BORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)のクラスわけを行いました。
それによってクラスの構成が少し見やすくなったと思います。
- BTYレベル1〜3という強度やアサナレベルでのレベルわけ(BTY1、BTY2、BTY3)
- インテンシブに集中するBTY(BTYI)
- BTYのあとにSUWARUも一緒になっているヨガと瞑想のクラス(BTYS)
大きく5つにわけました。
また変わるかもしれませんが、しばらくはこれでいきます。
内容を簡単に説明させてもらいますね。
今回はBTY1〜3のレベルについて書きますね。
詳細はBTYのクラス説明、こちらBORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)よりご覧ください。
BTY レベル1について
BTYのレベル1です。
難易度というものを設定するのは難しかったのですが、敢えてベーシックからアドバンスへ、BTY1〜BTY3としました。
BTY1はベーシックなアサナをやるということです。
いわゆるBORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)のベーシックなシークエンスで構成されますので、はじめての方も取っ付き易くなっております。
基本の流れを押させることでBTYを感じられて、楽しさやノリはそのままにやりますのでBTYの空気感も感じられると思います。
すでに通われている方も、ベーシックだからといって暇にはなりません。
むしろ、ベーシックなアサナをしっかりとこなしていくことで、確実に成長があると思います。
気づきや発見もあることでしょう。
何せ、基本というものが王道ですからね。
当然、バリエーションは自由にしてもらっていいです。
じっくりとやることも少ないアサナもあるかもしれませんので、上級者の方もベーシッククラスを楽しんで欲しいと感じます。
BORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)のベーシックは、太陽礼拝から始まり逆転をやっていき、そして体全体を使ってほぐしていくシークエンス(シヴァ礼拝)へと続きます。
ベーシックな流れです。
BTY1ですけど、逆転も後屈も前屈もすべて出てきます。
基礎を作っていきましょう。
始めての方にオススメです。
BTY レベル2について
BTY2についてです。
BORN TO YOGのアドバンスクラスとなります。
BORN TO YOGの基本的なシークエンスを元にさらに発展させていきます。
ベーシックなシークエンスは変わらず入ります。
ベーシックなシークエンスを元に、少し発展したアサナも入ってくるイメージです。
他のレベル(BTY1、BTY3)と全く異なるクラスになるわけではなく、あくまでもBORN TO YOGをベースとしてのレベル2です。
発展と言っても、無茶なことをしていくのではなくヨガのアサナをかっこよく、たくましく、うつくしく、そして機能的な身体へ進化すべく覚えこませていきます。
応用をやることによって、より基礎も固まります。
基礎もやることで、応用力も身につきます。
面白いものです。
お楽しみに。
BTY レベル3について
BTY3ですね。
一番、レベルの高いクラスになっております。
クレイジーで自由をテーマにしております。
ですので、難しいとかキツイというのをテーマにしているわけではありません。
あくまでも身体の可能性を極限まで広げていこうという内容です。
クレイジーに、そして自由に、そして水のように柔軟に。
フリーにクレイジーに高めていきたい人に非常にオススメです。
BTY3は見取り稽古もテーマに入っております。
手取り足取りやっているよりも見取り稽古の方が効率の良いことも多々あるからです。
生でアサナを見ることによる情報量を圧倒的に多いです。
下手な人のを見ていると余計に下手になるのはその為です。
見たら即実践。
その差を身体で体感し、表現していくことで身につけていきます。
身体、呼吸、いろんな感覚を総動員してBTY3を楽しんでもらえればと思います。
よろしくお願いします。
終わりに:人生は楽しむに限る
人生を楽しんでおりますでしょうか。
人生も趣味も勉強も楽しむに限りますね。
熱中することは努力をも凌駕していきます。
今やっていることを楽しむのも大事。
楽しいと思えることを始めるのも大事。
楽しめる工夫をするのも大事。
私も総動員してやっていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。
参考記事:何歳になっても、どんな時でも楽しむことで道は開ける【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol24