BORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)のクラスを開催しておりますが、BORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)とは何か、という明確な定義がありません。
それはそれでいいのですが、BORN TO YOGクラスを開催している身では、一応の思いは綴っておかないといけないなと感じまして、以下に書いていきますね。
クラス中には「アサナ集中クラス」とか「アサナをとことん楽しむ」とか「ダーマヨガをベースとした佐藤ベジ立案のアサナ至上主義」「ダーマヨガに影響を受けたアサナインテンシブメソッド」「アライメントを超えるクラス」だとか、色々と言ってました。
今回は趣向を変えて、他の方々のBORN TO YOGクラスに対する”定義”や”思い”をご紹介します。
ちなみに、ぼくはBORN TO YOGのティーチャートレーニングクラスの二期を卒業してまして、その同期を中心に紹介したいと思います。(指摘されたので書き足しますが、二期の首席を頂きました。)
佐藤ベジさん、朋さんご夫妻と私です。この写真はヨガのデモンストレーションをやったあとに撮った写真です。試合後の余韻のような鋭さがあります。
もくじ.
まずは本家、佐藤ベジさんの公式サイトより
まずは本家でしょ、ということで調べてみました。
そしたら、なんとなんとびっくりですよ。ないのですね。
何がないって本家のサイトに「BORN TO YOG」の定義がないのです。笑
佐藤ベジさんのベジタブルヨガのサイトはこちら。 we are VEGETABLE YOGA
(こちらのサイト、HTML形式のなのがなんかいいですね。)
プロフィールもfacebookのページに飛びますし、ぱっとわかる範囲で定義がない。もちろん過去記事を探せばあるとは思いますが、ちょっと見ただけで「BORN TO YOG」の定義はないと。さすが、規格外だ。
と言ったところで、「BORN TO YOGとは」で調べてみました。
いわゆる”とは”検索ですよ。定義などを調べる時にやりますよね。「アシュタンガヨガとは」「アーサナとは」などです。
「BORN TO YOGとは」で調べてみたところ、自分のサイトがトップに出て来ましたよ。どうなっているんだ。
ということで、どうしたもんかと思って改めて検索結果をみると、vegetableyogaのサイトがあるのでチェックしてみると、BORN TO YOGの定義が少しありました。
ホームページのリンクからは飛べないみたいですね。うーむ。規格外というのはこういったところから始まるのか?
ベジタブルヨガは、現代におけるヨガの魅力と迫力の源泉が、“ポーズ”にあると信じて疑いません。
しかし古きの教えにおいてはそうではない。僕らの師匠Sri.Dharmaもそうは語らない。
ではポーズだけにフォーカスするのはヨガではないのか? 間違ってるのか . . . だから一旦切り離しました。
いっそYOGAじゃなくてYOG。
YOGという単語は動詞です。
“ヨガする”って意味の。聞いたことないでしょ?
勝手に作った新語だから当然 笑ベジタブルヨガより
良かった、なんとか見つかりました。
要するにだ、「ヨガの中のアサナ(ポーズ)が好きすぎて、そこだけをやりたいので、いっそうのことヨガという看板を取っ払って、YOGという名前でアサナをやりまくるクラスを始めました。」ということですね。
ここが源泉です。ポーズが大好きすぎる、これが源泉であり原点です。
このやり方は結構私は好きです。そして、アサナに特化すること(瞑想や呼吸法、勉強に特化するのも同じ)も受け入れる土壌がヨガにはあると思います。
ヨガには基本的な成長ステップとして「ヨガの八支則」というのがありますが、「ヨガの八支則」を完璧にやることがヨギーの絶対条件でしょうか。それを絶対条件とすると「すべてを完璧にできないとヨギーではない」ということになってしまいます。
これではヨギーがこの世から殆どいなくなってしまいますので、その一部でも実践して精進している方々をヨギー(ヨガをする者)ということでよろしいかと思います。
続いては、BORN TO YOGティーチャートレーニング、一期生の稼ぎ頭のAKIさん
と思って調べたけど、こちらもちゃんとしたのはなく、、、ってそう、akiさんは「AYOG」というメソッドを教えているんでした。
追記:「AYOG」はメソッドではなくクラス名でした。ごめんなさい。
AYOGのヨガとは
NY発祥の「Dhama YOGA」と、その流れを汲む「BORN TO YOG」をベースとした、
マントラ・アサナ・呼吸まで、魅力あるメソッドを取り入れた、スタイルのあるクラスです。AYOGより
akiさんも「BORN TO YOG」というメソッドを中心に展開しています。
人としても大変に魅力が満載で、カリスマ感がありますよ。
気さくな一面と真面目な一面とあって、そこがファンが付くところなのでしょう。
フォローの仕方など、とっても勉強になる先生です。
行けばわかりますが、akiさんの人との接し方や生徒さんとのコミュニケーションのとり方はとても素敵です。気遣いが行き渡っています。
ヨガインストラクターをされる前は、もともと営業をされていたようで、そのころに培った対面能力が活かされているのでしょう。
九十九里の人気講師です。機会がありましたら是非どうぞ。力強い体幹も持っております。(右がkiyoshiです)
サイトのリンクを貼っておきます。AYOG
四谷でヨガクラスをやっているあゆみ
あゆみもさっぱり系のクラス紹介ですね。
こちらの内容は朝YOGクラスについての説明になります。
ダーマヨガから派生したBORN TO YOGをベースとしたクラス。
前半のクラスより運動量が多く、逆転やバランスのアサナなども行います。
体をしっかり動かしたい方、体を引き締めたい方におすすめ。
四谷三丁目駅・四ツ谷駅周辺でYOGクラスもやっているので、興味のある方は是非。
行けば分かりますが、クラスの雰囲気がいいんですよ。固定ファンがつくのも頷けます。
総合的なクラスで呼吸法から始まり、身体を呼吸に合わせて動かしていき、そしてより動くアサナへと誘導してもらえます。
呼吸法もインドで学んできたことを元に丁寧に教えてもらえます。呼吸法のパストリカとか好きですよ。
わたしは「BORN TO YOG と 瞑想」をやるYOGG&BOZUのクラスを持っていますが、あゆみも瞑想を教えられていました。
前に新宿御苑の外ヨガも受けさせてもらいましたが、新宿御苑の緑のなかで呼吸法をやってヨガをやるのは気持ちがいいですね。
ちなみに、わたしも新宿御苑や北の丸公園などでソトヨガやヨギボズを時々開催していますので、スケジュールを時々確認してみてください。
2015年11月時点では瞑想クラスの開催はないですが、BORN TO YOG と MEDITATION の両方に興味がある場合は、あゆみのクラスもおすすめです。
続いて、BORN TO YOGティーチャートレーニングの同期、LAVAインストラクターみっちゃん!
一緒にコラボレーションクラスであるYOG×YOGも開催しています、みっちゃん先生の「BORN TO YOGとは」を見てみましょう。
「カラダが硬い」「こんな難しいポーズなんて私にはできない」
レッスン中、そんな感情を抱いたことありませんか?
いかにそのようなマイナスの感情が自分の可能性を狭めているか…。
できないと思った瞬間、可能性はそこで抑制されてしまいます。
できないものをできるようにするにはひたすらチャレンジし続けることが大切。ハートのチャクラを活性させ、ポジティブな心を作り出すダーマヨガを通して、チャレンジ精神を養いながらそれぞれのカラダの可能性を広げていきます。
「ヨガは頑張らなくてよい」。よく聞く言葉ですが、ダーマヨガは「ちょっとがんばるヨガ」です。(笑)
頑張らなくては得ることのできない自分のカラダと心、そこから芽生える新たな感情、感動を一緒に味わいましょう。
頑張った後のシャバーサナは格別です!LAVAより
大人の対応ですね。
大人です。LAVAのページから持ってきましたので、一般の人向けに書かれていますね。
そう、シャバアーサナは格別です。(ベジさんはシャバアーサナは苦手です。笑)
みっちゃん先生もコントーションレベルの身体をもっており、そしてインストラクターを養成しているだけあって、インストラクションが適切でうまい。
自然とアサナもとりやすくなるし「こういう風に身体を動かすといいのか」と発見があります。
みっちゃん先生はみっちゃん先生なりに「BORN TO YOG」を解釈して説明していますね。
自分で体を動かして体験して、背差琢磨していき、それを生徒さんへ伝える。またはみっちゃん先生の場合はヨガインストラクター仲間にも伝える。その繰り返しで「BORN TO YOG」を自分の中に定義していっているのだと思います。
さらに、同期のもえさんの紹介です。
もえさんも同期です。いくつかの教室でヨガクラスを開催されています。
もえさんのヨガクラス情報はこちらのfacebookページをごらんください。
さて、『BORN TO YOG』ってなんですかという話。
アメリカのヨガ界の宝石と呼ばれるダーマ・ミトラの始めた『ダーマ・ヨガ』、更にその正式指導者である佐藤ベジ・朋夫妻が、より楽しくよりかっこよく発展させたのが『BORN TO YOG』。
ヨガでは後ろ指をさされがちなアサナ至上主義を堂々と掲げるこのヨガは、
美しいアサナ(ヨガのポーズ)を目指して頑張るヨガです。美しいアサナを見たら、憧れてトライしたいと思うし、
しんどそうな中でもわくわくオーラでアサナにトライをしている人を見たら、私もやってみたいー!と思うし、
そういうのをどんどんやっていこうというクラスです。
一般的に初級者(初級者?)はまだだめとか言われるポーズもやりますが、
やるかやらないか、それを決めるのを他人に委ねるなんて、そんなつまらないこと、YOGはしませんよ。
だから、もっと自由でチャレンジングなヨガを一緒に楽しみましょう。
(そして、私も本気で練習しまーす!)なんか、熱血風で真面目な感じになりましたが、
そういうチャレンジを楽しめる人たちは、わくわく上手。
いろんなタイプの愉快な人たちが集まるのもYOGの特徴なので、
気になったら、その気持ちだけを原動力に、気軽においでくださいませ。
次の日の筋肉痛すら愛しくなる、楽しいクラスです:)
”アサナ至上主義”という単語は出てきますね。
そしてやっぱり美しさの追求。
ヨガのアサナでは美しさは求めないかもしれませんが、追求することで結果として美しさは生まれると思います。
でも、書道や茶道の所作が勝手に磨かれることがないように、ヨガのアサナにおいても「適当に」やっているだけで美しい所作が勝手に磨かれることはないでしょう。
たゆまぬ自己鍛錬が必要です。
次も同期のtakayoです
最近はリーボック関連のお仕事ももらい、横浜YOGAFESTでも先生をしていました。
とっても活躍中です。普段は成田で活動しています。
【BORN TO YOG って何なの?】
ヨガ市場一部上場企業(自論)の流派でだいぶ浸透してきてはいますが、私の周りではこう疑問に思う方も多いのかな、と思います。
BORN TO YOG (以下BTY)ティーチャーズ トレーニング(以下TT)卒業生、ヨグバカの私が唱えるだいぶ偏ったand日本語のつたない私の意見でお答えします。
なので、反感反論は受け付けませんm(__)mご了承いただける懐の厚い方のみ、ご覧あれ!
1.”アサナ至上主義”の流派であり、アサナの上達を目的とする。(アサナとは、ヨガのポーズのこと)
なので、ヨガではなくヨグと呼びます。よって、その内容は一般のヨガに比べて、より多くの反復練習が基本。ということは、部活並のハードな一面もある。2.YOGの練習量に比例して、美しいアサナの習得が可能。
イコール、“ヨガが上手”と人から言われる。“アサナが進化し続ける”つまり、成長し続ける。っていう、お金じゃ買えないプライスレスが、大人になってからも、手に入る!3.お金を払えば認められる一般のヨガTTと異なり、BTYTTは卒業試験がある。つまり、一定の水準を満たさなければ合格をもらえない。
つまりBTYクラスは、選ばれし者、アサナの鍛錬を極めた者による特別なクラスです。とまぁ、一部ですが、YOGってこんな感じ。なにやらヨガらしからぬ熱血ぶりandハードそうな面が垣間見えますが、実際は、YOGを率いる佐藤ベジトモの人柄を見れば一目瞭然。とっても愉快でクソ真面目な(時に口悪い)大人の子どもの集まりって感じです。
なんか面白い!
ヨグすると、”やった感”がある!よくそんなことを耳にしますが、実際、ほんとにそんな感じです。
ぜひとも、一度は経験してみて欲しいと思います。
チームYOG
キラキラ代表(自称)タカヨの呟きでした。m(__)m
アサナの鍛錬を極めた者による特別クラス。
でっかく出ているな、さすがキラキラ代表です。
見習わないと。
(この笑顔、最強ですね)
ほんとに、練習量は大事です。これがないとなんの成長もありません。
集中した時間、これが練習です。
練習の成果はすぐ出る方もいますが、多くの人は直ぐにでないものです。
時間がかかることで成熟し、熟成されるのだと思いますので、焦らずに取り組むことですね。でも継続していくことが上達の道だと思いますので、歩き続ける必要はあります。
上の写真は、takayoとakiさんの横浜ヨガフェスタ後の公園での2ショットです。
BTYTT(BORN TO YOG ティーチャートレーニング)についても補足します
先生方の紹介の中で、BTYTTが何回か出てきますが、これはBORN TO YOG の公式なティーチャーになるためのトレーニングクラスです。
現在は開催予定はあるようでなかなか見通しはたっていないようなので、気楽にお待ちいただければと思いますが、こちらのトレーニングクラスの紹介内容が、またBORN TO YOGの内容がわかるヒントになっていると思いますので紹介しますね。
★ 2014年7月、ベジ朋によるヨガ先生育成コースが東京凱旋 ★
BORN TO YOG ティーチャートレーニング【初級編】 ※ 通称BTYTT
~ ヨガを教えるために最低限必要なことだけをぜんぶ ~米国屈指の老舗流派ダーマヨガの正式指導者である佐藤ベジと佐藤朋が、ヨガの先生として仕事を得、継続していくために必要なことを厳選しゼロから作り出したプログラムです。都心でもちゃんと通用し個性を発揮できる先生になるためには何が必要か。まずはこの講座と巷に溢れる一般的なヨガインストラクター養成講座と違い(一部想像)から!
ちがい1:全米ヨガアライアンスからもインド政府からも公認を得ません
ちがい2:必ずしも受講者全員には卒業証書を発行しません
ちがい3;ポーズ・解剖学・ヨガ哲学をバランスよく構成なんかしません
ちがい4:「ヨガはがんばらないもの」などと決めつけて教えません
ちがい5:教材のほとんどが紙のテキストなんて時代遅れは考えられません
ちがい6:むやみやたらと高額なんて当然ありえません
ちがい7:ヨガを美化するあまりオシゴトと切り離して考えたり絶対しませんなんだか「つまりどういうこと?」を聞く前からワクワクしませんか?BTYTTはヨガという非常に奥深くしかも広大な世界を、まずは一通りのポーズを人前で自信を持ってとれるよう、次にひとクラスをスムーズに落ち着いて教えられるよう、そして、他のバイトと掛け持ちじゃなく “専業の” ヨガティーチャーとして生き残れるある種のタレントになれるよう、『実際に役立つ主義』をとことん貫きます。ヨガの境地なんて一生かかっても見つかるかどうかすら分からないもの。だったら、まずは謙虚に一人前のヨギになり、そして新前の先生としてデビューできるスキルをちゃんと身につけることを目標にしましょう!つまりどういうことかというと…
つまり1:免許団体を無視することで、現場スキルの修得に特化でき、コスト(時間・金額)を削減できます
つまり2:卒業に厳しい基準を設け、そのうえで全員の卒業を目指すことこそ主催者側の責務です
つまり3:世界中に広まっているヨガという習い事は、ほとんどがポーズを通じたレッスンに他なりません
つまり4:「この先生は上手い」「この先生は美しい」がもっともシンブルで確かな説得力(強み)です
つまり5:YouTubeに参加者しか見られない動画コンテンツを教材としてたっぷり用意します
つまり6:巷のヨガイントラ養成講座の相場は果たして妥当か。価格面でも新スタンダードをつくります
つまり7:生徒は先生の何に惹かれるか、専業ヨガイントラの実態は、あくまでリアルを隠さず伝えますポーズが上手な生徒さんが来てしまうのを恐れる先生に、あなたはなりたいですか?お年を召した方々と足首を回すレッスンが、本当にあなたの教えたいスタイルでしたか?
将来ヨガの先生になりたい方も、すでにヨガを教える資格は持っているけどイマイチ自信が持てない方も、ヨガを教えるつもりはないけどとにかくヨガが好きな方も。
面白かったですよ。これは。
ぼくは成長できました。200時間のヨガアライアンス持ってましたが、全然違うことを学びました。
なによりも、佐藤ベジさん、朋さんご夫妻の影響で、なんというか心から生きる力が湧いてきましたよ。
そしてクラスはLIVEなんだということも大きな刺激になっています。CDを持っていても、DVDを持っていても、すでに何度もLIVEを観ていても、足を運ぶアーティストがいるように、ヨガのクラスへ何度も何度も参加したくなるような人間性のあるヨギーになろうと思いました。
卒業生の言葉も紹介してきましたが、それぞれに個性を発揮しておりヨガインストラクターとして大活躍されています。(本業がある人は、より本業を一生懸命にやっていると思います)
また、いつか(?)BTYTTは開催されると思いますので、いっちょやってみるかという人は気長に待っているといいかもしれませんね。機が熟すのを待ちましょ。
「BORN TO YOG」ってなあに、を綴ってきました
「BORN TO YOG」について、なんなのかを人それぞれに紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
「BORN TO YOG」だけでなく「ヨガとは」という質問の回答も人の数だけあるかと思います。
人によっては、その回答も変化し続けていくと思います。人はタイミングにより人生のステージが違ったり、年齢や直近の出来事などにも左右されるでしょう。
みなさんの紹介それぞれに幅があります。
幅があるからこそ、新しいものが生まれるんですね。
何かの参考になれば幸いです。
「周りにバカにされても、大好きなことを大真面目に極めていく」ということはぶれずにいきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
おまけ
僕の「BORN TO YOG」の定義は何か?って。
それは「BORN TO YOGとは」で検索してみてください。
普通の回答がありますから。
YOG RIDER です。
EngawaYogaのヨガクラスは、「BORN TO YOG」クラスのようにクラス運営しておりますが、継続して自分を高めていくことも大事にしています。
即効性のある薬を服用するのではなく、漢方薬のように根本から体質改善していくようなイメージです。
どうぞ、よろしくお願いします。
私が開催している「BORN TO YOG」クラスの説明はこちらをご確認ください。クラス説明を読むのでもイメージはつくかと思います。
→ 「BORN TO YOG」クラス説明