六本木の妙善寺でのBORN TO YOG クラス、ご参加ありがとうございました。
最近話題のタバタ式トレーニング(タバタプロトコルともいいます)をヨガクラス前に行いました。
いかがだったでしょうか。
前回はYOGGY&BOZUの前に行いましたが、「BORN TO YOG」2時間クラス前に行ったのは初めてです。
たった4分で有酸素性能力・無酸素性能力がともに向上する」海外で話題の「TABATA」トレーニングの生みの親、田畑泉博士本人による初のガイドブックがここに登場!
4分で肉体改造ができる「もっとも効率がいいトレーニング」として海外で広まっている「TABATA」。実はこれは日本発のトレーニングだった。
近年、日本にもネットなどで断片的な情報が書かれることで「逆輸入」され、取り入れている人も増えた。しかし、これらの情報には誤解されている点も多いという
そんな状況を見て、「TABATA」の理論を確立し、名前の由来となった立命館大学スポーツ健康科学部教授、田畑泉氏が自らペンを取ることを決意。
タバタ式トレーニングはやんちゃ過ぎたかもしれない
「BORN TO YOG」クラスはやんちゃなヨガクラスです。
既存の枠組みを壊しにかかろうとする旨もあります。
そんなやんちゃなクラス前に、さらにやんちゃなタバタ式トレーニングを実施したのは、いい意味でやりすぎた感がありました。
無理やりいい意味と言っているわけではなくて、この短時間でここまで身体というのは使いきれるのだな、という気づきがあったので、いい意味でやりすぎてよかったと思っています。
でも、やりすぎは怪我の元です。自分自身の体調や体力など総合的に判断して実践することが望ましいです。
タバタ式トレーニングは、インターバルトレーニングということもあり、かなり追い込みます。
ですので、今後は、もっとはっきりと任意で実施したいと思います。要するにバテるということです。
しばらくは、ヨガクラス開始15分前とかに、いる方で、そして興味のある方だけでやってみようと思っています。
参加された方、もしよろしければ感想を頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
やっぱり、テーマを持つ人が成長が早い
やっぱりテーマを持つと成長が早いですね。
なんとなくよりも明確にテーマを持ついいですね。
なんとなくピンチャマユーラアサナを上がるのではなく、「手の位置を気をつける」「目線を意識する」「脚を強めに蹴り上げてみる、弱めに蹴り上げてみる」「まっすぐにする」「ピンチャでの止まる時間を延ばしてみる」などなど、自分でテーマを持つといいですね。
テーマを持つとその分意識的になり、どこを工夫すべきかも分かってきます。
人がアサナ(ポーズ)をとっているのを見ても、気づけるポイントも増えてくるでしょう。
ぜひ、取り組むときはテーマを持つことをオススメします。
苦手なことは時間よりも回数をこなす
時間をかけるよりも、回数や頻度を上げるのがいいですね。
初めてのことや、まだ体験数が乏しいときは、まずは体験する回数を増やすというのは大事なことです。
慣れるだけで出来ることは沢山あります。
バイトでもそうですよね。初めてバイトしたときは、こんなに覚えることがあるのかと思っていても、二度三度と積み重ねていき1ヶ月もすると一通りできるようになっています。
ヨガでも一緒です。もちろん全てが一緒なわけではありませんが、体験すること、慣れることだけで出来るようになることはあります。
頻度を増やしてみるとよろしいかと思います。
終わりに:実験あるのみ
タバタ式トレーニングは実験中です。
他にも様々な実験をしかけていきます。
人生は実験の場所です。実験の先に本当の体験があります。
タバタ式トレーニングをやっているからと、「BORN TO YOG」クラスのクオリティは下げることはしません。そんなことするわけがありません。
むしろ、さらに質とレベルを引き上げていくように工夫をしながら、試していきますので、楽しみに待って頂けると嬉しいです。
今後とも、よろしくお願いします。