YOGGY & BOZU を始めて一年が経ちました。
燕スタジオさんで、初めて開催させていただいたのが、2014年9月6日です。
色々とありながらも毎月1回から2回ほど開催することができまして、ありがとうございました。
<参考記事:なぜYOGGY&BOZUを始めたのですか?>
あっという間に一年が経ちました。
ご参加くださった沢山の方々ありがとうございます。
もくじ.
初めてのときは緊張しましたよ、とか言いたいけど、、、
始めてクラスを開催した時は緊張をあまりしませんでした。
「むしろ、ワクワクしました」とか言いませんよ。
緊張よりもクラスが満足頂けるのか、考えていました。
少し考えすぎていたのだと思いますね、だから緊張よりも、クラス内容や流れなどに頭のリソースを使っていたのだと思います。
いい思い出です。
ヨガと瞑想のクラスが、あるようで無いですからね、それを燕スタジオでやるというのは人が来るのか不安もあったし、今書いたように、内容が受け入れられるのか、悶々としていたような気がします。
クラスの中身の基本ができた
前半ヨガ、特にアサナを中心とした動くことをします。
後半は瞑想、緩めることを主眼にプログラムが組まれています。
この流れは初回から大きく変わっておりません。
ヨガをやることによって動的にエネルギーを流すことができます。
ヨガではエネルギーの大きな交差点をチャクラと表現していますが、そのチャクラにエネルギーを身体を動かすことで流していきます。
いきなり瞑想だと、集中できなかったり、そわそわしたり、むずむずしたりと、慣れていないうちは難しいものがあります。
YOGGY & BOZUでは、それをうまく解消して、瞑想に入りやすくするために、前半ヨガ、後半瞑想という流れでやっています。
実感として、ヨガと瞑想は一緒にやるといいことがわかってきました
理屈ではアサナを深めてから、ダーラナー(集中法)、瞑想法をやるのが良いとされています。
その方が深まりやすいのです。
それが、一緒にたくさんの人を座ってきて、本当にそうだなという実感が伴いました。
ヨガを前半やることで、身体が変わるのはもちろんですよね。
それだけでなく、表情も変わってきます。
これが瞑想に入るためにとってもいい。とっても大事。
エネルギーとか、チャクラとか、プラーナとか言っても、それがリアルに体感できないと、妄想で終わってしまいます。
それに比べてアサナはやっぱり素直です。
やったことが、その場でリアルに身体に起こってきますから。
リアルに身体に起こっていることが、実は表情にも表れます。
だから表情の変化が大事なのです。
ひとつのバロメータになりますし、表情として出てきたものは、そのまま心の変化と繋がっています。
心の変化はエネルギーの変化なります。
そういうことで、アサナ、表情、エネルギーと捉えることがしやすくなるのです。
ヨガをやってから瞑想をすることをオススメします
身体を動かすことでリアルに体感して、そこから心へと作用を深めていき、エネルギー状態までも変化させていくアサナ。
そして、バランスのとれた状態で瞑想へと向う。
瞑想状態を呼び込む。
この流れは、良く出来ていると思います。
こんな感じで、のらりくらりとやっておりますが、もし良かったら遊びに来てくださいね。
お待ちしています。