3時間のBORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)はやっぱりすごい、最近のオススメ本【ヨガインストラクター 日記ブログ】Kiyoshi vol45

ヨガライフ-東京日記

朝の3時間のBORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)クラスをEngawaYogaを始めた当初からやっております。

この3時間クラス好きなんですよね。

理由は単純です。

  • 全身を動かせること
  • しっかりと上達できること
  • 少し大変だけどその分楽しいこと

全身を動かせるというのはとても重要視してます。

これがヨガのコツと言ってもいいかもしれませんね。

私もずっと聞かれてます。

「なぜ、そんな短時間でできるようになったのですか?」ということを。

プラクティスで 全身を動かす癖をつけたことかもしれません。

 

コツは全身を動かすこと

コツというと大げさかもしれませんが、全身を動かすことは上達に欠かせません。

ヨガの場合、どんなアサナも全身を使います。

解剖学的にはそうではない場合もあると思いますが。

後屈の時に前屈で使う筋肉の柔軟性は問われませんからね。(動きはしますけど)

そういうのとは別で、全身を使うことがあらゆるポーズで必要とすると感じるのです。

神経が通っていないと動かせない。

いろんなアサナで全身を動かしておく。

全身を動かしておかないと総合的にな上達はできないと思います。

だから、全身を使うことですね。

このあたりのことはまたまとめますね。

 

3時間BTYはすごいんですよ

3時間の練習ってしますか。

しないですよね。

3時間、何かに取り組むのでさえ大変なことです。

BORN TO YOGの朝の3時間はハマる人はハマります。

私自身がハマりました。

先ほども書きましたが、3時間身体を動かせればすごく面白くなってくるのですよね。

身体が変わってくるのも実感します。

見た目だけのことではありませんよ。

感覚や中身についても変わってくると実感します。

これはピンチャマユーラアサナをやっているところですね。

 

BORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)クラスの良いところは

BORN TO YOGクラスの良いところはフリーダムです。

これがないとBORN TO YOGらしさが体験できませんね。

先入観を外して取り組むとよいと思います。

私も初めてBORN TO YOGを受けたときは、びっくりしました。

「こんなに動いていいの?」「こんなに自由にやっていいの?」と。

そしてハマっていったのです。

ヨガをやると心地いいじゃないですか。

それというのは強制されるものではないですよね。

レッスンでも無理やりやらされても微妙です。

でも、チャレンジしたいし上達したいし、ヒントやエネルギーも欲しい。

そういったところのバランスはBORN TO YOGがとてもいいなと思っています。

先入観に縛られていた私自身の考え方もほぐしてもらいました。

会社員時代は帰宅してからも当時はよく練習しておりました。

少ない時間ですけどね、それでもやっていたのを覚えています。

身体が動かすことを要求していたのだとも感じます。

BORN TO YOGに出会ってから飛躍的に身体が動くようになりました。

マインドセットと継続大事ですね。

手前味噌な感じが半端ではないですが、ぜひ3時間BORN TO YOGお越しください。

お待ちしております。

 

終わりに:最近、本が当たっています

本が当たっております。

面白い本に出会っておりまして、いい感じです。

読み直していた本も読み切りました。(1Q84ですね)

最近のあたり本は「すみません、ほぼ日の経営。」「日本が売られる」「街場の共同体」です。

読み直しは村上春樹さんの小説「1Q84」で次は「騎士団長殺し」を行きます。

面白い本に出会えるのは嬉しいものです。

ほぼ日の経営は、私が考えていることと沢山の共感があったので、このままでいいんだと思わせてもらいました。

日本が売られるは、脅威を感じ、寒気を感じましたが、EngawaYogaでやろうとしていることが世界に向けても意味があると感じられました。

街場の共同体は、かなり影響を受けている本になります。

早急に大人が必要だし、大人になっていく必要があると強く思わされました。

何にしても行動ですね。

行動することで新しい現実へと向かっていきます。