BORN TO YOGという身体からのアプローチでの成長は楽しい【BTYTTで学んだこと】

YOG

BTYTTで学んだことシリーズです。

BTYTTとは、BORN TO YOGというヨガメソッドのティーチャートレーニングです。

参考記事:BORN TO YOGとは

このBTYTTを参加、及び教える立場になって学んだことをメモしている記事です。

他にもありますのでこちらの記事の下にまとまっている「BORN TO YOG(BTY)を始める・続ける・極める・超越する。もっと豊かなすげぇヨギーになるために。【記事一覧】:BTYTTで学んだこと」をご参考にされてみてください。

 

身体が出来上がっていく

BORN TO YOGというのはダーマヨガをベースとした日本初のヨガメソッドです。

この日本初というのがいいですよね。

佐藤ベジ、佐藤朋、のご夫婦が作ったヨガメソッドですね。

特徴は、とにかく楽しい、よく動く、逆転が多い、というところでしょうか。

楽しくやることは身体を動かすにあたって非常に大事ですよね。

緊張感のある状態で身体を伸ばしても思うように柔軟性も高まりません。

逆転のポーズもたくさん出てくるので、身体感覚を高めるのにも役立ちますね。

ご興味のある方はEngawaYogaスタジオでBORN TO YOGを受けることが体験されてみてください。

 

BORN TO YOGの面白いところは”継続”にあり

「え、継続?」って感じですかね。

ヨガの特徴のひとつは、継続することで面白くなっていくことです。

ヨガだけでなく習い事をされている方も多いと思います。

1回やっただけでは面白さもよくわかりませんよね。

1ヶ月だけでも少なすぎますね。

回数は少なくても1年とか10年とか継続することで本当の面白さがわかってくるものです。

BORN TO YOGもそうです。

継続していくことで面白くなっていきます。

ヨガ自体が継続することを前提に作られているので、当たり前といえば当たり前ですけどね。

人の身体って継続すると基本的に動けるようになっていくようです。

一定時間継続すると、必ずといっていいくらいに皆さん上達されていきます。

ヨガなので、硬い人が柔らかくなるのか疑問に思うでしょうけど、今のところですが継続して通っている人で成長していない人はいません。

ヨガっていいですよね。

誰でも継続すればある程度までいけるんですから。

ご存知の通り、スポーツだとそうはいきませんよね。

体格だけでなく、才能がめっちゃ影響しますしね。

音楽関連も小さい頃からやっていないと厳しかったります。(Kiyoshiは36歳になってからピアノを始めました)

BTYTTで学び継続するのがとても楽しいのです。

 

成長は基本的欲求に観じる

成長、成長、成長のこと何度も言っておりますが、そもそも人は成長は楽しいものだと観じます。

成長は基本的な欲求のひとつなのではないかと思います。

どんなに安定していても、成長したくなっている人が多いと思います。

「私は怠け者だよ、成長しなくてもいい」という人もいますが、怠け者という認識がある時点で成長を意識しているのだと思いますけど、成長することで怠け者になっていたりします。

お金を持ちたいことも、自由な暮らしをしていくことも、趣味をマスターしていくことも、家族関係をよくしていくことも、スキルを磨くことも、美味しい料理を食べることも成長です。

成長を遊ぶようにしていくともっと楽しくなっていくと観じます。

 

終わりに:大人になってからの合宿は楽しい

2018年現在はBTYTTは合宿形式で行われています。

改めて、合宿の良さは書きますが、大人になってからの合宿は本当にいいですよ。

合宿とか行きますか?

そんなに行きませんよね。

大人になってから合宿に参加されたことのある人はわかると思いますが、合宿だと学べる深度が10倍くらい異なるのではないでしょうか。

成長速度が本当に上がります。

寝食をともにして練習を積み重ねることが学びがリセットされないのです。

だからとても効率がいい。学びが加速されます。

だから、EngawaYogaスタジオでもリトリートを企画しております。

普段の継続した学びと合宿での集中した学びの両輪をやりたいからです。

いいですよね。

これからも続けていくので、よろしくお願いします。

 

追記:EngawaYogaでもティーチャートレーニングがあります

EngawaYogaでもティーチャートレーニングが開催されてます。

EngawaYogaのティーチャートレーニングコースのテーマの1つは「小さな悟り」です。

ハッとする瞬間が一度でもあると嬉しく思います。

年間に2回の開催予定です。

詳細は以下よりご確認ください。