を50冊ぐらい選んでみました