EngawaYogaでは現在(2023/04/08)、BORN TO YOG、SIQAN、InsightMapを提供しております。
ENGAWA STUDIOでは縁側文庫という形式で書籍の閲覧も自由にできるスペースを用意しております。
読書も大切な営みだと思うからです。
ブログではヨガの話しから東洋思想的な話も多いです。
普段の気づきもたくさん書いてきました。
そして断捨離やミニマリストを推奨しております。
ミニマルにすることは都会でヨガや瞑想を深めるのにとても相性の良い考え方だからです。
これらの内容はある意味で合理的で必然でありました。
身体を動かすことが極端に少なくなった社会において、運動は健康を維持するためにも必須です。
BORN TO YOGは呼吸、柔軟性、筋力、バランス感覚、などなど様々な要素が出てくるヨガです。
身体をしっかりと動かしていくヨガです。
逆転のポーズも多いです。
ヨガはやる気さえあれば誰でも深められるものだと思っています。
そしてBORN TO YOGは飽きることも少ないタイプのヨガとも思っております。
ヨガや瞑想というのは難しいところもありますので積み重ねてずっとやっていられるのも人生が長いこの時代には逆にメリットです。
SIQANという瞑想会も開催しております。
これは日本一簡単な瞑想会を目指しているものです。
SIQANというのは弛緩、只管、止観を文字っております。(三つとも”しかん”と読みます)
弛緩というのは「身体をゆるめていくこと」です。
只管というのは「ただひたすらにやること」です。
止観というのは「瞑想状態のこと」です。
「身体をゆるめることをひたすらにやることで瞑想状態を体験していく」というのがSIQANのコンセプトです。
様々な瞑想法がありますが、SIQANはシンプルにゆるめることにフォーカスするのが特徴です。
ゆるんでいった先に瞑想がある。
ゆるめることでスペースも生まれて感情に飲み込まれることも減っていきます。
日常生活からも変化があるかと思います。
このようにしてENGAWA STUDIOを運営しております。
日常ではミニマルにシンプルにしておくことを意識してます。
余計な荷物を手放していくとそこにスペースが生まれます。
スペースのあるところに流れが生まれます。
時間も生まれ、出会いも生まれます。
まずは身軽な身体、軽い荷物ですね。
関連記事:より少ない生き方なミニマルな生活のすすめ【シンプルライフまとめ】
時間にも余裕ができてきます。
その時間でヨガや瞑想でさらに整えていきます。
ヨガは身体を動かしますし、瞑想で心を整えていきます。
ストレスも軽減されていき仕事でも好きなことでもやりたいことでも活動的に取り組むことができるでしょう。
誘惑や勧誘からも離れていくことにもなるでしょう。
心の平穏と身体の健康がやってきます。
睡眠もしっかりととれるようになっていきます。
人は寝ないと死にます。
睡眠不足が少し続いただけで酔っ払いと同じような脳の状態になるそうです。
睡眠不足は不幸を招くわけです。
ミニマルにしてヨガして瞑想して、たっぷりと寝る。
これですね。
現代社会に生きる私たちにとってはとても大事なことばかりです。
一人でやれることもありますが、みんなとやった方が楽しく、そして継続ができます。
お互いに刺激し合うこともできます。
ということで、ご興味のある方はENGAWA STUDIOに遊びに来てください。
お待ちしております。
今回は自分語りというか、EngawaYogaの紹介のようになってしまいましたが、私自信がより良く生きていくのに、ヨガ、瞑想、ミニマル、読書とやってきたのをご紹介しているという流れでもあります。
実際問題として運動は必要で、生活はストレスフルなので精神を整える時間も必要で、物がたくさんになると時間もお金もかかるのでミニマルなライフスタイルも必要で、書籍という形でまとまった知識を得ていくことも必要があった、ということです。
EngawaYogaではそれらをサポートできたらと思っております。
終わりに:つながりのある世界から
人の活動時間は短いです。
20歳までは学業ばかりです。
20代も一生懸命にやっているとすぐに過ぎ去ります。
30代でいろんなことをやろうとしても限られたリソースしかない。
40代になるとだんだん疲れやすくなってくる。
50代になると体力はさらに減り楽しいと思っていたこともあまり楽しくなくなってきたりする。
と、少し悲観的に書きましたが、とにかく好きにやれる時代というのはないのです。
もしあるとするならば「今」です。
今が最善の時になのです。
だからこそ、私はBORN TO YOGやSIQANなどを推奨しております。
今ここを生きていくためのツールだからです。
世間からの余計な欲望の売りこみからも距離を置くことができます。
今をたのしく生きていきましょう。
ではでは。