新米ヨガインスタラクターとしてスタートを切っております。
今、大事な課題としてあるのが「遊ぶように働くこと」です。
遊ぶのとは違います。
ただ働くのとも違います。
遊ぶように働くことです。
突き抜けたいという思いが湧いてきておりまして、そのためには遊ぶように働くことが必要だと直観的に思ったのです。
突き抜けることを許可する
遊ぶように働くことが今までの自分には無理でした。
仕事は嫌なことだと決めつけていたからです。
そして効率化の罠に陥っていたからです。
無駄が嫌だったのだと思います。
仕事は、苦労することの対価してお金をもらっているようなものでした。
苦労からは苦労が生まれてしまいます。
苦労は苦労を呼び込みます。
なんとなく生きていれば、なんとなくの出来事で人生が回っていきます。
遊ぶように働くと、遊べることが起こるのです。
遊ぶように働くことでパフォーマンスもどんどん上がってきます。
仕事で遊べるとクリエイティブにもどんどんなっていきます。
そのためには、本気を出す必要が出てくるわけです。
遊びを制限している場合ではないのです。
あらゆる制限をとっぱらっていくことが「遊ぶように働く」ということです。
疲れ切るほどに遊び切る仕事をする
制限をしている場合ではないと感じています。
「何をしたからどうなる、こうなる」ということを計算するのではなく、力を出し切っていくことです。
遊び切るというのはなかなかできるものではありません。
世間体もあると思いますが、それ以上に楽しむと言う行為そのものも力量がいるのです。
本気度を高くしておく必要があります。
本気で遊びきっていかないと突き抜けることができません。
これがなかなか難しいもので、人は遊ぶことに対しても適当に楽しむ程度になってしまいます。
遊び切る許可も自分自身に必要なのです。
自分の中にブロックがあると遊び切ることができなくなっていきます。
仕事でも自然と手を抜いてしまったりすることがありますよね。
それ自体が悪いのではなく、そのような振る舞いに自然となっているということに気づいておくことです。
気づいておくことで原因もわかってきます。
力を出さないこと、なんとなくやっていること、そういったことを続けることで自分に利益があるわけです。
どんな利益があるのか把握しておかないと危険です。
行動していることそのものに何かしらの目的があるということです。
すべての行動には、それをするための目的があります。
人は自分の特になることしかしていないのです。
突き抜けていいという許可を出す、出す、出す
では、突き抜けるための許可はどのように出すといいのでしょうか。
それは自分には価値があると認識することです。
あなたは価値がすでに有るのです。
価値があるという前提で、突き抜けていいと許可することです。
「突き抜けていい」と自分に言い聞かせるというよりかは、価値が有ると思えれば自然と突き抜けることもOKになります。
紙に書いてもいいですし、手帳やカレンダーに書いておいてちょこちょこ見るのもいいと思います。
価値ある存在です、そして突き抜けていい。
遊ぶように働いていい。
仕事は楽しくていい。
そのようなことをどんどん許可していこうと思っています。
こちらに沢山の参考記事がありますので読んでみてください。
終わりに:断捨離も突き抜けるためにやっているっぽい
断捨離についても最近ハマっていて、やっております。
掃除をしたり片付けしたりもやっております。
大好きな本も、読まなそうな本は処分したりと動いております。
新しいことを招き入れるにはそのためのスペースが必要です。
過去のことをズルズルしている場合ではないのです。
過去がすべて悪いわけではなくて、過去にズルズルするのが悪いのです。
ズルズルしていると今起こっている本当に楽しい出来事が見えなくなります。
幸せは今起こっているのです。
今起こっていることに目を向けないでいると、おかしなことになっていってしまいます。
だから断捨離です。
今の自分軸へと取り戻す行為です。
断捨離がまた突き抜けていくことにもつながりそうに感じています。