About

 

EngawaYogaにお越し頂きましてありがとうございます。

EngawaYogaは私「KIYOSHI ITO」を中心に運営・管理しております。

 

私自身のミッションは

人類の集合的無意識の大掃除

です。

 

集合的無意識の大掃除のために、
ヨガや瞑想が重要だと思いEngawaYogaをスタートしました。

それらを体現する場所としてENGAWA STUDIOを作りました。

また、社会とつながっておくことも必要だと観じ、
ENGAWA STUDIOは東京という都会でやろうと決めました。

 

現在もEngawaYogaは、
ヨガや瞑想を通して各々が自分の人生を味わい、遊び尽くせるように活動しております。

 

 

Kiyoshiの簡単なプロフィール

小学生の頃に体験した「この世の中はロールプレイングゲーム」だという気づきが発端で、
自分がプレイヤー側ではなくキャラクター側に自己同一化してしまっていることを直観する。

30歳頃、10年ほどのシステムエンジニア人生に区切りをつけヨガと瞑想を探求していこうと決意。

学生の頃からの瞑想経験と4000冊以上の読書経験を活かし、
東京のど真ん中で心技体を極めようとEngawaYoga主宰。

日本一簡単な瞑想会「SIQAN™」を考案。

怒涛のヨガクラス「BORN TO YOG」、日本一簡単な瞑想会「SIQAN™」、
そして陰陽を俯瞰する革新的ツール「インサイトマップ」講座を、
中心としたENGAWA STUDIOを東京で運営中。

webサイトにも大量のブログ記事がアップされておりファンも多い。

趣味は読書と瞑想とテニス。

 

EngawaYoga について

EngawaYogaのコンセプトは

生きる力と知恵を高めること

 

EngawaYogaでは

野生的な身体」「オーラ全開の心」「陰陽を俯瞰した思考性

を養うことを目的としております。

大きく三つの軸(クラス)で運営しております。

 

野生的な身体を整えていくために「BORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)」メソッドがあります。

オーラ全開の精神を養っていくために「SIQAN™」があります。

陰陽を俯瞰したメタ認知力を高めるために「インサイトマップ講座」があります。

 

そして、その為の場所や仲間を作ることも目的の一つです。

私は瞑想やヨガを通して、これらの古典的なメソッドが人生を味わいつくす為、

小さな悟りに気づくことにとても大事なヒントになると確信しています。

 

生きる力と知恵が高まった状態は”悟り”や”解脱”と呼ばれる状態です。

EngawaYogaに通う人が皆、ここへと到達できる場所にできたら本望です。

 

経営哲学の神であり、日本美術の愛好家で水墨画を集めていたP.F.ドラッカーは、

以下のように伝えています。

 

今日われわれに課された課題は、都市社会にかつて一度も存在したことのないコミュニティを創造することである。

それはかつてのコミュニティとは異なり、自由で任意のものでなければならない。

それでいながら、都市社会に住む一人ひとりの人間に対し、自己実現し、貢献し、意味ある存在となりうる機会を与えるものでなければならない。

 

新しいコミュニティはヨガや瞑想、禅などの伝統的なものからヒントを得て、
現れてくるのではないかと思っております。

競争原理から協力原理への転換でもあります。相互の信頼から生まれる共同体です。

EngawaYogaでは、次世代のコミュニティへの道を創造しながら、

ヨガや瞑想、禅や老子、ブッダの教え、現代のテクノロジーなどなど縦横無尽に活用していきます。

 

 

EngawaYogaという名前について

縁側とは日本家屋にある、内と外をつなげる心地よい空間です。

縁側があることで団欒のある憩いの”場”が生まれました。

EngawaYogaは”縁側”という機能をヨガでも実現しようという発想をしています。

ヨガというのは実験の場でもあります。

実験の場ではリラックスすること、身体がゆるんでいること、気持ちが落ちついて集中していることが大事です。

リラックスできる環境は競争原理に基づく場所では難しいでしょう。

互いが尊敬し合える場が必要になります。

尊敬をされる存在になるのも大事ですが、尊敬を強要することはできません。

ですから、EngawaYogaでは大人になることを推奨しております。

自分の責任でスタートができる、物事を自分から始めるということが大事だからです。

自分から相手を尊敬するということです。他者へと関心を持つということです。

もちろん、わたしも発展途上ですが、わたしがまずは他者へと貢献する、そこから始めようと思っています。

ヨガを通して、仲間が集まり、自他という区別の無い世界へと進める団欒の場を実現していきたいです。

 

EngawaYogaは団欒の場所

EngawaYogaは参加された皆さんの団欒の場であり、ご自身の身体との団欒の場でもあります。 そして、真我との団欒の場へも向かっていきます。

日々の生活の中で一つひとつの出来事と向き合う時間があまり無いかもしれません。

EngawaYogaに来ることで少しでも「味わう時間」が増えればと思います。

「味わう時間」というのは未来や過去にマインドが逃げてしまうことなく、今の時間と共にいることです。

「味わう時間」は苦しい時間ではなく、大いなる何かを観じる時間でもあります。

真に楽しむと表現してもよろしいかと思います。

真に楽しむ時間こそ、人にとっての本当の至福の時間であり、この時間を感じることで生きていることも感じられていくのです。

「味わう時間」を共有するための団欒の場としても活用して頂けると嬉しく思います。

 

ヨガの智恵を活かして生活する

ヨガは「いまここ」を大切にしています。

「いまここ」とはマインドの無い世界です。

静寂があり、愛があり、その中にくつろいでいる状態が「いまここ」です。

そのような境地へは誰もが行けるものなのです。

ヨガの目的や効果を聞かれることがありますが、私は「ヨガは生きる知恵と力を最大限に高めてくれるもの」であると答えています。

生きる知恵と力を最大限に高めるには愉快であることが必須な条件になりますので、クラスでは試行錯誤を通して楽しく成長できるように開催しております。

生きる知恵と力が高まることで社会との調和度も高まります。

ヨガの知恵をとことん活かして生活や仕事、家族や友人との至福のある団欒が広がるサポートができるように企画・運営しておりますので、どうぞ宜しくお願いします。

 

オーナーkiyoshiのプロフィール

Kiyoshiのプロフィールになります。

お時間のある時にでもごらん頂ければと思います。

お時間の無い方は「ショートバージョン-プロフィール」をご覧ください。

 

神奈川県横須賀生まれ。幼少の頃は遊んでばかりの生活。

幼少の頃より外で遊ぶのが好きな子供でした。ゲームも好きで遊びとゲームで大半を過ごしてました。

小学校ではソフトボール、水泳、書道と習い事をやっておりました。

中学では野球にハマり、ショートを守り県大会優勝なども経験しました。今でもキャッチボールをしたり楽しんでます。

そして高校に入ってからは数学LOVEの生活を送り始めまして、数学科を目指すとともに宇宙への探求、内観を深めることに興味を持ち始めていきます。

大学ではさらに探求が深まり様々な書物を3000冊以上読みあさり、大学もさぼりがちになっていきます。その頃に、ビジネス・哲学・思想・スピリチュアル系の書籍から、今の土台となる”エートス”が生まれてきました。それは今でも醗酵し熟成されています。

転機となったのが、この小学生の頃。

テレビゲームをやっていた時に「この世界はロールプレイングゲームのような世界であり、私はキャラクター側ではなくプレイヤー側なんだ」と直観します。

だが、キャラクター側への自己同一化は終わらず、どうしたらいいかと考えた結果、死ねばわかると直観する。

そして「どうせみんな死ぬのだから遊ぼう」と思い、そのままゲームの世界へと戻っていった。

 

 瞑想から意識へとアプローチする

大学卒業後から瞑想にも興味をもち、さまざまな瞑想を体験していきました。”意識こそが全てを決めている”という考えにハマっておりました。

「思考は現実化する」「原因と結果」「縁期の法則」「引き寄せの法則」「アファメーション」「言葉が現実を作る」「無思考」「感謝」「掃除」などのキーワードを元に、意識を高める・深めることで人生がわかるんじゃないか、宇宙の成り立ちへとアプローチできるのはないか、この世界の仕組みがわかるんじゃないかと思い、その最終結果として瞑想を選んだのでした。

瞑想は非常に大事なことです。禅でも言われている境地である遊戯三昧を体現することにも繋がります。

ですが、この世界は意識だけでなく、現実的な場所なのです。すべてがリアルなのです。

身体というとても大事な乗り物があるのです。

 

ヨガを始めたきっかけは”怪我”

忘れもしない2011年3月11日の翌日、私はいても経ってもいれなくなりランニングをスタートさせます。心の中にある重い消化しきれない感情を吐き出す手段として本能的にランニングを始めたのだと思います。私はそれから1年間休まず走り続けました。そして1年後に怪我をして走れなくなります。

毎日走る、ただそれだけで怪我をしてしまう自分の肉体に色んな疑問が浮かびました。

  • 「走るという人間の基本的動作をしているだけでなぜ怪我をするのか」
  • 「激しい運動をする人でも怪我をする人、しない人がなぜいるのか」
  • 「昔の人は、食料事情も厳しいのに超人的な身体を持っていたのか」
  • 「飛脚はなぜあれだけ移動できたのか」
  • 「プロスポーツ選手は身体に悪いことばかりしているのか」
  • 「意識がすべてなら、身体へも作用するのではないか」
  • 「身体を動かすことは悪いことなのか」

そこから、直感的に”ヨガ”という単語が浮かんだのです。

 

ヨガを始めるが、いきなりティーチャートレーニングを通い始める

私もご他聞に漏れず、ヨガは女性のものでスタジオに行くのが恥ずかしかったのです。それで友人を無理やり誘いヨガデビュー。体験した結果、とてもではないけれど学ぶことが多いし、奥が深いことがわかり、ティーチャートレーニングコースをいきなり受講し始めます。

資格取得後、ヨガを教え始めるわけです。瞑想も大学卒業から継続しており、瞑想体験もヨガの指導にとっても活かされているわけです。

ヨガと瞑想、禅やタオなど好きなものを学びながら、ヨガを身体でも体得すべく毎日毎日プラクティスを重ねて、瞑想を深めています。

現在もクレイジーで幸せに生きながらヨガ指導にあたっています。

 

追記:好きなものたち

好きな食べ物:寿司、牡蠣、とんかつ、餃子、麻婆豆腐

好きなフルーツ:梨、桃(固め)

好きなケーキ:フルーツタルト、ミルクレープ

好きな和菓子:おしるこ、くず餅

好きなスイーツ:杏仁豆腐

 

略歴

2009年:瞑想の意識状態に興味をもち、瞑想にも取り組み始める

2011年3月12日:ランニングをとりつかれたように毎日やり始める

2012年5月:1年間毎日走り込み続けた結果怪我をする。そこから身体への感心が増し意識と身体の関係を深く知りたいとヨーガの門を叩く

2012年10月:勢いと直観でヨガティーチャートレーニングコースを申し込む

2013年5月:ご縁を頂き、ヨガ指導を始める

2013年7月:全米ヨガアライアンス認定200時間ティーチャートレーニングコースを卒業

2013年8月:ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想を京都で10日間体験

2013年12月:ディクシャギバー取得

2014年9月:BTYTT首席卒業、EngawaYoga主宰

2014年12月:Reebok Yoga Exclusive Party 出演 :佐藤ベジ主宰 BORN TO  YOG も指導始める

2015年4月:天城流湯治士補取得

2015年8月:YOG ライダー 契約 ( YOG公式ページへ

2015年9月:日本最大級のヨガイベント、ヨガフェスタ横浜で講師を担当する

2016年6月:BTYTTコーチ(公認トレーナー)就任

2016年9月:EngawaYogaStudioスタート@代々木・新宿エリア

2018年7月:「日本一簡単な瞑想を目指す」と称して”ただ座る”瞑想、SUWARUを開始

2021年3月:SUWARUをSIQAN™へ改名