人生が豊かになり次元上昇していく100の基本 Powered by 縁側瑜伽

自己啓発

ベーシックとなる基本というのは大事です。

EngawaYogaのベーシック100を作ってみようと思いました。

こちらの本の影響を受けてです。

EngawaYoga(Kiyoshi)が大切にしていること、クセづけにしたいこと、習慣にしたいこと、大事に感じていて取り入れていること、アドバイスをもらって取り入れようと思っていることなどを、100項目にして書いてあります。

人生が豊かになり次元上昇していくためのベーシック100項目です。

ヨガクラスや瞑想クラスでも、このような話をしております。

後々は、100項目をメルマガにして、毎日か2日に1度くらいで送ろうと思っております。

日々チェックしたいベーシックですし、シェアしたいと思ったからです。自分も毎日のように確認することで、成長を加速させてブレイクスルーを起こしていきたいからです。

人によっては人生観も変わってしまうのではないかと、思っているくらいなのですがどうでしょうか。

毎日シャワーを浴びるように言葉を取り入れることで自分のものにできます。

思考を変えただけで行動しないと根本的には変わってきませんが、それでも思考を変えることも侮れません。

人の行動は思考に支配されておりますので、思考のOSを変えていくことです。

その思考は言語体系に支配されているので、新しい言語体系、思考体系をインストールすることです。

それの助けになるのがベーシック100ではないかと思っています。

100の基本、ぜひ興味をもったことは実践してみてください。

さらに、追加項目で引き寄せの自己循環が起こる言葉もメルマガには追加しようと考えております。

365日において本当の自分を生きて欲しいものが自然と手繰り寄せられるように言葉を紡いでいき、エネルギーの転換点を超えられるようなメルマガにしていきます。

そして人は質問されることによっても成長し、進化し、充実していきます。

人生を豊かに幸せにあるがままに生きていくサポートのために「人生をトータルに生きていく100の質問」も付けようと思っております。

お楽しみに。

 

KIYOSHI

メルマガにする理由はたくさんあります。箇条書きにすると、

  • 7回言われないと人はインプットが定着しない
  • 言葉で人の行動が決まっているので語彙を増やしたい
  • 当たり前になるぐらいにしないと人は行動しない
  • 勝手に送られてこないとチェックしない
  • 浴びるように名言をインプットしたい
  • 新しい言語体系のインプットしたい
  • 新しい情報のインプットしたい
  • 脳のOSを新しいOSへと書き換える
  • 共同体の一員として貢献していきたい

などなど、他にも理由はありますが、メルマガにすることによって皆さんにも何かしら良いことが起こると思いますので、その為に毎日メルマガにしようとしております。よろしくお願いします。

 

無事にメルマガになりました。

「あるがままに生きるヒント365」と題してスタートしてます。

 

 

もくじ.

人生は何が起こっても大丈夫

いきなり結論から。

人生は何が起こっても大丈夫です。

本当に何が起こっても大丈夫なのです。

大丈夫に思えなくても大丈夫です。

大丈夫だということが思えなくても、大丈夫だと思ってください。

人の思いというものは現実化するものです。

大丈夫と思うと大丈夫なことが起こってきます。

理屈っぽく言えば、大丈夫だと思った方がうまくいく可能性は飛躍的に上がりますので、大丈夫と決めましょう。

まぁ実際、大丈夫ですから、大丈夫です。

ぜひ、大丈夫だと自分に言ってあげてください。

「大丈夫だよ」と。

大丈夫という前提で生きると人生は大丈夫になります。

 

「自分は何をしたいのか」を問う前に「自分は何者であるか」を問う

あなたは自分のやりたいことをやっておりますか。

「本当は何をしたいのですか?」と突然聞かれて答えられるでしょうか。

なかなか答えるのは難しいと思います。

ですが、いったん何者であるかを明確にすると答えやすくなります。

例えば「母親として何を本当はしたいですか?」と聞くと答えられそうではないですか。

「先生として子供達に本当に伝えたいことは何ですか?」と聞くと答えられそうではないですか。

ここでは、母親という役割、先生という役割を明確にしました。

あなたの役割はなんでしょうか。

何者として生きているでしょうか。

そこを明確にしていくと、自ずと何をしたいのかも出てくるものです。

 

これでいいのだ

これでいいのだ、と決めてください。

バカボンのパパではありませんが「これでいい」のです。

何が起こっても「これでいいのだ」で生きること。

あなたにとって、大変なことや嫌なこと不要なことが起こらなくなるのではありません。

そもそもにおいて起こっていないことを知るのです。

不要なことが起こるわけがないのです。

あなたの人生です。

今ここで起こっていることを信頼してください。

そして「これでいいのだ」と感じきってください。

 

どうせなら成長し続ける人生を歩もう

生まれたこと自体が奇跡だということがよく言われます。

綺麗ごとなどではなく確率論の話です。

生まれたことが奇跡なのです。

そして、これを読んでる人は日本語が読めてインターネット環境に繋げて、漢字も理解できて、何かしらの成長意欲がある恵まれた環境にいます。

ですから、これからも成長し続ける人生を歩んでほしく思います。

私自身、この日本という国に生まれてとてもラッキーだと思っています。(他の国がアンラッキーとは思っていませんよ)

とても価値あることに感じています。

人間の可能性は無限です。

これは嬉しいことです。

ですが、人間の生きられる時間は有限です。

気づいた時には死ぬ時間です。

ですので、今ここからさらに成長への道を歩んでほしく感じます。

成長だけでなく、人類の進化へと歩める人は進化へと歩んでほしく思います。

人間には、無限の可能性があるということはあなたにも無限の可能性があるということです。

信じる信じないの問題ではなく、事実として可能性は無限なのです。

どうせなら、幸せに、そしてクレイジーに(好きなことをして)生きてほしいと思います。

私もそのような道を歩んでいきます。

そのためのEngawaYogaでもあります。

成長・進化し続ける人生を歩んでいきましょう。

 

人生のステージを上げる時には全捨離をやり切る

全捨離というのは家にある8割の物を手放すことです。

人は所有している8割の物を使っておらず、2割の物しか使用しておりません。

使っていない物がエネルギーを奪います。

使っている2割の物に集中することで、エネルギーも高まり運気も上がり人生が変化していきます。

エネルギーが高くなると身体も軽くなり、行動もできるようになり、自然とニコニコとできるようになります。

身体は健康になっていき、人間関係も良好になることでしょう。

全捨離のポイントがあります。

・1年触っていないものは捨てる

・徹底的に床面積を広げる

・迷ったら手放す

この3つをしっかりとやっていきます。

寝起きが気だるいのも物が多すぎるからということもあります。

迷ったら捨ててください。

持ち物をスッキリとさせて、家や部屋をパワースポット化していきましょう。

パワースポットで寝起きができれば、波動もどんどん上がっていくことでしょう。

同じ波動の人たちが引き寄せあいます。

全捨離していくことで、人生で出会うものたちが変化していきます。

楽しそうですよね。

まずは、8割のものを捨てていきましょう。

面白いですよ。

関連記事:全捨離をして、物をごちゃごちゃと整理整頓することから一度離れてみると、現実も変化していき、すごいことが起こってきそうでワクワク。全捨離のやり方メモ。

 

ふと思いついた人に連絡をとる

ふと、友人の顔が浮かぶことがあります。

そんな時は、理由も考えずに連絡をとってみましょう。

思いがけないことが起こることがあります。

何かしらの繋がりを観じた時にふっと思い浮かんでいるからです。

逆に、起こらなくても大丈夫です。

特に問題はありません。

何も起こらなくても「人知を超えて意味があったのだ」と思ってみるのです。

それに、人から自分のことを思い出してもらえることは誰もが嬉しいことですからね。

連絡がとれたこと感謝して、また次の「ふと思いつく瞬間」を楽しみにしておきましょう。

 

節目だと思ったら大掃除をする

人生の節目というのはあります。

大きい小さいはあれど、それなりなペースで来るかもしれません。

その時には、次へ進むためにも大掃除をします。

次へ進むには過去を一度清算しなければいけません。

過去の荷物を背負っていくと、せっかくの節目もいい流れに乗れません。

ですので、大掃除です。

ざっとでもいいかもしれませんが、できれば1日大掃除をしっかりとやると流れます。

前提として全捨離を終えていることですね。

捨てきってから大掃除してみてください。

生活の変化に驚くことでしょう。

 

好きなことをする時間を5分でも増やす

好きなことをしていますか。

仕事や家庭のことが忙しいと、1日に自由になる時間がまったくない人もいるかもしれません。

人は、本来好きなことをして生きていけると思っています。

現実的には難しくても、5分だけでも好きなことをする時間をもつようにするといいと思います。

好きなことをすると、心のエネルギーが充電されます。

生きる意欲も湧きます。

5分からでも、それは起こるのです。

 

普段の呼吸を丹田呼吸に変えて、人生を変える

丹田呼吸とは、腹圧を高めた状態でする呼吸法になります。

これを24時間やり続けます。

そうすることで、呼吸が全て丹田を中心になっていきます。

丹田は日本の文化です。

日本は丹田の文化、すなわち肚で理解して、肚で決断する文化でした。

丹田が呼吸と身体の要になります。

力む必要はありませんが、24時間の呼吸を丹田に変化させていきます。

息が変わると人生が変わります。

丹田が活性化していくことを信じて丹田呼吸を自動化させていく。

心願成就などの実現力は丹田が握っているのです。

 

あなたは感情のマスターである

自分で感情がコントロールできることを思い出してください。

あなたが感情のマスターです。

あなたが決めているのです。

すべての感情はあなたによって作られています。

あなたは感情のマスターです。

あなたが出てくる感情は、あなたのものです。

あなたは感情のマスターです。

すべてあなた次第なのです。

 

漆塗りのように塗り重ねる人生を歩む

漆塗りのように塗り重ねることで、人生の輝きは増していきます。

年を重ねるほどに綺麗に美しくなっていく人はいますよね。

年を重ねるたびに綺麗になっていく人は、人生を塗り重ねています。

あなたは何を塗り重ねますか。

あなたにとっての漆を塗り重ねていきましょう。

すぐに結果がでなくても、5年後、10年後に綺麗な漆塗りの器が出来上がっていることでしょう。

 

「目先のこと」「損得」「短期に」から少し距離を置いてみる

役に立つということは大事なことです。

ですが、手っ取り役に立つというのは怖いです。

手っ取り早く目先のことに役に立つことだけに目が奪われると危険です。

そもそも役に立つというのはどういうスケールでしょうか。

今この一瞬の自分の感情解放のためだけに犯罪を犯してしまう人もいます。

自分の子供の世代が生きていけるような長い時間軸で判断する人もいます。

人類存続というとてつもない大きなスケールで研究されている方々もいらっしゃいます。

スケールが大きければ大きいほどいいとは言いませんが、すこしスケールを大きく物事を判断してみると大切なことに気づくかもしれません。

定量化できることではなく、定量化できない「大切な何か」を自分の中に持ち、大きなスケールで役に立つことをしていけるといいですね。

 

行動に移すことでしか、体験はできない

どんなに優れたアイデアであっても、実現しないと頭の中にあるただの思考です。

普段の雑念と変わりありません。

一度、そのアイデアや思いつきが現実の世界へ現れると世界を変えます。

現実に現すにはどうするか。

行動ですね。

だから、行動すること。

アイデアは形にしないと無いのと一緒です。

行動して現実へと紡ぎ出していかないと、世界に貢献はできないのです。

 

掃除・引っ越し・即行動をすると運気が上がる

運気というのは、エネルギーです。

エネルギーは掃除・引っ越し・即行動で上がります。

いろんな運気の上げ方が書かれておりますが、究極は掃除・引っ越し・即行動です。

掃除をしている人で不遇の人はいません。

引っ越しをしっかりとしていて人生に変化のない人はいません。

いいなと思ったことを即行動をしてうまく行かない人はいません。

掃除・引っ越し・即行動ほど、簡単に確実に運気を上げる方法はありません。

特に、掃除は手軽で外でも内でもどこでもできます。

掃除をする習慣を持つことは、一生の財産を得たぐらいに思っていいです。

掃除をしている会社は潰れないといいます。

掃除をしていると人のオーラは輝いているともいいます。

掃除、お勧めです。

 

所属している共同体のパフォーマンスが上がるように振る舞う

人は様々な共同体に所属しております。

共同体に所属することで大切なことは「共同体のパフォーマンスがいかに上げられるか」に貢献することです。

ですが、どうしても逆のことをしてしまう人がいます。

逆というのは「共同体から自己利益をいかに拡大するか」ということです。

人は弱いもので、状況や立場によって自己利益を優先してしまうこともあります。

大人としては、いかに自己利益を拡大するかではなく、次世代へとより良いものを残せるかに注力したいものです。

共同体全体のパフォーマンスを上げていく方向に注力ができる人が成熟した市民なのかもしれません。

そして、懸命にタフに愛情や敬意を持って、共同体全体のパフォーマンスをいかに上げられるかに注力をした人こそ、本当の才能が開花していくのだと思います。

 

掃除と温泉がもっとも最強の運気上げ

掃除が運気を上げるのに最高と書きました。

日々掃除をするだけ色んなことがうまく回り出すから楽しいです。

さらに、運気を上げたい人は温泉です。

銭湯でもいいですね。

要するに家の浴場ではなく、外の浴場でさっぱりとすべてを流すことです。

家の外というのがポイントのようです。

温泉は地からのエネルギーももらえます。

銭湯は禊の場所としても使えます。

大事な時は毎日30日間銭湯に通う、などと決めて”運気上げ”をやってみることをお勧めします。

銭湯通いと掃除で万事はいい感じに流れていきます。

うまくいきましたらご報告ください。

 

ミスで人は負けない、イライラして人は負ける

勝負の世界ではミスはつきものです。

スポーツでもミスがゼロで試合が運ぶことはありません。

では、勝敗を決めるのは何か。

ミスの時にイラっとした方が負けるのです。

イラっとしてしまうと、その怒りが緊張を生み、客観的に相手を見ることもできず、力が発揮できなくなり負けていきます。

ミスでは負けないのです。

怒りやイライラで負けるのです。

 

魔法をかけられた経験のある人が、魔法をかけることができる

魔法をかけられたことはありますか。

魔法とは「この人、超好き」「この人についていく」「この人に私はなりたい」と心の底から思わされることです。

そのような経験はありますか。

魔法をかけらた経験のある人が、人にも魔法をかけることができるのです。

あなたのオーラや空気感を相手に感染させることができるのです。

ですから、まずは自分が魔法にかけられるぐらいの人に出会うことです。

その人をとことん学び、超えていくぐらいに目指すことで、いつの間にかあなたも周りに魔法をかけ始めるのです。

 

対面同席五百生

お釈迦様の言葉です。

対面同席五百生というのは、対面して食事をしたりする人とは過去生で500回以上の人生を共にしているという意味です。

最低でも500回です。

すごい数ですよね。

食事をされる際には思いを馳せてください。

毎日、食事を共にする人はもっと凄い数の人生を歩んでいるのかもしれません。

また、たった一回の食事かもしれない人との食事もあります。

それでも500回以上の人生を共にしており、今世でも「一緒に少しでも会おうね」と言ってきたわけです。

素敵なことです。

 

出せば入る、先に出せばちゃんと入る

「宇宙は律儀な倍返し」言われます。

何かというと、先に出すとその倍で返ってくるということです。

お金がない人は、お金を人に出していないから入ってこないというわけです。

投げかけたものが、自分の得るものです。

出すことで入ってくるのです。

入ってくる量を増やしたければ、先に出す量を増やしてみること。

気持ちよく出していれば、気持ちいい形で返ってきます。

出すこと初めてみましょう。

出すが先です。

食べ物もばかり食べて出していなかったら健康を害します。

お金もエネルギーも情報も一緒です。

出せばどんどん返ってきます。

宇宙は律儀です。

出しまくってみましょう。

注意としては罪悪感のあることには使わないこと。

自分がスッキリとした気持ちいい状態で出せることをどんどん増やす。

しっかりと返ってきます。

お楽しみに。

 

出会いは完璧すぎるタイミングで全て起きている

出会いは、一瞬も早すぎず、一瞬も遅すぎず、完璧なタイミングで出会っている。

真実です。

いつも噛み締めたいことです。

一瞬も早すぎないのです。

一瞬も遅すぎないのです。

完璧なのです。

完璧なタイミングであなたと出会えているのです。

 

このハプニングは「どんな良いことの前触れだろう」と思いを馳せる

ハプニングは必ず起こります。

起きる時は起きてしまうものです。

その時の気持ちが重要です。

このハプニングは「どんな良いことの前触れだろう」と感じます。

フリなのです。良いことのフリで、一度ハプニングを起こしているのです。

ですから、ハプニングは絶対に良いことの前触れなのです。

 

歩合給を上げるのではなく存在給を上げる

存在しているだけであなたはには価値があります。

計り知れない価値があります。

その価値を信じてください。

何もしなくてもあなたには価値があります。

価値のあるあなたが好きなことをして仕事にしていくのです。

もともとは何もしなくても価値があるのです。

そこを思い出してください。

あなたには価値がある。

心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」「好きなことだけして生きていく」を読んで面白かったのでお金に困らなくなるヒントを沢山書いてみました。

 

過去、現在、未来、普遍性、すべての時間のバランスをとって生活する

過去に意識が強くいく人がいます。

共感能力の高い人にその傾向が強いそうです。

現在に意識が強くいく人がいます。

楽天的であったり、好きなことをしているだけで幸せになるタイプの人にその傾向が強そうです。

未来に意識が強くいく人がいます。

目標達成で燃えるタイプの人ですね。

普遍性のあるものに意識が強くいく人がいます。

探求気質のある方や哲学や法則に興味を持つ人に多くいそうです。

それぞれの良し悪しは当然あるのですが、すべてを扱えると縦横無尽に生活ができそうです。

縦横無尽に生きれた方が人生の自由度は高そうですよね。

弱い部分を高めたり、強い部分をよりうまくコントロールしたりしてみるといいかもしれません。

あくまでも縦横無尽にすることがポイントです。

バランスではなく縦横無尽。

 

好きなことを仕事にすると勝手に収入が増える

好きなことを仕事にすることです。

これを本気で実践することです。

すぐにはできない人もいるかもしれません。

決心がつかないこともあるかもしれません。

ですが、本気でやろうと思い考えて工夫をしてみると案外できるものです。

好きなことを仕事にすると勝手に収入が増えます。

そりゃそうですよね、エネルギーも上がり行動量も上がり質も上がっていきます。

収入も上がります。

好きなことを仕事にすると存在給(あなたが存在しているだけで得ていい給与)も上がり勝手に豊かさがやってくるのです。

そういう風に世界はできているようです。

とにかく好きを仕事にすると存在給が上がり、豊かさが向こうからやってくるのです。

心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」「好きなことだけして生きていく」を読んで面白かったのでお金に困らなくなるヒントを沢山書いてみました。

 

潜在能力は誰しもあるので、あとは開くだけ

潜在能力が人には山ほど眠っております。

脳科学でも諸説はあるものの「95%は使っていない」ということも言います。

脳はネットワークなので、使える脳の箇所が広がっていくと倍々で能力が上がっています。

たった1%多く使っていくだけでも物凄くいろんなことができるようになります。

ゲノム(遺伝子情報)解析でも98%がジャンクの部分とされています。

ということは、ゲノムからもみてもほとんどの遺伝子がよくわかっておらず眠った能力になっているということです。

潜在能力がかなりあるわけですね。

潜在能力を開く為にも、行動して、体験して、いろんなことにチャレンジしていくことが大事になるのです。

 

イライラさせてくる人は、あなたが本当にしたいことを教えてくれている

イライラさせる人はいますか。

どんなことをイライラさせられますか。

好き放題やっていることにイライラしますか、真面目すぎるところにイライラしますか。

それらがあなたの本当にやりたいことです。

イライラする相手のどんなところにイライラしていますか。

その本質があなたの本当にしたいことです。

嘘だと思うかもしれませんが、そういうものがあるみたいです。

信じなくていいので、イライラさせてくる人を観察みてください。

面白いですよ。

 

覚えたいことは1日3回繰り返す

ヨガでも勉強でも覚えたいことがあると思います。

体に染み込ませたいことは繰り返すことです。

ヨガでピンチャマユーラアサナというポーズがあります。

これをできるようになりたいのなら、繰り返すことです。

1回ではなく3回以上繰り返すことです。

反復練習することが体に染み込ませる近道です。

 

それもまた移ろいゆく

すべての現象は変化し続けていき、移ろいゆくものです。

ですから、起こってくる現象1つ1つの出来事に一喜一憂する必要もありません。

出来事を楽しんだり悲しんだりするのは自由です。

自由ですが、楽しんだり悲しんだりすることもまた過ぎ去っていくのです。

変化しない現象は存在しません。

移ろいゆくものだけがただただ起こっています。

すべては過ぎ去っていくのです。

今、目の前に展開されていることもまた過ぎ去っていくのです。

過ぎ去っていくことが分かれば、動じない人生がスタートします。

 

こだわり増えたりエゴが増すと太る、こだわりやエゴを減らしてスマートにしていく

こだわりが増えると脂肪の量が増えるようです。

エゴが高まっていくと同じく、脂肪の量が増えていくようです。

こだわりをなくす方向へと向かうと自ずと身体が絞れてきます。

ヨガや瞑想をすることで、身体がスマートになるのは物理的なことだけでなく、こだわりやエゴが減っていくからかもしれません。

こだわりを減らしていくと身体も心も楽になります。

エゴを減らすのも一緒です。

こだわり減らして、エゴを減らして悩みも減らしていきましょう。

身体も元気になり、心も楽になり、幸せになっていきます。

 

しょうもないことをやめる

あなたは死にます。

いつか死にます。

限られた時間の中で生活しています。

しょうもないことをしていませんか。

どうせなら、大事な人や大事なこと、自分を癒してくる場所、楽しい時間を多くしませんか。

人によって大事なことは異なります。

あなたの素敵な時間を死ぬまで過ごしてみてください。

 

今、好きだと思えることをやる

今、好きだと思えることを思い切ってやることです。

ちょっとしたことでもいいのでやることです。

今、好きだと思っていることが明日も好きだとは限りません。

今ここしかチャンスはありません。

好きという気持ちも変わりますし、好きだと思って行動が取れる時がタイミングです。

定年退職後にやりたいと思っていたサーフィンが、定年退職後にやりたいとは限りません。

今、好きだという感情が湧いているなら、今やることでしからその好きを経験することはできません。

 

あなたが本気で望んだことは、仲間が手伝ってくれる

本気で望んでいることはありますか。

本気で望んでいることを実現させたいですか。

実現させたいと思う必要はあまりないかもしれません。

本気な行動しているからです。

そして、その本気さは必ず仲間を動かします。

仲間が必ず助けてくれます。手伝ってくれます。

ですので、あなたが本気で望んだことは実現するようになっているのです。

 

一流は全部捨てる

整理整頓は一流には必要不可欠です。

一流の片付けは基本的に決まっています。

”全部捨てる”です。

そう、全部です。

一流は目指さないよという人も、参考にされてみてください。

一流の人は全部を捨てる体験があるのです。

捨てることで一流になっていくのです。

本当に全部捨てるが大変でしたら、「ときめく物だけ残して後は、全部捨てる」でもいいです。

思いっきり人生を変えたい人は一度全部、捨ててみませんか。

 

身体が先に未来を知っている

身体は賢いです。

身体の感覚を大切にするといいでしょう。

身体がなんだか強張る、身体がなんだか緊張する、身体がなんだか落ち着かない。

そんな時はその場所から離れたり、仕事をやめたり、人間関係を断つということをしたほうがいい。

身体は頭がいいです。

身体に先に反応が出ているわけです。

生きる力というのは身体の反応をしっかりと見られる力でもあります。

嫌な感じから距離をおけば、しっかりと良い感じの未来へと繋いでくれます。

嫌な感じをそのままにしておくと、身体からのサインがどんどんわからなくなります。

大事な場面で行ってはいけないところへと足を運んでしまうかもしれません。

緊急時には命取りになります。

あなたの身体どんな反応をしておりますでしょうか。

身体がしっかりと未来の情報をくれているのです。

関連記事:身体は賢い。ヨガの先生が入ってきただけで、その先生がどれくらいの人なのか身体でわかる

 

人生がうまくいく”そわかの法則”

掃除、笑い、感謝の頭文字をとって”そわかの法則”です。

掃除をすることで仕事に困らなくなります。

笑うことで病気にならなくなります。

感謝することで人間関係が楽しくなります。

掃除がお金の問題を解決します。

笑いが健康の問題を解決します。

感謝が人間関係の問題を解決します。

どれか大変なことになっている場合は、そこに関してもう一度行動してみるとよろしいと思います。

どれもこれも基本ですが、案外やれていません。

基本は大事です。

その基本をしっかりとやっていれば人生は簡単に楽しくなるのかもしれません。

関連記事:人生を楽で楽しい方向へと変化させたいなら「そ・わ・かの法則」を実践してみる

 

30日(ミソカ)詣でに行く

さとうみつろうさんの書いた本に書いてあったことです。

幸せなことしか起こらなくなる、神社へのお参り方法です。

やり方:毎月30日(ミソカの日)にあなたの家の近くの、鳥居がある神社やお宮などに行き、以下をやります。

  1. 鳥居に入る前にペコリすること
  2. 手を洗い清めること
  3. 300円以上のお賽銭を入れること
  4. お賽銭を入れたあと、ペコリすること
  5. 大きく深い深呼吸を3回し、心を鎮めること
  6. 合掌すること
  7. お宮の鏡が見えるなら、それに映る自分を見ること
  8. 鏡が無い場合は目を瞑ること
  9. 今月起こった『良いこと』を出来るだけ沢山思い起こすこと
  10. それら一つずつに「ありがとうございました、○○が起きてとても幸せでした」と言うこと
  11. ここで神からのビジョン(ありがたいなーという感覚)が湧いてくるらしい
  12. その感覚に意識を集中し、その感覚を全身に広げること
  13. この感覚に包まれたまま神社からお家まで帰ること
  14. 最後に「ヤワタヤワタ」と声に出してつぶやくこと
  15. 全てが終わったらペコリすること

感謝の実践のために神社に行くということです。

感謝ができることが幸せそのものです。

 

現在は今までに投げかけてきたことの集積

現在の環境や状況は、あなたが過去に投げかけてきたことの集積です。

今までに社会や世界に対して投げかけてきたことが回ってきて成り立っています。

だから未来もわかります。

今、あなたが投げかけていることで未来が作られています。

たくさんの楽しいことを投げかけていれば、たくさんの楽しいことが降ってきます。

不平不満、愚痴や悪口を言っていれば、それをまた言いたくなるような現象がしっかりと降ってきます。

投げかけたものが、あなたに返ってきて人生を作ります。

投げかけたものが与えられるもの。

何を投げかけていきますでしょうか。

どうせなら、周りがハッピーになるような心に火を灯すことを投げかけたいですね。

投げかけた量に比例して返ってもきます。

たくさんの火を灯すような投げかけをしていくと、そのように未来が形作られていきます。

あなたは何を投げかけますでしょうか。

そしてそれをどのぐらい投げかけますか。

 

意志の力で頑張るのも大事だが、環境を変える方が楽なことがある

意志の力はとても強いものです。

ですが、人というのは弱きものです。

環境に流されるのです。

ですから、環境を先に帰ること。

それをせざるをえない環境に身をおくことです。

やめたいことがある場合は、そのことができない場所に身をおくことです。

人は環境の生き物であります。

環境を味方につけましょう。

 

自らをレアにするものにお金を使う

お金使い方は基本的に自由です。

好きなものに使えばよろしいと思います。

もし、自分をもう少し面白い方向へと向かわせたいと思うのなら、レアなものに使うことをオススメします。

誰もが選ぶようなものに消費、投資するのではなくレアなものに使ってみる。

自分をレアにしてくれるものにお金を使うということです。

私を例にすると、BORN TO YOG瞑想インサイトマップ、大量の読書は確実に自分をレアにしてくれています。

 

自分の本当に望んでいることへ向けて行動するには、結局は”決心”がスタートとなる

決心することで波動が変化します。

発信する波動も受信する波動も変化します。

決心することで見えない世界から見える世界まで様々な変化が起こるのです。

あるがままに生きる決心をすると、そのような波動が受発信されて、あるがままに生きる調和のとれた波動と同調していきます。

一度波動が変わると、変化し続けます。

その調和のとれた波動が受発信され続けていき進化していくのです。

進化した現実が現れてきます。

なかなか楽しそうですよね。

決心して波動が上がり起こってくる現象が変化してきますので、あらゆるこだわりを取り除いて実体験されていってください。

決心することによる変化は大きいです。

ぜひ、自分の本当に望んでいることへと向けて決心されてみてください。

 

お金も出せば入る、お金は出すのが先

お金も豊かさもサービスも出すのが先。

出さずに入ることを願ってはいけません。

出すのが先。

お釈迦様の托鉢という考え方あります。

駅前に雲水さんがいて托鉢にきており、お布施を渡せるようになっていますね。(最近はあまり見なくなりましたが)

喜捨するというのは、お布施のことなのですが、これが実は「出すから入る」の法則なのです。

お釈迦様があるときに「今日は托鉢に行く」と言います。

「ただし、貧しい家を周ること」と付け加えます。

弟子は聞きます「なぜ、貧しい家なのですか、裕福な家を周るのではないのですか」と。

釈迦は言います「それは違う、貧しい家は人に施すことをしていないから貧しいのだ、だから貧しい家に托鉢に行くのだ」と。

すごいことです。

施しをしていないから貧しいのだそうです。

欲しがっているうちは入らない、欲しがっているうちは貧しいまま、だから先に施しをすること。

まずは出す。出すことで豊かさが入るということをお釈迦様も言っているのです。

 

人生の節目にアルケミストを読む

アルケミストを配るのが私のライフワークの一つです。(もう一つのライフワークは瞑想です)

こちらの書籍、深いい話しがたくさんあります。

人生の岐路に立った時、節目だと感じた時に本に出てくる名言に触れたくなります。

簡単に読める薄い小説です。

羊飼いの少年のお話で、人生で経験するであろうすべての教訓を教えてくれる物語です。

自分の置かれた立場、ステージ、境遇でぐっとくるポイントが変わります。

だから節目にアルケミストなのです。

とてもおすすめです。

人生の節目であったり、人生を変化させたい、なんだかモヤモヤしていると思う人は是非読んでみてください。

  • 「世界最大のうそって何ですか?」と、すっかり驚いて、少年は聞いた。「それはこうじゃ、人は人生のある時点で、自分に起こってくることをコントロールできなくなり、宿命によって人生を支配されてしまうということだ。それが世界最大のうそじゃよ」
  • 「おまえが何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ」
  • 「人生の意味とは、自分がやりたいと思うことをすること。」

パウロ・コエーリョ アルケミスト

 

何をするかよりも、誰とするかが人生を豊かにする

若いころは何をするかが大事なのかもしれません。

旅行でもどこに行くかが重要度が高いかもしれません。

いつしか、何をよりも誰と、何処へよりも誰とが重要になります。

お金や場所、何をするということばかりが中心になると損得勘定の強い狭い人になっていく気がしませんか。

これは学びにも通じる話で、何を学ぶかよりも”誰から学ぶか”が今後の人生への影響度が高いです。

「どうせならこの人に学びたい」という人がいるのはとてもラッキーなことです。

その時はお金や時間を度外視して私は学びに出かけます。

 

天才とは質の前に量である

天才というのは量である、というのが持論です。

圧倒的な量をこなした先に、インパクトを残す質(コンテンツ)が生まれます。

まずは質ではなく量。

量をこなしていくことに注力することです。

私の大好きなゲーテは何ヶ国語も話せたのに書物は全部が母国語のドイツ語だったそうです。

そんなゲーテは恋多き人で有名で、シャルロッテ・フォン・シュタイン婦人に1800通も恋文を送っていたそうです。

それだけの数をこなしたからこその文才だったのではないでしょうか。

実際にはこんなに送られては、読む方も大変ではございますが、それだけの量を一生懸命に書いていたら質も上がるというもの。

圧倒的なレベルに到達したい場合には、情報の量も稽古の量も増やしてみましょう。

天才は量から生まれるのです。

 

演出ではなく本質を極める

演出は演出で大切なことですが、本質が伴わない演出は見掛け倒しです。

「見かけだけでもよくしたい」という気持ちはわかりますが、それでは関係を持っている人に不義理になります。

本質があっての演出です。

「どちらが本物であるか?」というのが大事な問いになります。

どんな振る舞いが本物か、どんなことを考えていることが本物か、本物であることを選ぶということです。

今、最高の自分なら何を選んでいくのか、できる限り本物へと近づき、本質へと近づく方へと選択をするにはどうしていくのか。

本質を極めるためには、その選択をし続ける継続の実践が必要です。

 

能力の差を生むものは、行動力

まずは行動力です。

どんなに素晴らしい思想もどんなに素晴らしいアイデアも実現してこそ意味があります。

形にしなくても、人に話すのも行動です。

遺伝子レベルでみれば人間はみんな殆ど一緒です。

ただ遺伝子のオンとオフに差があるのです。

遺伝子をオンにすることをしていけばいいわけです。

それは行動です。

とにかく行動です。

気になったことをまずは行動して取り組み、工夫と挑戦をし続けること。

これが遺伝子をオンにして能力を上げていくことなのです。

あなたは今から何をしますか。

 

「人間万事塞翁が馬」を腑に落としていく

「人間万事塞翁が馬」の古事はご存知ですかね。

人生は良いことが悪いことを連れてくるし、悪いことが良いことを連れてくる。

また、良いと思っていることで悪いことが起こっていることもありますよね。

「車を持っていることで便利だけど運動量は減っていく」「努力して綺麗になったけど、そのせいで綺麗でないといけないと思い込恐れが生じる」「美味しい食べ物が簡単に手に入ることで食べ過ぎてしまう」などなど。

悪いと思っていることで良いこともありますよね。

「本を読むのが苦手だからコミュニケーション能力が高くなった」「通勤時間が長い分、その時間で映画を観たり本が読める」「朝早く起きないといけないから、生活習慣を見直す機会になった」などなど。

福が災いを呼ぶし、災いが福を呼ぶこともあるということです。

人生すべてにおいてこういうことが起こるということです。

運がいいとか、運が悪いという言い方をしますが、それは時間軸が短いからそのような判断になっているだけで長くみると「運のいいことも悪いことも陰陽両方を含んでいる」ということがわかると思います。

そのように時間軸を大きくとり、良いことも悪いことも、どちらも両方を含んでいることを前提に生活していくことです。

国境の近くにあった塞(とりで)の近くに住んでいた翁(老人)は、何よりも自分の馬をかわいがっていた。その馬は、周りからも評判が立つほどの駿馬だったが、ある日突然、蜂に刺された拍子に飛び出してしまう。

一向に帰ってこない馬の様子に、周りからは翁に同情するほどだったが、翁は「これがきっかけで何かいいことが起こるかも知れない」とだけ言って、我慢強く待ち続けた。すると、どうだろうか。しばらくして、その馬が別の白い馬を連れ帰ってきたのだ。しかも、その白馬も負けず劣らずの優駿で、周りの者は口々に何と幸運なことかと囃し立てたが、翁は「これがきっかけで、別の悪いことが起こるかもしれない」と自分を戒め、決して喜ばなかった。

それから、かわいがっていた息子がその白馬から落ちて、片足を挫いてしまった。周りはまた同じように慰めの言葉を掛けたが、翁はまた同様に「いいことの前兆かも知れない」と告げる。それからしばらくして、隣国との戦争が勃発した。若い男は皆、戦争に駆り出されて戦死した。しかし息子は怪我していたため、徴兵されず命拾いした。そして、戦争も終わり、翁は息子たちと一緒に末永く幸せに暮らしたという。

このことから、人間、良いこともあれば悪いこともあるというたとえとなり、だから、あまり不幸にくよくよするな、とか幸せに浮かれるなという教訓として生かされる言葉になり、人間万事塞翁が馬などと使われる。

ウィキペディアより

 

「何をもって覚えられたいのか?」By ピーター.F.ドラッカー

あなたは何をもって覚えられたいですか。

どんな人として覚えられたいですか。

今はまだ定まっていなくても、なんとなくでもこんな人でありたいというのがあると思います。

私自身も内なるエネルギーが高まった状態でありたいですし、パッサーとしてどれだけのモノを社会に与えられるかということも考えたりと、色々悩んでいます。

どうありたいか。

どうしたいかではなくて「どうありたいか」。

これこそが、どのように覚えられたいかということであり、人生の指針となることです。

私の役割のひとつにBloomerがあります。

人の才能を開いていく役割です。

役割やどういう意味が人生にあるのかを感じて、どうありたいのかを腑に落とすことで人生は爆発的に動き始めます。

あなたは何をもって覚えられたいですか。

 

道を歩んでいく仲間を持つことが人生の全て

仲間というのはとても大切です。

どれぐらいに大切かというと”仲間が全てである”という程に大切です。

私の尊敬するお釈迦様がいつも一緒にいた弟子のアーナンダにおっしゃったことです。

アーナンダ「お釈迦様、気付きました。聖なる道を歩むのに、良き友を得られることは聖なる道の半ばを手に入れたことになるのではないでしょうか。」

釈迦「アーナンダそれは違う。良き友を得ることは聖なる道の半ばではなく、聖なる道の全てを手に入れたことになる」

このように言われたそうです。

良き友を得ることは、聖なる道の全てであると言っているわけです。

同じ志、同じ価値観、同じ方向性を持った友人を持つことこそが人生の全てなのかもしれません。

 

損しても好きな方を選ぼう

好きなことをしておりますか。

人は好きなことをするために生まれてきています。

本来の役割というのが人それぞれあります。

それが、好きなこと、ワクワクすることです。

理由のない好きなこと、心の奥底から沸き起こってくる好きなこと、社会的評価やどう思われるかを超えて人生を豊かにするためにワクワクしてしまうこと、そういったことが本来の役割です。

損してもいいからそちら側を選ぶことです。

実は好きなことをしている限り損はしません。

仮に行動をして損だと感じたことは好きなことではないので、それがわかったということで次にいけばいいのです。

本当に好きなことを始めることです。

損しても、何をしても好きなことをしていきましょう。

 

雪かきのような仕事を大切にする

大雪の降ったあと、誰が除雪したのかわからないのに道路が綺麗になっていることがあります。

除雪車ではなくて綺麗になっていることがありますよね。誰かが除雪作業をしてくれているのです。

そういった仕事が社会にたくさんあります。

人知れずに作業や対処をしてくれており、そのお陰で問題が起こることなく自然と社会生活が成り立っているようなことがたくさんあります。

でも、その”雪かき仕事”は誰にもわかることではありません。問題を未然に防いでいるので、その仕事が明るみに出ることがないのです。

問題が起こる前に人知れず対処されているということです。

そのような成熟した人の仕事が社会を動かしていると感じます。

小さなゴミを拾うこともそうですし、誰の利益にもならないけど必要なこと、会社の掃除やちょっとした片付け、軽い声がけ、誰にもでも挨拶をしていることも大切な”雪かき仕事”だと思います。

”雪かき仕事”を自然とできるような成熟した大人になりたいと思います。

 

「最低でも日本一位」を目指しない

ある方から私(Kiyoshi)が言われたことです。

私が独立していくにあたり「最低でも日本一位を目指しない」と言われました。

なかなか大変な助言を言われました。

そこの意図をしっかりとわかっていないのですが、その真意はそのレベルぐらいまで行くつもりでヨガに取り組まないと、ヨガの本質や真実に触れることができないということに感じています。

日本一位というのもただの数字ですし、評価軸によって変わります。

ヨガクラス数、生徒の数、売り上げ、イベントの出演、雑誌掲載、などなど軸は幾らでもありますからね。

どこで一位になるかは置いといて、一位を目指すレベルで精進していこうと思います。

皆さんは何の分野、何のジャンル、何の職業で日本一位を目指しますか。

 

丹田呼吸で1日を過ごす

インドにはチャクラという考え方があります。

7つのチャクラという人間の身体にエネルギーの交差点があります。

ハートチャクラとか聞いたことがあると思います。

チャクラが活性化することで、体も元気になり、活動的になり、精神も安定し、願望も実現されていくと言われています。

このチャクラ、日本まで伝わってくると丹田ひとつに集約されてしまいました。

日本の要約力、ものすごいです。

丹田ひとつであらゆる問題を解決していくということです。

丹田は、臍下にあります。臍下指3本くらい下に丹田があります。

丹田で呼吸をしているようにするのが最も簡単な丹田呼吸です。

その丹田呼吸を1日中続けることです。

丹田が練れていくと人生のあらゆることが好転していきます。

丹田呼吸をするだけでかなりいけます。

1日中丹田呼吸をしてみてください。その効果に驚くことでしょう。

 

行動の数を増やした分だけ、経験が積める

行動をしておりますか。

行動した分だけ出会いが増えます。

行動した分だけ変化が訪れます。

行動した分だけ成長できます。

現実は行動をしないと変わりません。

行動することで現実は動いていきます。

行動するとぶつかることもあります。

思いもしないことも起こります。

それが経験になるのです。

とても当たり前のことですが、行動しないで現実が変わることはありえません。

だから行動することです。

行動すれば確実に現実が動き、確実に経験が積めます。

 

すべてがあなたにちょうどいい

お釈迦様の言葉です。

すべてがあなたにちょうどいい。

目の前に展開されていることは、すべてあなたにちょうどいいことしか起こっていないと言います。

 

すべてがあなたにちょうどいい

今のあなたに今の夫がちょうどいい
今のあなたに今の妻がちょうどいい

今のあなたに今の子供がちょうどいい
今のあなたに今の親がちょうどいい
今のあなたに今の兄弟がちょうどいい

今のあなたに今の友人がちょうどいい
今のあなたに今の仕事がちょうどいい

死ぬ日もあなたにちょうどいい
すべてがあなたにちょうどいい

 

いかがでしょうか。

嫌なことも良いことも全部ひっくるめてちょうどいいのです。

変えていくのも自分です。

認めていくのも自分です。

ちょうどいいことしか起こらない。

では今度はどうしていくといいと感じるでしょうか。

すべてがあなたにちょうどいいのです。

関連記事:すべてがあなたにちょうどいい

 

真我に素直に生きてみる

真我というのは、本当の自分、高次の存在となる自分です。

この真我からのメッセージが直観として日々降りてきております。

本音というものであったり、あるがままというものであったりします。

直観的に「これをやってみよう」と思うことがあると思います。

本音では「これをやってみたい、これはやらない方がいい」というのもあると思います。

これらが真我とつながっている時の感覚です。

いかがでしょうか、真我に素直に生きているでしょうか。

真我からの情報がたくさん来ております。

真我に素直に生きることが本当に生きることなのかもしれません。

真我からたくさん情報が届いている方もいらっしゃいます。

今までの考え方や生き方からシフトしていくタイミングなのかもしれません。

真我からのメッセージがあなたにも届いています。

あるがままに、本音で、本当の自分を表現されていってください。

 

経験を積んでいくことが、ヨガを深めることでもある

ヨガではこの世の中を知るためには経験を積んでいくことが大事と言われます。

経験を積み重ねてその物事を知れば、それだけこの世の中に惑わされなくなるからです。

経験絶対主義ではないので、経験している人が偉くて経験していない人はダメというわけではありません。

人生であらゆることを経験することは不可能だからです。

人は出会ったことしか経験することができません。

出会っていないことを経験することは不可能です。

ですので、今出会っていること、思いついていること、ご縁を頂いていることをどんどんやっていくことです。

人はそれしか経験することができないからです。

そうして、目の前のことをやっていくことで自分の役割を発見し、思いっきり人生を楽しんでいくことができるのです。

 

場全体を「私」にしていき、場を主宰する

すべてが私であることを感じるトレーニングです。

家や会議室、スタジオやお店などで、場全体が自分だと感じてみてください。

す〜とした気持ちで場全体をまずは感じ取っていきます。

感じ取っていき、それら全てが自分の体内で起こっているように感じます。

胸でも腹でも感じやすいところがあれば、自由にイメージして結構です。

すんとした呼吸を維持していき、そのまま全部を自分の中に納めていくのです。

その状態のまま気持ちを透明にしていきます。

無味無臭の透明な清々しい気持ちにしていきます。

透明がわかりにくければ、心地よい景色を思い浮かべてもいいですね。

身体の力は抜いて、余分な思考も外していき、ただただ気持ちよく呼吸していく。

そうすると場全体が私になっていく。

どんな場でも私として場を主宰することができてきます。

お試しあれ。

 

自分のど真ん中を生きると決める

自分のど真ん中を生きると決めることです。

人は生まれて来たからには役割があると思います。

人それぞれに必ず固有の役割があります。

それをやり切ることが生きることです。

自分のど真ん中を生きるというのはそういうことです。

人生を賭けてでもやりたいことはなんでしょうか。

自分のど真ん中はなんでしょうか。

それがまだ見つかっていないのでしたら、探求することです。

今目の前のことをやりきる中で探求していくことです。

その先に必ず、ど真ん中だと感じる場所があります。

ど真ん中にいる人のエネルギーはとても高いです。

スキルや能力とは関係なく人を動かし社会を動かしていきます。

そういったど真ん中が人には必ずあります。

一緒にど真ん中を生きていきましょう。

 

「成熟した大人として振舞えているだろうか?」と問う

教育の目的の一つは成熟した市民を排出していくことに感じます。

ヨガのクラスでは、生きる力と知恵を高めることを目的としています。(EngawaYogaスタジオにおいてはですが)

日々、生活していると成熟した大人として自分が振舞えているかと悩んでしまうときがあります。

周りに成熟した大人が少ないと嘆いてしまうことがあるからです。

「周りに成熟した大人が少ないと嘆いてしまうこと」そのものが成熟した大人の振る舞いとは異なります。

人との会話で素晴らしいと感じる人がいますよね。

そういう人たちは、私をうまいこと教育してくれます。やる気にしてくれます。大人になろうと決意をさせてくれます。

それを自分も実践したいと感じます。

成熟した大人は他責から自責へとステージを変えていると思います。

自責で物事をとらえるクセづけが必要ですね。

だから、今日も「成熟した大人として振舞えているだろうか?」と問うのです。

 

好きなことでタイムマネジメントするのではなくストレスでタイムマネジメントしてみる

「好きなことを仕事にできるといいですよね」というのは過去の話になっています。

今は好きなことを仕事にするのが当たり前になってきています。

テクノロジーの進化により色んな物が安く手に入り、すぐに使えるものも増えてきています。

会社単位ではなく個人単位でプロジェクトを組んでいる人も多いそうです。

テクノロジーの進化のおかげで、個人でたくさんの仕事を回せるようになってきた証拠ですね。

だから、好きを仕事にするのは当たり前になってきています。

そこで大事になるのがストレスマネジメント。

好きな仕事とはいえ、好きな仕事の中にも大変な仕事はあるし、気が乗らない日もある。

1日の時間の中でも午前中向きのものもあれば、午後向きの仕事もある。

または、そもそも1日にその仕事をするのは1時間が限界という特殊なものもある。

だから、ストレスがどれだけかかるかで、1日のスケジュールを組んでおくことが大事に感じます。

好きというモチベーションとは別に、負荷をどれだけかけられるかも上限がある。

だから、ストレスの総合値で1日をマネジメントしておくと暮らしやすいのではないでしょうか。

お試しください。

 

人生は「するか」「やるか」の二択

人生は二択です。

「するか」「やるか」の二つに一つです。

結局、行動するということです。

今、やろうと思っていることしか人はできません。

今、目の前にあることしかできません。

ですから、やらないのではなく「やる」しかないのです。

そう思えば、できそうではないですか。

「するか」「やるか」の二択です。

迷っている時点で遅れています。

即断即決で行動して修正して、つまらなくなりそうな前に面白くしていく工夫をしていきましょう。

 

波動の法則を理解しておく

この世の中には波動の法則が存在します。

  • 同じ波動は引き合う
  • 異なる波動は排斥し合う
  • 波動はフィードバックする
  • 高い波動は低い波動をコントロールする

波動を高める生活が大事になります。

自分の波動を同調した現象が起こるのですから、高くしておいた方がいいですね。

逆に波動が落ちている時は、落ちている時なりの現象が起こります。

その現象への対応でも振動数が落ちていることがわかると思います。

波動を上げていくポイントは三つ。

  1. シンプルに生きる
  2. 直観を行動にうつす
  3. 本音で生きる

EngawaYogaでもこの三つを大事に運営していきたいと思います。

来られている皆さんの振動数を高めるべく、シンプルなヨガスタジオにして、私自身も直観をどんどん行動に移していき、本音で生きていこうと思います。

<参考図書>

 

自分なりの健康維持方法を持つ

巷にはたくさんの健康法があります。

ヨガも健康法のひとつとして紹介されることも多々あります。

ヨガに近い分野ではアーユルヴェーダもカウントされますかね。

身体関連では、筋膜リリース、マッサージ、整体、鍼灸、つぼ押し、腸揉み、ふくらはぎ揉み、リンパマッサージ、湯治、などなどたくさんあります。

食事法でも野菜を中心にしている人、バランスよくしている人、砂糖を控えている人、肉を少量食べる人、揚げ物は食べない人、良質なオイルをとる人、コーヒーを飲む人飲まない人、などなど様々な方がいます。

何が正しいとかは臨床試験で結果の出ているものもあれば、感覚値や少ない統計からの実績を元にしているものもあります。

有象無象です。

ですので、自分なりの健康法を探して身につける必要があります。

ポイントは3つ。

  1. 本当に自分の体調が良くなっているか
  2. 継続して取り組むことができるか
  3. 楽しいか(美味しいか)

この3つを満たしていないものは結局無駄に終わります。

ですので、3つを満たす自分なりの健康維持方法を作ってみてください。

体調がよくなり、体も良くなっていくので楽しいですよ。

 

いつも実践していなさい

「いつも実践していなさい」と言われました。

人生を実践の連続です。

実践のないところに楽しみ喜びもありません。

人生を通して実践者でいられたら大満足です。

口だけでなく自らが実践できる人が大人です。

私はいつも大人の振る舞いができるわけではありませんが、大人として成熟していきたいと思っています。

いい話を聞いても実践しないと意味がありませんね。

掃除がいいと言われれば、掃除をやる。

床磨きがいいと言われれば床を磨く。

トイレ掃除でお金が困らなくなると聞けばトイレ掃除をやってみる。

人の心に火を灯すような行動が大切と聞けば、それをすること。

「投げかけることが人生なんだ」と言われれば、投げかける量を増やしてみる。

「不機嫌は人間の最大の罪」と聞けば、不機嫌であることをやめていく。

「ワクワクすることを選ぶと人生が楽しくなる」と聞けば、ワクワクを常に選ぶように心がける。

そのように実践していくこと。

一度や二度でダメでも何度もトライして実践していく。

それが真の大人への道なんだと思います。

 

発酵食品などから菌を取り込む

各自の健康法を作ろうという話をしましたが、オススメの健康法はいくつかあります。

Kiyoshiなりの健康法なので、ご参考までにどうぞ。

食事法のひとつですが、菌を取り込むことを積極的にしております。

腸内細菌が身体全体の健康を司っているといいます。

第二の脳とも言われる腸内が健康であることがとても大事です。

だから腸揉みも時々やっております。

それとは別で腸内細菌が多様であることも大変に重要なようです。

ホルモンも腸で作られるためもあり、腸内が多様な菌で構成されていることが必須です。

腸内環境が性格にも影響すると言われています。

ですので、菌を積極的に摂っています。

たくさんの物からとるのは大変なので、5つから主にとっています。

  1. 納豆
  2. 豆乳グルト
  3. 生野菜
  4. 味噌
  5. 甘酒

1番目の納豆は最強の菌活食品です。

熱で死んでしまう菌もありますが、納豆菌は強いらしい。

ただ栄養素は熱に弱かったりするので(ナットウキナーゼとか)加熱はオススメしません。

タンパク質も豊富で、大豆なのに発酵している為に消化吸収も良い。

最高です。

2番目の豆乳グルトは完全に商品名です。

宣伝になってしまうのですが、こちらの豆乳グルトが美味しくてオススメです。

豆乳なのでタンパク質も動物性ではなく取れます。(動物性が好きな人はごめんなさい)

発酵食品のため、菌もちゃんととれます。

コレステロールもゼロ。

脂肪分もヨーグルトよりも少なめ。

大豆製品なのでイソフラボンや大豆レシチンや大豆サポニンなどが含まれています。

乳製品ではないのでアレルギー体質の人も安心して食べられます。(商品の詳細はご確認ください)

大豆タンパク質もとれて、植物性の乳酸菌も摂れると。

こちらの豆乳グルトも最高です。

3番目の生野菜についてですが、生野菜は消化が悪いことや身体を冷やすということで敬遠されている方もいらっしゃるかもしれません。

また、生野菜に含まれる菌は微量なので、菌活としては弱いかもしれません。

ですが、菌の種類が豊富に摂れるのと他の栄養素も摂れるので生野菜は一定量食べるようにしています。

菌が繁殖するために必要な食物繊維もちゃんととれるので、生野菜は大事です。(食物繊維が減ると菌が育たなくなります)

納豆にも大根おろしを入れるとかなりの相乗効果が期待できるのだとか。

さらに、納豆菌は乳酸菌と相性抜群だとかで、納豆菌の有無で比較した結果、乳酸菌が10倍に増えた実験もあったとか。

豆乳グルトには植物性の乳酸菌が入っておりますので、納豆との相性抜群です。

納豆、豆乳グルト、生野菜のトリプルセットはかなりオススメです。

長くなりましたので、他の2つは省略します。

味噌も甘酒も調べれば効果効能は山ほど出てきますので、普段の食卓にぜひ取り入れてみてください。

 

自分なりのかっこいい人生を歩む決心をする

人生というのは今この瞬間にしかありません。

本気で取り組むことでしか花が開きません。

本気で取り組むことはできておりますか。

本気で取り組むために必要なことは、自分なりにかっこいい人生を歩むと決心することです。

自分なりでいいと思います。

自分なりでいいので、思いっきりかっこいい人生を歩んでいきましょう。

人生は楽しんでナンボです。

ですから、思いっきり楽しめる人生を描いていきましょう。

ポイントは本気でやっていくことです。

中途半端はいけません。

深刻なのもいけません。

頑張ってしまうのもいけません。

本気でやることです。

本気でやれる対象を発見していくことです。

それにはやはり決心です。

決心してやっていきましょう。

私も自然の仕組みにかなって調和のとれた方向へと本気で取り組んでいきます。

 

周りの人を”配役”と捉える

ヨガ哲学にはこの目の前の世界のことをマーヤと呼びます。

マーヤとはサンスクリット語で幻想という意味です。

ヨガ哲学では、世界を幻想と捉えているのです。

面白いですよね。

生きていると人間関係でいろんなことがあると思います。

その時に世界はマーヤであると思い出して、その人もただの配役なんだと感じてみることをオススメしております。

映画の配役で今の役割をやってくれていると、こちらで勝手に決めてしまうのです。

どうせ幻想ですから、こちらで勝手に配役と決めても大丈夫です。

配役なんだと決めてしまうとすっきりと人間関係を見ることができます。

お試しあれ。

 

気に入った本は7回読む(EngawaYogaインストラクターへもオススメしている7冊の本も紹介)

7回のインプットが脳には大事ということを書いたことがあります。

これは本にも言えます。

本も、これは素晴らしいと思った書籍については7回読むといいと思います。

納税額日本一位に輝いている斎藤一人さんも「仕事はおもしろい」という著書の中で7回本を読むことを推奨しております。

同じ本を7回読むと、書いてある中身が当たり前を超えていきます。

自分と同じ意見の人がいるな、と感じるほどに浸透していきます。

ですので「これは本当に素晴らしい、すごいな、実践したい、こんな人になりたい」と思った本を7回読んでみてください。

最初は当然、中に書いてあることを凄いと感じることでしょう。

ですが、なんども読んでいると自分の意見なのか著者の意見なのか曖昧になってきます。

そして7回読むころには(もう少し回数が必要な場合もあります)、自分と同じ意見の人がいると認識していくわけです。

ここまでいくと行動も変わります。

ですので、まずは7回読んでみてください。

勝手に変化していきます。

私は100回以上読んだ本もあります。

EngawaYogaスタジオで働いて頂いているヨガインストラクターさんにもオススメしている本があります。

絶対に読んでほしいとお願いしている本です。

なぜなら、読んだ後にはもう読む前には戻れなくなってしまうレベルのスゴ本だからです。

もしよかったら7回読んでみてください。

ちなみに「先生はえらい」は3冊ほど縁側文庫にあります。

教える立場の人は必須の書だと思っています。

EngawaYogaスタジオに来た際には読んでみてください。

参考記事:友人が海外に半年以上行くということで、面白いと個人的に思うオススメ書を50冊ぐらい選んでみました

参考記事:収納量が500冊を超える本棚になると一覧性がグッと高まる

 

海と山の気を使い分ける

海の気というのは癒しが強め。

浄化が中心の気とも言えます。

山は気を高めてくれるタイプの場所になります。

浄化したいときは海。

エネルギーを高めて何かを達成したい時は山。

ちなみに温泉はその両方を持っていると感じます。

湯治をして引きこもるのも最高ですね。

EngawaYogaではリトリートもやっていますが、なるべく山か海、そして温泉施設があるところに行こうと思っております。

以上の理由からそうしています。

行った先で瞑想をするのも最高ですね。

ぜひ、海、山、そして温泉をご活用ください。

 

人間の可能性を妨げる3つのことをやめる

人の可能性を妨げるものは多くあるでしょう。

その中でも特にやめたいことを3つ挙げてみます。

 

  1. 現状維持の気持ちを持ち、いたずらに安定を求める
  2. 言い訳をして、他人のせいにすること
  3. 悪い言葉を使い続ける

 

見ればわかるように、可能性を下げそうですね。

実際にこれをしていけば可能性が閉じていきます。

逆のことをすれば可能性が広がっていきます。

 

  1. 現状に感謝し、さらに挑戦し続ける
  2. 自分ごととして、責任の範囲を広げて行動していく
  3. 明るい言葉を多様する

 

これらの実践なら可能性が広がりそうですね。

可能性を広がることを習慣していきたいものです。

 

長い年月を経た物を使ってみる(読んでいく)

長い年月のある物を使うことを心がけています。

闇雲に古ければいいとか長い時間を経ていればいいというわけではありませんが、やはり時間を超えてきているものには価値を感じることが多いです。

ですので、敢えて新しいものではなく、時代を超えているものを選んでみるのもいいと思います。

長い年月を経ているものには深みを感じます。

いろんな出来事を経て、風化せずに残っているというものは深みが出てくるようです。

イチローも言ってました。

遠回りしたり試行錯誤していくことで深みが出ると。

参考記事:「ヨガやっているならアサナができないと基本ダメでしょ」みたいな話

書籍も同じです。

名著と言われるものには深みがあると思います。

ぜひ、長い年月を経たものを敢えて選んでみるのはいかがでしょうか。

 

隙間に意識を向ける

隙間に意識を向けることをオススメしたりします。

隙間というスペースは可能性そのものです。

隙間に意識を向けると叡智が入ってくるのです。

叡智があるのですよ。

ヨガでもスペースを大事にします。

余白というものを残すようにします。

そうすることで叡智にアクセスしていくのです。

日本語でも隙間や余白のことを”遊び”と呼ぶますよね。

遊びという隙間があることで叡智にアクセスして動けるようになっていくのだと感じます。

 

スペースが一番の財産

部屋のスペースの話です。

ミニマリズムなど推奨しておりますが、スペースこそが最も大事な財産です。

スペースがあるから入ってくることにも繋がります。

スペースがあるから思考もできるし、身体を整えることもできます。

スペースを作ると向こうから情報も豊かさも入ってきます。

スペースが「生み出しの場」なのです。

だから最高の財産となります。

スペース作ってみてください。

楽しいですよ。

 

身体の奥からのエネルギーの上がる映画をリストアップしておく

上がる映画はありますか。

私の上がる映画は3つ。

上がるというか好きなだけかもしれませんが。

1.ショーシャンクの空に

名作中の名作ですね。

ストーリー展開が最高です。

 

2.「グッドウィルハンティング」

最高の二人による名作。

友達と恋人と才能の葛藤がテーマ。

時を経て残る名作かと。

オススメです。

 

3.ダンサー セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(ドキュメンタリー)

映画館に6回観に行った作品。

これほどの才能に恵まれているバレエダンサーを観たことがありません。

かなりオススメのドキュメンタリーです。

セルゲイ・ポルーニンというロイヤル・バレエ団の最年少プリンシパルになった超天才のバレエダンサーの話。天才というのは深い葛藤の末に生まれるのだということがよくわかります。

そして、天才はやっぱり”できちゃう人”なのだということもわかります。

ドキュメンタリーの中で明かされる具体的な努力は「人の二倍のクラスを受けていた」と「最後まで残って練習した」という二つのコメントだけです。

要するに一生懸命に練習したということだけ。

ドキュメンタリーを観て最初は情報が少ないのではないかと思ったくらいにバレエへの具体的な発言が少ないことに違和感を覚えましたが、実際は情報が少ないのではなく、そもそもバレエそれ自体での苦労は少ないのだと。

人一倍に練習したらできたし、目の肥えた人たちを魅了する表現力も身につけてしまったのだから、それは明かされる練習や努力や工夫の情報が少なくなってしまうのですね。

彼の葛藤はバレエと他のところにあり、そのためにバレエで人以上に鍛錬することは当然であり、自分を酷使してでもやってのけるほどの深い苦しみがあったことにも気付けます。

とてもとてもオススメのドキュメンタリーです。既に6回映画館で観ていますがDVDでも継続して定期的に観ると思います。

異端で破天荒で天才なんて最高じゃないですか。

僕ももっと葛藤や苦悩と仲良くなろうと感じた次第です。

長く書いてしまいましたが、こういった個人の上がる映画を持っておくと楽しいですよ。

落ち込んだ時に観るという使い方もできますが、自分の人生の舵取りにも使えます。

自分の本来のエネルギーを呼び起こすことができますので。

ぜひ、リストアップしてみてください。

参考記事:【第一弾】皆様からのGWに観たいオススメ映画をまとめました!(邦画とアジア系)

 

なんだか分からないけど身体が気だるい時は塩風呂や日本酒風呂に入る

「なんだか気だるい」「理由はわからないけど身体が重たい」という時ありますよね。

こういった時は塩風呂・日本酒風呂がオススメです。

邪気を払ってくれるのがお風呂と塩と日本酒です。

お風呂は身体が清潔感以外でもスッキリする経験があると思います。

ただ身体を綺麗にしているだけでなく、何か嫌な気なども浄化されている感覚があると思います。

塩や日本酒も邪気を取り除くのにオススメです。

塩を撒くということも邪気払いだったりします。

人によっては盛り塩をされている人もいることでしょう。

これの重ね合わせが塩風呂・日本酒風呂です。

かなり重い邪気でも祓える感覚があります。

オススメの塩はヒマラヤ塩ですね。

長い時間を経ている塩なので、壮大なエネルギーを感じます。

ヒマラヤの塩風呂で時々でいいので邪気払いしてみませんか。

日本酒も変なものが入っていなければなんでもいいと思います。

なんとも言えない重たさが溶けて気持ちいいですよ。

Amazonにもたくさん載っているので調べてみてください。

 

1万時間の法則はあくまでもスタート地点である

天才の法則に「1万時間の法則」というものがあります。

天才の共通項で1万時間の練習を積み重ねているというものです。

そのぐらいの時間が必要ということです。

”1万時間も”と思うかもしれませんが、1万時間はスタート地点です。

例えば中学時代の部活はどのぐらいの時間やっていたでしょうか。

年間300日、1日に5時間練習したとして年間に1500時間です。

これが3年間で4500時間。

ということで中学生の部活で半分近くの経験になる。

高校生も入れれば1万時間近くになります。

これでプロになれるなら、みんなプロになれてしまうわけです。

ですので、1万時間がゴールではなく1万時間はスタート地点なのです。

まずは何をするのかを決める。

そして1万時間をやりきってから本当の道が始まります。

あなたは何をまずは1万時間やりますか。

 

やりたいことをやる目処を早くに立てる

これからの社会はやりたいことをやれる単純な社会ではありません。

やりたいことでしか生活のできない世界になっていきます。

パラダイムシフトが起こってきます。

あらゆる可能性が広がった世界になると、自分の心の奥底からのことしか出来なくなっていきます。

早いうちに好きなことを見つけて、好きなことに取り組み始めることをオススメします。

やりたいことを直ぐにやれるのがベストですが、準備も必要な人もいることでしょう。

ですので、まずは目処を立てておくことです。

やりたいこと、好きなことで回せるように目処を立ててみましょう。

さらにその目処を立てことに時代の流れも乗ると最高です。

 

アサナの能力を高める三つのポイント「熱中できる」「継続できる」「枠にとらわれない」

アサナの能力が伸びる人の共通項を書いてみたいと思います。

  1. 熱中できる
  2. 継続できる
  3. 枠にとらわれない

好きで熱中できる人は成長できますよね。

当然です。

集中力も高いですし、練習時間も自分で持つことでしょう。

練習時間というのは一定数必要なのはご承知の通りです。

その時間をまずは確保することができるわけです。

次にくるのが継続力です。

継続しないことで成長はありません。

1万時間の法則というのも紹介しましたが、1万時間やるためにも継続が必要です。

ですので継続も必要です。

そして、熱中して継続しても、枠にとらわれたままだと成長は起こってきません。

思い込みの世界が豊かになっても仕方ありませんよね。

世界を広い視野でおきましょう。

自分の考えにはいつでも思い込みがあることを認識しておきましょう。

どんな業界にもその業界の常識で思考が固まってしまっている箇所があることを知っておきましょう。

枠にとらわれない形で練習ができると成長できます。

もう一度書きますね。

  1. 熱中できる
  2. 継続できる
  3. 枠にとらわれない

実践されてみてください。

 

一見無駄に思えても、なんだか分からなくても、心が動くのなら意味がある

直ぐやることや直ぐに行動することを推奨しております。

悩んでいるコストが非常に高いからです。

悩むコストが本当にもったいないのです。

ただ、人が思いつくことは全て理性的に判断できるものではありません。

なんだかわからないけど興味を覚えることも多々あります。

そういった「なんだか分からないけど興味が湧くもの」に大切な意味があると思います。

人が行動する場合、結局はわからないから興味を持って行動するのです。

「なんだか分からないけど興味が湧くもの」に人生で大切なことが隠されています。

そういったことに出会ったら迷わずにGOしていきましょう。

悩んでいる暇はありません。

「なんだか分からないけど興味が湧くもの」は即行動です。

 

池大雅(いけのたいが)的な生き方をしてみる

池大雅さんはご存知でしょうか。

江戸時代に活躍した画家です。

この方の生活が素敵でして、来た仕事は断らずに全て描いていたそうです。

権力のある人からの依頼も農民からの依頼も関係なく受けていたそうです。

それだけでも素晴らしいのですが、面白いのは金額です。

言い値でやっていたそうです。

しかも、そのお金の管理もしない。

どういうことかというと、玄関先にあるザルかそういった物の中に勝手に絵のお代を入れてもらっていたそうです。

そして池大雅さんが自分で買い物したもののお代は、そのザルから商人が勝手に持っていったそうです。

だから、どれだけ稼いでどれだけ使っているかは把握していない。

でも回る。

すごくないですか。

こういった生活は素敵だなと感じました。

完全にここまでいけなくても、池大雅的な循環システムには近づけていきたいと思っております。

 

あとから辻褄が合えばいいことも多い

大概のことは「チャレンジしてから考える」でいいと思っています。

言い方を変えると走りながら考えるということです。

やってみないと分からないことは山ほどあります。

少しぐらい調べるのは良いとしても、ずっと調べていても仕方ありません。

こういったことを言われた時に「じゃあすぐにやろう」と思えない人は心配癖が強い人が多いと思うので、まずはやってみてください。

どうにかなるものです。

どうにかならなくても、そこから精進して辻褄を合わせていけばいいのです。

人生は新しいことの連続です。

どんどんやりながら学んでいくことです。

さぁ、さっさと始めましょう。

 

今の自分にブレイクスルーを起こすことに注力する

ブレイクスルーを起こしたいですよね。

仕事や家庭や友人や人生全般、いろんなことで課題や悩みがあると思います。

そういったことを打破してブレイクスルーを起こしたいものです。

ですが、思いつかないことを実践することはできません。

知らないことを今すぐにやることもできません。

ではどうするか。

自分に聞いてみるのです。

「今、ブレイクスルーを起こす為に最も大事なことは何か?」と自分に聞いてみるのです。

ふか〜い自分に投げかけてみます。

すると、ポン!とアイデアというか返答がくるのです。

これを実践されてみてください。

面白いですよ。

 

無規範な状態でもなんとかしていける自分の中の規範を持つ

ヨガとは生き延びる力と知恵を高めるものである、と私は言っています。

私が勝手に定義していることです。

そのようにとらえると、思いもよらない災害や事件においてどのように対処するのかということもヨガで鍛えられるということです。

これってリーダーの条件でもあると思うのです。

無規範な状態というのが、この思いもよらないことです。

こういった時にどのように行動して、何をしていいのかわからない中でそれなりに正しい判断するのかという規範を身につけておくことが大事だと思うわけです。

これこそが生き延びる力を高めることであり、ヨガ的な身体運用を通しても高められることに感じます。

 

自分の考えにしがみついて生きるのを少しやめる

自分の考えに固執してしまうのが”我”です。

自分の人生が最高にうまくいっているなら、自分の考えに固執してもいいかもしれませんが、さらにより良い世界へと進んでいくには、異なる考えや新しい枠組みを採用する必要があります。

自分に固執しても、考えが凝り固まってしまいます。

いったん、自分の考えを外すのも時には大事です。

”我”を外していくのです。

ヨガでもヨガの世界観で凝り固まっている部分がかなりあります。

自分の頭という枠組みを外さないと見えなくなっていることが多いのです。

自分の考えにしがみつくのを時にはやめる必要があると思っています。

ブレイクスルーを起こすのに新しい知識が必要なのではなく、今持っている枠組みを外す必要があるのかもしれません。

 

これが良いとか、これが悪いとかから離れると楽になる

良いとか悪いを評価論表してしまうときがあります。

好みは各自あれど、良い悪いの判断は難しいものです。

数値化されたものを比較することはできますが、数値化できないものの良し悪しは測れない。

だから、昔から陰陽マークのようにどちらにも良い面悪い面あるよね、というような寛容な表現があったのでしょう。

ちょっと苦しい時やうまくいかない時は、この良し悪しから離れてみるといいと思います。

何かの選択で悩んでいても、結局は良し悪しはあるのですから。

良いとか悪いから離れてちょっと俯瞰してみると楽になれると観じます。

 

人のことをあんまり言わないで、自分が楽しく生きられことを考える

人のことや周りのことが気になって、ついつい言ってしまうことがあります。

それよりかは、やはり自分がどうしていくかを考えた方が楽しいです。

自分が楽しく生きることを考えるといいですね。

まずは自分から整えることですね。

どんなにやっかいなことでも、楽しくやれる工夫はあります。

どんなに気になっていることでも、楽しく考えていれば道は開けます。

私自身は「ストイックなことを笑いながらやれる」ことがテーマです。

ストイックでキツイは、単純にキツイので、楽しく笑えるようにやりたい。

でもやっている内容はストイック。

ストイックと笑えるの統合がテーマですね。

あなたのテーマなんでしょうか。

 

自分の所属する集団があなたの理想の世界を先取りしているか

誰しも理想とする社会があると思います。

大げさでなくても「こんな感じ未来のなったらいいな」「こんな感じで暮らせたらいいな」「こんな風に生活できたら幸せだな」というような感じでいいです。

そういった朧げな未来像が今所属する集団が先取りしているでしょうか。

当然100%ではないでしょう、ではその割合はどのぐらいでしょうか。

こんな未来になったらいい、という未来を先取りしていくことが未来を実現するためにその所属する集団で必要なことです。

割合は少なくても、その集団で実行していかないと空虚なものになっていきます。

少しずつでも改善していくことが大事です。

EngawaYogaスタジオでも、理想とする社会像があります。

その社会像を先取りするスタジオになっていく必要があるわけです。

少しずつでも近づけていけるように精進します。

この基本100というのもその”先取り”の一貫なのです。

 

瞑想で自らを許していく

瞑想をEngawaYogaスタジオでは推奨しております。

その理由の一つが自分への許しです。

瞑想をしているといろんな体験があります。

その中の一つが過去のトラウマのような体験が起こることです。

もう見たくないようなことが沸き起こってくることがあります。

かなり辛い瞑想になります。

そういったときには、その体験は必要・必然・ベストなんだと自分を許すことで終わります。

体験が一つ片付いていくのです。

必要なことだったと自分を許す。

必然なことだったと自分を許す。

ベストなことだったと自分を許す。

できる範囲でいいので許せる人は許してみてください。

楽になるのは自分自身ですので。

 

ほんの小さな理由を磨き続けることしかできない

私には生きる目的のようなものが見つかった体験があります。

そんなに大きなものではなく、ほんと小さなことです。

その小さな理由だけで「自分はこのようにして生きていこう」という基盤ができています。

ほんの小さな理由で生きていることが支えられているのです。

これは誰もがあると思います。

人に伝えれば些細なことでも、自分にとっては大きなことであったりします。

仕事が続いている理由、音楽をやっている理由、結婚した理由、友達が続いている理由、ほんの小さな理由からできていることがあると思います。

このほんの小さな理由を暇を見つけては磨き続けることしかできないのです。

そうやって私たちは生きていくのだと観じます。

ほんの小さな理由の磨き方はこちらの本が参考になると思います。

 

目の前に嬉しい、楽しい、幸せなことを起こす方法

目の前に起こっていることは私たちの中にあることです。

私たちが、嬉しがっていれば嬉しいことが起こります。

私たちが、楽しがっていれば楽しいことが起こります。

私たちが、幸せがっていれば楽しいことが起こります。

ただひたすら、嬉しがって、楽しがって、幸せがっていれば、そういう出来事が起こってくるのです。

鏡は先に笑わないというやつですね。

どうせなら嬉しい、楽しい、幸せなことが起こってほしいですよね。

もちろん、それらにも陰陽ありますので、そこも含めて試してみてください。

 

定期的な断捨離でオーラを一気に変える

断捨離をオススメしておりますが、定期的に持ち物を変えるのもオススメです。

特に洋服を変えるのがオススメです。

なぜなら、着ている物を変えるのがオーラを変化させるのに手っ取り早いからです。

着ているものを変えると気分、見た目、体感覚も変化しますよね。

そうやって、ある種の新しい自分になっていきます。

しょっちゅうやる必要はありませんが、断捨離がそれなりに済んでる人は定期的に物を取り替えるのはオススメです。

洋服の総入れ替えもかなりいいでしょうね。

一気にオーラが変化することでしょう。

まだ、断捨離や全捨離、ミニマルな生活ができていない方は、以下をご参考にされてください。

参考記事:シンプルに関連する記事一覧

 

常に未来の選択肢増える選択をする

人の活動の多くが無意識だそうですね。

その無意識を意識化することができれば可能性が広がります。

無意識でやっていることに少しでいいから気づき、その無意識でやっている行動を意識的に変えていくのです。

今までは意識下に上がっていない行動を変えるので、その変化は大きくなります。

さらに、その意識下したことの行動を未来の選択肢が増えるように選択するのです。

自分を制限することを減らす選択をしていくということです。

これで、未来の選択肢が無限に増えていきます。

意識的にやる行動を未来の選択肢が増えるようにしていくと、どんどん自由が高まるわけです。

日々自由になっていきます。

いい感じですよね。

ぜひ、試してみてください。

 

色んな役割を外して、シンプルな役割にフォーカスすることで才能を発揮していく

あなたの使命、役割はなんでしょうか。

これが使命だとわかっている人もいるでしょうし、まだわからない人もいることでしょう。

役割もそうですね、わかっている人とまだな人といることでしょう。

どんな私として何をしていくのか、そこが明確になっていくと生きるのも楽しくなっていくものです。

何をしていくのかも大事ですが、何者として生きるのかを決めるのも非常に大事です。

たくさんのことをしているとエネルギーも散漫になり、うまく事が運びませんよね。

ですので、どんな役割で仕事をしていくのか、生活をしていくのか、人と接するのかを絞り込むといいかもしれません。

ではどうするか。

「私は〇〇である」の〇〇をたくさん持たずに主要なものだけに絞るのです。

例えば、私はヨギーというものにかなり絞っております。

ヨギーならどうするかを考えることで多くの迷いが減ります。

社長として、母親として、ダンサーとしてなどなど、人それぞれの役割があることでしょう。

それを敢えて絞っていくのです。

絞って絞ってフォーカスして考えると迷いが減り、才能が発揮されていきます。

ここでも断捨離ですね。

 

人はやり直すことができる

人はやり直すことができます。

仕事で失敗しても、もう一度やり直せます。

恋人や結婚で失敗しても、もう一度やり直せます。

勉強でも人間関係でも旅行でも習い事でも、何でも人はやり直せるのです。

やり直せるのだというところからスタートすることをオススメします。

取り返しのつかないことというのは現実的に存在します。

時間も戻らないことでしょう。

ですが、やり直すのはできるのです。

ゼロベースで考え直して、もう一度やり直すことはできるのです。

時間は有限ですし、人生は限られたリソースではありますが、可能性は無限です。

やり直せます。

やり直したいことはありますか?

 

ゆるんだ人からうまくいき、目覚めていく

植原紘治さんという方をご存知でしょうか。

ルン・ルという加速学習であり速読であり瞑想であるメソッドを作られた方です。

すごい声で瞑想のようなものを誘導するので、衝撃を受けることでしょう。

船井幸雄大先生も認めた方で、とても素晴らしい方です。

そんな、植原紘治さんが本を書かれています。

ゆるんだ人からうまくいくそうです。

そして、ゆるんだ人から目覚めていくそうです。

人はそれぞれに能力や才能があります。

それを隠しているのが力みや常識ですね。

誰もが天才なのだけれども、余計な力みがその天才性の発揮を阻害しているわけです。

才能を発揮していくことは、何かを付け足していくことではないということです。

そういった枠組みや観念、心の鎧を外していくために「ゆるむ」ことが必須のようです。

最近ゆるめておりますでしょうか。

吐く息とともに余計な力を抜いてみてはいかがでしょうか。

超能力(才能)は、リラックスした状態でこそ発露されていきます。

ゆるめてみると楽しいことが起こるかもしれません。

EngawaYogaスタジオでもSUWARUなどを開催してゆるめる瞑想を実践しております。

 

時々でいいので断食をして、身体のデトックス、脳内のデトックスをして遺伝子をオンにする

断食をすることで、身体のデトックスが進みます。

腸も綺麗になると言われています。

実際に断食をすると、身体は軽くなり、頭は研ぎ澄まされた感覚になります。

普段から少食の方は断食は体力的にもやめた方がいいですが、1日2食以上の生活を普通としている方は断食をやってみてもいいかもしれません。

そもそも、デトックスできている人は断食はやめた方がいいので、ご注意ください。

そのうえで、時々の断食をオススメしています。

身体だけでなく脳細胞のデトックス、神経のデトックスのような効果があると個人的には感じるからです。

スッキリ感が断食ならではのタイプなのですよね。

なかなか気持ちがいいのですよ。

私もしょっちゅうはやりませんが、何か溜まってきてしまった時にはやります。

断食によってアルツハイマーが改善されたという話も聞きます。

満腹が原因で起こっている病気に対して改善の可能性を感じます。

時々でいいので断食されてみてください。

ものすごくスッキリして、いろんな物が外に出ますよ。

ただし、体調を考慮すること。そして、やりすぎはご注意を。

 

こだわりを捨てていく時期は、思い切ってこだわりを捨てていく

悪い意味ではなく、こだわりはありますか。

ルーチンなどを作って、その通りにこなすことはとても重要です。

ルーチンを作ることで自動化してやることができ、集中力も増して成果を出しやすくなっていきます。

ルーチンはとても大事です。

それはやるだけの価値のあることだ(少なくともやらないよりはやった方がずっといい)と信じていることをやることができるわけです。

ですが、こういった縛りを解いていく時期も必要に感じます。

こだわりのようなもの、習慣のようなもの、ルーチンワークのようなものを思い切ってやめていく。

朝起きてからやることを、決めないでおく。

そうやって一度自分についた良い習慣も悪い習慣も解いていく時期が必要に感じます。

人間は習慣の奴隷と言われるように、習慣的なものをやめていくことで今の奴隷からは離れることができます。

思い切ってこだわりを捨ててみませんか。

食事のこだわりもあるのならば、食事の内容も変えてみませんか。

人生が動きますよ。

 

最後には顕在意識と潜在意識が統合されていく

顕在意識があります。

潜在意識もあると言われております。

この二つは本来は統合されていた気がします。

いつのまにか分離が起きています。

進化をしていくこと、この二つの意識は統合されていくと感じております。

お釈迦さまは統合されていたという方もいます。

私たちもこの二つの意識の統合へと向かっていると思うのです。

最終的(もしくは道の途中)には、この二つの顕在意識と潜在意識の統合が起こります。

統合の方向へと舵を切ってみてはいかがでしょうか。

やはり統合への鍵は「瞑想」「ゆるめること」「メタ認知」に感じます。

EngawaYogaでもこの「顕在意識と潜在意識の統合」も目指しております。

一緒に楽しんで参りましょう。

 

おまけ:100の基本の中で紹介した書籍一覧

地球を3倍楽しく生きる為に。

 

EngawaYoga発信のメール講座をスタート。

「あるがままに生きるヒント365」と題してスタートしてます。

 

 


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全てが変化するからこそ、古代から現代まで伝わっているのだと感じます。

瞑想は時間×回数×人数に比例して深まります。

『初心者の心には多くの可能性があります。
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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、BTY、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。