お知らせ:2017年6月からEngawaYogaスタジオが新体制に変わり、大幅にヨガクラス・瞑想クラスも変わります。それに伴う料金改定のお知らせです

お知らせ

EngawaYogaスタジオ@代々木・新宿ではBORN TO YOGと瞑想会を中心に毎日ヨガクラスがあります。

2017年6月から体制も変わりクラスも変わります。

引き続き、BORN TO YOG瞑想会が中心にはなりますが(思いっきり動いて体を野生に戻し、しっかりと座って内観を深めるスタジオですので)、先生が入れ替わったり時間帯が変わったりとしております。

この機会に、まだ参加されたことのない方は参加されてみてください。

楽しいクラスがたくさんございます。

フリーパスもご用意しておりますので、チェックしてみてください。(料金を確認する

 

1日瞑想会の開催(6月17日土曜、第一回は坊主阿里も登場)

新しく1日瞑想会を開催します。

1日瞑想会は5時間から8時間ほど座る瞑想会になります。

1時間弱の瞑想会は開催しておりましたが、みなさんからもっと座りたいという要望を頂きまして開催することになりました。

せっかくなので、思いっきり座れるように以下のように方針を立てました。

  • 45分瞑想、15分休憩する1時間を1セットして行う
  • 1日瞑想会ではこのセットを6〜8セット開催する
  • 45分間の瞑想の終わりには、こちらから終わりの合図を行う
  • トイレは休憩時間にて行うこと
  • 出入りは自由であるが、出入りは休憩時間にて行うこと(瞑想中の出入りは禁止、扉の鍵も閉めます)
  • 瞑想中、及び休憩中の私語を厳禁とする(1日瞑想会中は一切言葉を発してはいけない)
  • 瞑想中、及び休憩中のデジタル機器の使用を禁止とする
  • 瞑想の誘導に必ずしも従う必要はないが、言葉や音を発する瞑想や体の動きを伴う瞑想は禁止する
  • 瞑想をするための会であるため、他のことを目的として来てはならない

瞑想会フリーパスも発行しておりますので、この機会にたくさん瞑想をされてみてください。

瞑想も体験時間と頻度が大事に感じます。

意識の世界とはいえ、身体感覚と体性感覚の両方が大事に感じます。

ぜひ、鍛錬されてみてください。

一緒に新しい扉を開いていきましょう。

お知らせ:1日瞑想会をEngawaYogaスタジオ@代々木、新宿エリアで開催します。瞑想において大切なことは、座る時間を持つこと、習慣にすること、くつろぐこと。

瞑想を深めることの恩恵はなんだろう。映画監督もミュージシャンもやっているということは何かしらの良さがあるからなのと、人間の根元に繋がる叡智があるからだと感じる。

 

瞑想だけでなく、もちろんBORN TO YOGをしっかりとやっていく

これからもBORN TO YOGクラスはしっかりとやっていきます。

動くヨガは大好きなので、まだまだ極めていきます。

ぜひ、みなさんも一緒にやっていきましょう。

BORN TO YOGでも瞑想でも大事なことのひとつは環境です。

どこでやるか。

そして、誰とやるか。

一人でやるプラクティスは大事なのは置いといて、ヨガスタジオはどんな環境なのかとどんな人と一緒にヨガをやるのかはとても大事です。

人は環境から影響を受けます。

良い環境にいれば自然と体は調和を取り戻します。

悪い環境にいれば、自ずと不調和な人になっていきます。

例えば、家に虫が発生するのも何かのメッセージです。

環境が変化している証拠です。

銭湯でスッキリするかのように、ヨガスタジオに来てスッキリするような場所にEngawaYogaスタジオはしていこうと運営しております。

ヨガスタジオが集中できる環境はなのはもちろんですが、身体がエネルギッシュになる環境であることも大事です。

エネルギーも蓄えられたらいいですよね。

そのために、EngawaYogaスタジオではエネルギッシュになるように様々な工夫をしております。

一つは断捨離です。

ミニマリズムを推奨しておりますので、かなり物を手放しております。

持ち物を少なくしておくことは、風水でもめちゃくちゃに大事なことだそうです。

そして掃除も。

ホ・オポノポノでのクリーニング(要するに場の浄化です)をしながら掃除をしております。

他にもありますが、それはこちらをご確認ください。

EngawaYogaスタジオについて@東京の新宿、代々木

 

みんな一緒に飛躍をしていく

一緒に飛躍というと手を繋いでという意味にとられがちですが、個としての飛躍が非常に重要です。

個として生きる力を高めるからこそ、人同士で飛躍できます。

チームは一人一人の自立が鍵です。

そして自立ためには、人が必要なのです。

矛盾するようですが、個としての力を高めるには、やはり人をサポートすることが重要です。

金銭面でも精神面でも技術面でもいいのでサポートすることです。

人をサポートすることで真にことしての力を高めて、生きる知恵を身につけていくと感じています。

EngawaYogaスタジオでは、みんなで飛躍できるようにしていきます。

 

今後のためにも循環をしてく施設へ

循環をしていく施設にしていきたいと、EngawaYogaスタジオ@代々木・新宿では思っています。

循環というのは何か。

場所、ヨガクラス、物などを共有していき、そこで生まれた価値やコンテンツが、またさらに新しい「場所、ヨガクラス、物、人」などに変化して回ることです。

サイクルで考えないと誰かが頑張るなどして、ボトルネックになり疲弊してしまいます。

循環は、だれかに一人や個人に依存するのではなく、みんなが動くことで回るということです。

EngawaYogaスタジオが新宿や代々木エリアの循環に組み込まれ、東京、関東、日本、世界へと循環の歯車を大きくできたら嬉しいです。

これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。

 

終わりに:ブームの全捨離、より少ない生き方は続いています

循環するヨガスタジオという意味では、ヨガスタジオのミニマリズムが浸透してきています。

BORN TO YOGもシンプルを大事にしています。

EngawaYogaスタジオでもシンプルを大事にしています。

奇をてらったことはしません。

片付けや断捨離、物の整理整頓も進めています。

来てくださっている生徒さんにも勧めています。

minimalismはより少なく、そしてより良くをもっとうにやっています。

ぜひ、取り組んでみてください。

体がどんどん元気になって楽しいですよ。

minimalismになっていったのは、こちらの書籍の影響が大きいです。(断捨離は有名ですが、この処女作を読んでみてください。処女作はパワーが強くてオススメです。)

 

一流は全部捨てる、ということでもありますが、全捨離は本当に8割を一度捨てましょうと言ってます。

すごい人は行動が早いですよね。そして極端です。

一気にやってしまうのが一流の人たちです。

極端さは発明にも、人生の転換にも、ブレイクスルーにも大事です。

思いっきり人生を変えたい人、ブレイクスルーを起こしたい人、何か新しい流れを呼び込みたい人は試してみると面白いです。

ポイントは3点

  • 1年触っていない物は捨てる
  • 床面積を徹底的に広げる
  • ときめく物だけ残す

より少ない生き方への3つの基準。基準を持って整理整頓してminimalismに安定感をもたらす。片付けと掃除で人生を変えよう。【より少ない生き方実験中】

1年触っていない物を捨てるだけで相当スッキリします。

捨てていくことで自分の好きなこと、大事にしていること、本当はやりたかったこと、などなど発見できて面白いです。

さっとやると疲れないですしオススメです。

床面積を広げるのは風水の考え方です。

床がその人そのものを現しているそうです。

だから能力を出したかったら床面積を広げること。

1年触っていないものを捨ててたら、床面積を広げるのも容易かと思います。

思いっきり手放してみてください。

最後は残すもの。

ときめくものだけを残すのです。

人生がときめく片付けの魔法」っていう本を読みました。ベストセラーになった本なので、知っている人も多いでしょう。著者の近藤麻理恵さんは、「こんまりさん」と呼ばれています。で、こんまりさんの片づけの本というのは、本当にシンプルなんです。だって、「ときめくものだけ残しましょう」が基本ルールなんですから。もう「ときめくものだけ残す」ということは、「ときめかないものは捨てる」なわけです。で、僕は思ったわけです。これは片づけだけでなく、自分の人生にもあてはまるぞ、と。つまり自分の人生で、ときめかない人とは会わないほうがいいし、ときめかない集まりには行かないほうがいいし、ときめかない仕事はしないほうがいい。
いいかげんに、生きる 心屋仁之助

断食や断捨離、全捨離などでも存在給は上がると感じる

ときめくものだけを残すのですね。

捨てる、ばかりに目がいっていると自分の好みを忘れてしまいます。

生きているからには好きなことをしていきたいですよね。

だから、自分の身体感覚も含めてときめくものを残していくです。

  • 1年触っていない物は捨てる
  • 床面積を徹底的に広げる
  • ときめく物だけ残す

をやるだけで最高の人生になると思っています。

実践されてみてください。