ピンチャマユーラアサナを楽しむためのバリエーション5つとポイントをまとめました

ピンチャマユーラアサナは「BORN TO YOG」クラスでは、メインアサナになります。

メインであり、頻度も一番多く出てくるアサナです。

腕で飛べるようになると楽しいですよ。初めて出来た時にはとても嬉しく、そしてとても気持ちよかったです。

ピンチャマユーラアサナのやり方やコツについては以下の記事をご覧ください。

ピンチャマユーラアサナの練習方法とやり方(写真多め)

2015.12.14

ヨガクラス報告:ピンチャマユーラアサナを上達させる為の工夫を5つほど

2015.10.15

今回は、ピンチャマユーラアサナのバリエーションを紹介していきます。

写真もそれぞれ紹介していきますのでご参考にお願い致します。

engawayoga-20160319-9「BORN TO YOG」のピンチャマユーラアサナは足を前後に広げるのが通常となっていますが、特にこだわりがあるわけではありません。

まっすぐを目指してもいいですし、やじろべえのように前後に足を開いてバランスを保つのでもいいです。鹿のような足にするのもいいですね。

そういうところにこだわらずに楽しむ、というのが「BORN TO YOG」の精神です。

 

 

シールシャアサナ1の状態からピンチャマユーラアサナを行う

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アジャストが入っておりますが、シールシャアサナ1は頭倒立のポーズです。

このシールシャアサナ1から、腕で押してピンチャマユーラアサナへ上がっていきます。

ポイントは以下になります。

  • 足をまっすぐにしておくこと
  • 背中とお腹でバランスをとること
  • 腕で押して上がっていくこと

このようになります。

最初は難しいかもしれませんが、腕で押して上がる感覚が掴めると身体も持ち上がってきます。

力が必要な部分もありますので、どこに力をいれると上がれるのか、自分でその感覚を掴んでいきましょう。

顔を上げるタイミングは腕でしっかりと身体を持ち上げたあとです。腕で上がった後には顔を上げていきます。

バランスポーズは慣れも大切です。何度もチャレンジしてみてください。

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手をチョップの形にして行う

ピンチャマユーラアサナは腕を肩幅ぐらいで置いておこないます。

手のひらをマットにつけるのではなく、手の側面をマットに下ろします。

アライメントは、手がチョップであること以外は一緒です。

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通常バージョンは以下になります。

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この手のひらをマットに置いている手をチョップにするのです。

手のひらをチョップにすると以下のようになります。

engawayoga-20160508-pincha-3 engawayoga-20160508-pincha-9

チョップピンチャのポイントは以下になります。

  • 目線をキープする
  • 肘で踏み込む
  • 肩が前に落ちない

これらを意識するとできるようになってきます。

ピンチャマユーラアサナの基本を押さえておくとも言えますね。

チョップピンチャマユーラアサナは意外とできます。やってみるとわかりますが、手のひらは思っているよりも使用しておらず、肘で踏むのが強いということがわかります。

チョップでもやってみてください。最初は怖いかもしれませんが、いつも通りやってみると案外できます。是非チャレンジを。

 

手のひらを天井に向けて行う

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手のひらを天井に開いて行うピンチャマユーラアサナです。手のひらを上に向けています。

こちらの写真は手のひらを上に向けて、さらにくぐってますね。

最初は、かなり難しいかもしれません。

肩が内側へと入ってしまうので、手を肩幅にキープする意識を忘れないでやってみてください。

ポイントは以下になります。

  • 肘でしっかりと踏み込む
  • 肩が前に落ちないように胸も持ち上げておく
  • 手が内側に入りやすいので、手の肩幅をキープするように意識する

基本的なピンチャマユーラアサナのコツを踏まえた上で、以上のことも意識してみてください。

肘で踏む感覚が強くなってくるとできるようになってくると思います。

また、この手のひら天井のバリエーションは、肩が前に落ちやすいです。

肩が前に落ちるとつぶれてしまいます。

肩の位置も意識してみてください。脇を張り出すようにして伸ばしていくと肩も上がってきます。

こちらのバリエーションも遊んでみてください。

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片手を腕、もう一方の片手は掌をついてピンチャマユーラアサナを行う

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こちらはかなり特殊なバリエーションです。

ここまでいくとピンチャマユーラアサナなのか、という疑問が湧いてきますが、細かいことは置いといてやってみましょう。

バリエーションは多いほど楽しく練習できます。

多いほどに様々な視点を手に入れることができます。

ポイントは以下になります。

  • 肩の位置が変わるので左右のバランスをとる
  • 手をついている方へ重心を気持ち強く置く
  • 腕を置いている方が下がるので、肩の落ち具合をコントロールする

以上になります。

人によっては、相当難しく感じる場合もあります。すぐに横に倒れてしまう人も多いでしょう。

根気よく続けて欲しいのですが、ポイントでも書いた通りで左右の肩の位置が変わりますので、そこのバランスを意識するといいでしょう。

engawayoga-20160207-2最初は無理やり力でキープすることもあるかもしれませんが、バランスポイントはあります。

腕を置いている方に落ちやすいですが足の位置も意識してバランスを保ってみてください。

肘で踏む感覚があれば、さらに腕をあごに持っていくこともできます。

あごに持ってくる際にも、肘で踏んでおくことが大事です。踏みが甘いと落ちてしまいます。

腕のバランスも意識が大事です。手のひらでの踏み込みも意識しましょう。

そのように手に意識を向けていると、身体がかなり反っていき落ちてしまいます。大変なのですが、土台の意識と持ち上げている下半身の意識の両方を集中していきましょう。

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腕と腕の間をくぐって行う

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腕と腕のあいだからくぐるバリエーションになります。

肩周りの柔軟性も必要になってきます。

ピンチャマユーラアサナ自体、肩周りの柔軟性が必要です。

脇を張り出すようにして、肘の上に肩を持ってくるのも大変な人は大変です。

ですので、肩甲骨の柔軟性もあったほうがやりやすくなってきます。

BORN TO YOG」クラスではそちらも意識したクラス構成になっています。

ポイントは以下になります。

  • 脇を後ろへ張り出す
  • 土台を安定させてくぐる
  • 足と頭のバランスでくぐる

このようになります。

胸をしっかりと持ち上げておくことも大切ですね。

そもそもピンチャマユーラアサナが安定していないのにやることはできませんが、それでも取り組むなかで出来るようになってくるから不思議です。人間の可能性を感じます。

脇の張り出し、ここをとくに意識してみてください。

足をまげてくぐるバージョンもあります。ご参考にどうぞ。

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おまけでスコーピオン

スコーピオンというポーズがあります。

ヴァリシュチカアサナというアサナでピンチャマユーラアサナから足を下ろしていき、頭の上に乗せるポーズです。

ピンチャマユーラアサナのバリエーションではありますが、ちゃんとしたアサナ名も別にありますので今回はオマケとしてご紹介します。

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ピンチャマユーラアサナが出来るようになってからチャンレジしましょう。

そもそもできないと足を下ろしていけないと思います。

柔軟性もかなり必要です。総合的にアサナを深められるようになってきたら試してみてください。

ポイントは以下になります。

  • 腕でしっかりとバランスを保っていく
  • いきなり足を頭に近づけるのではなく、胸を開いてから足を近づける
  • 肘の上に肩が来るぐらいでバランスを保つ

以上になります。

ここまでくるとコツやポイントを聞いてもそのままできるとは限りません。また、柔軟性だけでなく骨格や筋肉のバランスでも出来たり出来なかったりします。

無理のない範囲で試してみてくださいね。ハンドスタンドのスコーピオンも紹介しておきますね。

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終わりに:バリエーションは楽しい

バリエーションを入れることはとても楽しいことです。

出来なくて遊び感覚でやっていると面白くなってきます。

真面目にヨガをやるのも大事ですが、息抜きをすることも大事です。息が詰まってはヨガではなくなってしまいます。

遊び感覚でやっていくと案外できるようになっていくものです。

真面目にやろうとすると恐怖心が出ることもあるかもしれません。恐怖心があると身体もこわばってしまい、アサナをとることができなくなっていきます。

なので恐怖心を忘れて、遊び感覚でやってみてください。

遊び感覚があると、危ないときにもとっさに身体を動かすこともできます。そのような柔軟な状態になっているというのが遊び感覚です。

ピンチャマユーラアサナの上達のヒントになれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

Kiyoshi

*EngawaYoga主宰* 2012年ヨガのティーチャートレーニングコースをいきなり受講し資格取得。資格取得中にすでにヨガを教え始める。 瞑想は大学卒業から継続しており、瞑想体験もヨガの指導に活かされている。 3000冊以上読破するほど本も大好きで、東洋思想や瞑想、禅やタオなど好きなものを学びながら現在もヨガ指導にあたっている。 「小さな悟りの円が広がり、ライフシフトのお祭りが世界中で起こること」を主眼に”技習得への情熱”を燃やして鋭意活動中。