チャクラの活性化はグループで瞑想をやると何倍にもエネルギッシュになる

MEDITATION-瞑想

チャクラというのは身体に7つあるとされています。

実際には重層的に、身体の周りにもエネルギーとしてあるのですが、それは一旦おいておきます。

この7つのチャクラは、ヨガや瞑想、呼吸法を行うことで活性化されていきます。

活性化されることにより、それぞれのチャクラの特色となる効果が発露されていくのです。

発露されることで様々な効果が現れます。

また、その活性化もグループでやることでより強烈にできるようになるのです。

瞑想でチャクラのお話を時々するので、7つのチャクラの内容を簡単にまとめておきます

 

チャクラの活性化には瞑想が効率的

7つのチャクラを活性化すると色々といいことがあります。

瞑想の効果と重なるところも大きいのですが、チャクラを活性化すると人生が進みます。

簡単に箇条書きにすると以下になります。

  • 集中力、想像力、記憶力が向上
  • ストレスコントロール
  • 不安や不満の減少
  • 周りの人に優しくなる
  • 物事の本質がみえるようになる
  • 人生の流れに乗れる
  • 深く眠れる
  • 深い休息効果
  • トラウマの解消

瞑想によりシャクティと呼ばれる大きな生命エネルギーが流れて、チャクラを活性化していきます。

実は寝ている間にもそのシャクティが流れてるといいます。

熟睡している時に空(くう)とつながっており、そのあいだにエネルギーが流れているのです。

とてつもない量のエネルギー流れていると言われています。

そのとてつもないエネルギーにより人は1日を過ごすことができます。

そのシャクティが流れる時間が、なんとたったの4分ほどだそうです。

寝ている間のたった4分で1日分のエネルギーを充電しているのです。

人は食べなくてもかなりのあいだ生きることができますが、寝ないとすぐに体調が悪くなってしまいます。

それほどに睡眠は大事なのです。

 

眠りよりもたくさんのエネルギーが瞑想中には流れる

睡眠中の4分間に膨大なエネルギ(シャクティ)が流れておりますが、瞑想中にもこのシャクティが流れております。

睡眠中とは違い、瞑想中は瞑想状態に入ってる時間ずっとエネルギーが流れております。

睡眠では4分ですが、瞑想を30分やれば30分近くは流れるということです。

すごいですよね。

ものすごい量のエネルギーが瞑想中には流れて、チャクラを活性化させていくのです。

人の体を活性化するのに毎日瞑想習慣を持とう、というのはこういう理由からです。

多少の睡眠時間を削ってでも瞑想の方がいいという人もいらっしゃいます。

このエネルギー量を得ている4分を30分にする方が効率的だからです。

 

多次元構造であるのが人間

チャクラは、実際問題のところあるのかわかりません。

信用のおける人達があると言ってるので私のなかで”ある”ということになっています。

わたしもそろそろ見えると思っているのですが、まだちゃんとは分かりません。

ですが、あるのだけは感覚でわかります。

早く見えるようになりたいです。

見えないとやっぱり説得力がないですからね、しっかりと見えて色もわかって解説したいです。

何も見えていないのに説明されても微妙ですよね。

閑話休題。

 

人の体は多重構造になっています。

物理的な体だけでなく、人の体にはプラーナやシャクティなどの生命エネルギーが流れる管があります。

管はナーディと呼ばれており、144000本(一説には77000本)あるとされています。

これは目に見えるものではありません。

目に見えませんが、あるとされております。

そのように人の体は多重構造になっているのです。

概念ばかりで実感しないのでは意味がありませんので、自分で瞑想などをして体感されることをお勧めします。

自分で感じることができれば、信じる信じないという問題ではなくなります。

概念として理解する理解しないを超えてわかるようになります。

 

グループでやると高まる

engawayoga-20160821yog-1瞑想でエネルギーが流れるといいました。

ナーディと呼ばれる管をエネルギーが流れていきます。

人の多次元構造は、内側だけでなく外側でも同じです。

隣にいる人の影響も受けるのです。

隣にいる人の感情などは、すばにいると移ってきます。

楽しい人のそばにいけば楽しくなりますし、悲しい人の隣にいけばなんだか悲しくなります。

表情や雰囲気とは別に、エネルギー層が重なりあい同調していくのです。

強いエネルギーの人に同調するので、いつも明るい人はその明るさを外に広げてくれています。

瞑想でも、このエネルギー層での同調が起こっています。

瞑想状態に入り、膨大なエネルギーと繋がっている人がいるとします。

その人の隣にいくと、その膨大なエネルギー層と同調します。

同調するとエネルギー量が増えて、瞑想状態へと連れてってくれるのです。

このエネルギー量が多いとグループ全体へと波及していきます。

だから、瞑想を長年やっている人と瞑想するといいと言われるのです。

 

大人数でやると相乗効果ですごいことになる

長年やっている人と瞑想するのも凄いことですが、大人数での瞑想会もすごいです。

もちろん、空に繋がっている人がいる前提になりますが、大人数でエネルギーを回して、そのエネルギーが互いに同調していき竜巻のように高まっていきます。

寝ている間には4分しか流れていないエネルギーです。

4分間で1日が過ごせるほどのエネルギーです。

それが、もっと大きく動いていくのです。

時間も4分ではなく、30分とか60分というスパンです。

流れるエネルギーも相乗的に大きくなっていきます。

大人数での瞑想はチャクラを急速に活性化させます。

なので、グループ瞑想をお勧めしているのです。

 

終わりに:インスピレーションに従う

瞑想をしているとインスピレーションが湧いてきやすくなります。

そういった情報層と同調するからだと思います。

自分自身を解放していくので、いろんな情報と同調しやすくなるのだと思います。

これまでチャクラの話をしておりましたが、無理してチャクラを開こうとする必要はないと思います。

それは、必要があれば自然に開くからです。

やることは自分自身を解放して、瞑想を積み重ねることです。

結果としてチャクラ開いていき、インスピレーションが降りてきやすくなります。

インスピレーションは降りてきたら、それを実行することです。

実行しないと意味がありません。

せっかくのインスピレーションが勿体ないです。

実行しないとインスピレーションが降りてこなくなってしまいます。

瞑想すること、そして行動すること。

この両輪で人生を回していくことをお勧めします。