講師一覧

ENGAWA STUDIOでクラスを担当されているヨガティーチャーやSIQANティーチャーを紹介します。

先生の人となりもわかることでクラスでの面白さも変わりますので、ぜひチェックしてみてください。

それでは、以下の先生方の紹介をどうぞ。

 

先生たち

 

Kiyoshi Ito:EngawaYoga、SIQANの主宰者

Kiyoshiです。

EngawaYogaの講師紹介ページをご覧頂きましてありがとうございます。

EngawaYogaというのは「生きる力と知恵を高めること」をコンセプトでやっております。

2016年9月からスタートしましたが、その頃は自由にヨガをやり、瞑想をして、しっかりと身体と心を整えていくようなスタジオが私が調べた限りありませんでした。

何かしらの観念の強制や少し洗脳のような印象を抱いてしまう流派もあり、自由に楽しく明るく本気でやりたくBORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)のメソッドだけでEngawaYogaはスタートしました。

その後、ライフワークである瞑想を皆さんとも楽しもうと日本一簡単な瞑想会と称してSIQAN(当時はSUWARUという名称)もスタートしていきます。

もともと、東洋思想に興味があり学生の頃から勉強したり、実践したりしておりました。

BORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)では、特にアサナ(ヨガのポーズ)に集中して身体からアプローチしていきます。

逆転のポーズ(ハンドスタンドピンチャマユーラアサナなど)、後屈のポーズなどが多めで作られており、現代の人にはとても向いております。

 

また、SIQANではユルユルと身体の余分な力を解いて温泉に入っているように瞑想していく。

とにかく余計なことをやめていき、重力が観じられなくなるほどに身体を解いていきます。

日常生活でも仕事に追われ視点を変えるチャンスが少なかったり、自然の中で深呼吸するような胸を開いて大きく呼吸することもなく塞ぎがちであったり、温泉に入って”まったり”と”ゆったり”とユルユルとするようにリラックスすることもありません。

ですから、BORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)では捻ったり逆さになったり、思いっきり動かしたりして体中のあらゆる箇所を整えてしっかりと身体を楽しませていく。

SIQANでは、温泉につかっているように心のコリも解いていき、オーラも高めていきます。

そして、必要のないことはやめて、必要のあることはやっていくような普通のマインドも養っていきます。

このようにして、ヨガや瞑想、東洋思想などから「生きる知恵と力を最大限に高める」ためにこれからも様々なクラスや企画を開催していきます。

ぜひ、遊びに来てください。

軽やかで愉快な気持ちで遊びに来てくれると嬉しく思います。

 

Kiyoshi先生のプロフィール

2011年3月12日から365日、とりつかれたようにランニングをし怪我をする。

2012年「人は走っているだけでなぜ怪我をするのか」という疑問からヨガをスタート。

瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。

2014年頃に東洋思想、瞑想、科学など好きなものを学びながら東京のど真ん中で心技体を極めようとEngawaYoga主宰。

日本一簡単な瞑想会「SIQAN™」を考案。

怒涛のヨガクラス「BORN TO YOG」と「SIQAN™」、そして陰陽を俯瞰する革新的ツール「インサイトマップ」講座を中心としたENGAWA STUDIOを東京で運営中。

BTYシニアティーチャー。

2020年に雑誌PENに紹介される。

現在は「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。

詳しくは、こちらのプロフィールを確認ください。詳細なプロフィールへ

 

 

Yuu Kakehata

瞑想家
YOGAティーチャー
EngawaYoga公認SIQAN™ティーチャー

人と自然が無為自然に在る世界を夢みて、SIQAN™瞑想会を中心に活動中。

青森県十和田市出身。
クラシックバレエを習得するも怪我に苦しみ、コンテンポラリーダンスへ転向。
当時の師匠の勧めでヨガを経験。
2014年大手ヨガスタジオで7年勤務。
2019年Kiyoshi先生の当時SUWARU(現在SIQAN™)に参加し、瞑想にはまる。
2020年1月SUWARUトレーニングを機に、瞑想を毎日積み上げるようになる。
2021年「EngawaYoga公認SIQAN™ティーチャー」としてEngawaYogaにてSIQAN™担当。フリーランスとして個人でもSIQAN™開催。

好きなこと
・ヨガ
・瞑想(好きと言うのも変ですが、道具もいらないし身ひとつで、素の自分が観じられるから、なんかいい)
・旬のお野菜とフルーツ。特にいちぢく、ザクロ、トマト。
・国分寺赤米プロジェクトの活動
・ミヒャエルエンデ作、大島かおり訳「モモ
・オイリュトミー

 

 

Shota Tomono

BTYティーチャー
俳優

2010年、大学卒業とともに本格的に俳優活動を開始。文学座附属演劇研究所卒業。

2019年にENGAWASTUDIOに出会い、
その後ヨガ経験ゼロの状態からBORN TO YOG にハマる。
2023年5月BTYTT第15期修了。

BTYはライフワークであり、かつ自分の演技術を深めるための大切なエンジン。
俳優事務所PURISSIMAに所属し、舞台を中心に活動中。

 

 

【補足:継続は力なり】

「継続は力なり」という言葉の通り、通い続けることで身体を整えることが出来ます。

心の平安も作ることができます。

ですが、格言として「継続は力なり」と言われるのは、それをすることが難しいとも言えます。

難しいのですが、人は習慣によって作られますので、何かしらの継続をみなさんされているわけです。

まずは3週間です。3週間継続すると定着すると言われます。

その為にもヨガや瞑想をやり続ける仕組みとしてクラスに参加されることをオススメしております。

継続してクラスに参加されることで、

  • ヨガを深めることができる(瞑想を深めることができる)
  • 身体の浄化が進む
  • 新しい自分、新しい人生へと進んでいく可能性が高まる
  • 様々なバックボーンの仲間と話す機会が得られます
  • 強制的にヨガ、瞑想などを行うことができ自らの習慣化に役立つ

継続して参加してみてください。

人生に挑み、本当に生きるには、
瞬間瞬間に新しく生まれかわって運命をひくのだ。
それには身心とも無一物、 無条件でなければならない。
捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、
純粋にふくらんでくる

岡本太郎より

今がちょっと辛くて大変で苦しくても、決してあきらめない、やりきって見せる、
ここでは絶対に終わらない、などと頑張りぬいた人たちは、
同じようにがんばりぬいた人たちが集まってきます。
集まるタイミングは、転職や転勤、引っ越しや時には倒産などで
強制的に変えさせられる時もあります。

世界一簡単な瞑想のおはなし 麻布茶坊主