誰もが成長していくから大丈夫【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol158

ヨガライフ-東京日記

私は成長を急ぐ必要はないと思っています。

特に人は急いで成長できるものではないからですね。

植物に例えるなら、栄養のある土、風、太陽、水など必要な要素があり、その上で少しずつ成長していくという感じです。

なので、誰もが成長していくものだと思っています。

成長しない人はいない。

無理をしてしまって枯れてしまうことはあるのかもしれないですけど。

だから、遅れてなるものかと思う必要もなく、とにかく頑張るみたいな決断も必要ないですね。

やろうと思ったことを確実にやっていく。

それでいいのかなと思っています。

やろうと思ったことやこれ好きなんだよねと感じたものを一生懸命にやっていくと良いのではないかと感じております。

 

成長を急がず、でも確実に

これをやっていくと良さそうだなと感じたことは素直にやってみる。

これをやっていくと良くなさそうだなと感じていることを素直に諦めていく。

そうやっていけばいいと思います。

仕事というのは頼まれたりするものです。

一生懸命にやっていれば声がかかります。

やたらと声をかけてもらおうと努力する必要はありませんね。

それよりかは、好きなことをニコニコとやっておく。

ニコニコというのは大切です。

ニコニコした人にしか頼まれごとはやってこないからです。

ニコニコした人というのは、機嫌の良い人とも言えますね。

機嫌よく働いていると、そういう人と仕事をするの楽しいじゃないですか。

だから自然と声もかかるようになります。

そして、声をかけられたら、一生懸命にやる。

無理することなく一生懸命にやる。

 

一生懸命にやっていれば、自然と能力も高まる

無理することなく一生懸命にやっていれば、楽しいじゃないですか。

すると能力も後からついてきますしね、いいですよね。

うまくいかなそうだとしても、声をかけてくれた人が結構助けてくれます。

そんな感じでやっていくといいなと今は思っています。

私もかなり好きなことをさせてもらっています。

好きなことをしているので、一生懸命にやれます。

今ここでエネルギーを出し切っていこうと思っています。

出し切るというのはキーワードですね。

好きなことを一生懸命にやっていると、自分の気持ちも込めることができますね。

 

出し切る

最近、友人が色々と問題を抱えていたのですが、強気でやってごらん、という話をしておりました。

自分がこうだと思ったことをやるにしても、強気なのか弱気なのかで物事の進み方が違います。

だから、強気がいいですね。

強気やってみる。

物事が進みますよ。

強気って結構すごいんですよ。

いろんなことを動かします。

好きなことを一生懸命にやっていれば、やっていることにも自信が出て来ます。

強気で取りくめるようになります。

弱い気では物事を動かすことは難しい。

強い気だと動いてきます。

出し切って強気でやっていくのも大事だなと最近思っております。

 

終わりに:最近は本や情報のつまみ食い

本のつまみ食い、ネットでの情報のつまみ食いの時間がありますよね。

今はつまみ食いの時期です。

久しぶりに少しだけ、神戸の対話3をつまみ食いしておりました。

神との対話3の引用を紹介したいと思います。

何か気づかれるヒントになれば幸いです。

神との対話はニールドナルドウォルシュさんが、神の存在通じて対話したことが書かれている本です。

怪しいかもしれませんが、世界でものすごく売れました。

影響力のあるスピリチュアルリーダーです。

こういったことに興味のある人は、チェックされていると思います。

ビジネスにおけるドラッカーみたいな立場ですかね。

興味のない人も少し読んでみると面白いと思います。

ここまで書いておいてなんですが、私はエックハルトトールさんの方が、好きです。

好みの問題なのでご了承ください。

 

神との対話3 

あなたは、自分が学ばなければならないことを教えるのだ。

だが、このことは言っておこう。
他人にどう思われるかを心配している限り
あなたは他人のものだ。
外からの承認を求める必要が
なくなったときはじめて、
あなたはあなた自身のものになる。
 

ニール:心配なのはわたし自身のことよりメッセージのことです。
メッセージに傷がつくのではないかと不安なのです。
 

本気でメッセージが心配なら外に出すことだ。
メッセージ自身が語るだろう。
教えてあげたことを思い出してごらん。
メッセージがどう受け取られるかよりも、
どう送り出されるかのほうが大事なんだよ。

それにもうひとつ思い出しなさい。
あなたは、自分が学ばなければならないことを教えるのだ。

完璧さについて語るのに、必ずしも完璧に語る必要は無い。

マスター(大いなる師)について語る人が
必ずしもマスターである必要はない

最高のレベルの成長を語るのに
必ずしも最高のレベルの成長を遂げている必要はない。
 

ただ真実であろうと心がけなさい。
真摯であろうと努めなさい。
過去に与えたと思ういろいろな「被害」を
償いたいなら行動で示しなさい。
 
できることをしなさい。
そしてあとは忘れなさい。