ほぼ床睡眠が身体によい、寝袋生活です【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol161

ヨガライフ-東京日記

私は寝袋生活です。

そういうと驚かれますが、今の寝袋もしっかりしているので収納型の布団で寝ている感じです。

なので何もきつくはありません。

むしろ快適なので、ストイックを期待される方はがっかりされるかもしれません。

寝袋といっても、よくある小さい一人用ではありません。

二人用の以下のような布団ようなタイプの寝袋です。

これ畳むのが楽です。

起きたらクルクルと丸めて畳んでしまうだけ。

なんと手軽なことでしょう。

クローゼットにそのまま収納もできるのでとても簡単です。

下にマットを敷く時もありますが、基本的には敷かずに寝ております。

定期的に丸ごと洗うこともしています。

丸ごと洗えるのもとてもいいですよね。

布団を丸ごと洗うのは大変ですからね、寝袋ならではの感じです。

寝袋生活は大変に良いです。

ほぼ床で大変ではないですか、と聞かれます。

完全に床に寝ている方々もいらっしゃいますが、ほぼ床なので結構大丈夫ですよ。

 

硬いところの方が身体がストレッチされる

硬い床の方が身体がストレッチされるという意見があります。

実際に硬いところで寝返りをしながら寝ると身体がストレッチされた感じはあります。

なので、寝起きは最初は痛いかもしれません。

私も1週間くらいはちょっと痛かった気がします。

すぐ慣れるかなと思ったら、慣れるというよりかは身体が順応してくれました。

痛くなくなっていきました。

身体もストレッチされたのでしょう。

とてもいい感じです。

ですので、寝起きも悪くありません。

敷くのもバッと広げて終わりです。

起きたら丸めて片付けるだけ。

こういった”楽”ということが、私にとって有難いです。

 

布団という荷物が減って便利

布団はかさばりますので、これでかなり快適になりました。

こんなこというとまた「寝袋の生活なんて大変だね」と言われたりしますが、気楽な生活が好きなので大目にみてください。

掛け布団に関してですが、こちらのガーゼケット(ブルーム 今治タオル 認定 ビレア ガーゼケット 5重ガーゼ)を使用しております。

前にも紹介しましたね。

関連記事:ひとまずオススメ品のメモ。オススメ品などもアップしたいきたけど、ミニマルにも【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol152

肌触りが好きなので愛用しております。

ENGAWA STUDIOにも置いてありますので、ヨガの最後のシャバアーサナや瞑想でご使用ください。

ガーゼケットは使うほどに馴染んできますので、今後も楽しみでございます。

案外、暖かいのも好きです。

夏場は熱くなり過ぎず、冬場は普通に暖かい。

びっくりです。

もちろん、私個人の感想なので参考程度にお願いしますけど、普通に気に入っておりますのでしばらく使い続けると思います。

 

気楽にやっていくのが好き

私は結局は気楽にやっていきたいタイプです。

だから、お気に入りの物もこだわったりしません。

物も少ない方が好きです。

こだわり過ぎると自分を縛ってしまうので、気楽さが弱くなります。

ある程度はなんでもOK、という気持ちでいる方が気楽です。

好きなものは好きなので、調べたりして買いますけど、最終的には気楽で適当です。

物も少なくしているのは気質が気楽になりたいからだと思います。

物が多いよりも、少ない方が自由で気楽ですよね。

縛ることを減らしていくことで、自由と気楽を維持しているのだと思います。

こだわりも楽しめる程度にしておくといいのかもしれません。

行き過ぎたこだわりは、ただの執着になり苦しみを生みます。

苦しくなるために好きなものにこだわりを持っているわけではないですよね。

適度なこだわりぐらいでいいと思います。

適度なレベルだと家族の協力も得やすくなると思います。

なので、物を減らして、シンプルにしておきたいという方向性も自然と生まれます。

シンプルや物を減らすことにこだわってもダメですね。

ただシンプルにする、ぐらいでいいのではないでしょうか。

今日も整理整頓していこうと思います。

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終わりに:惜しまないように

ミニマルにしておりますが、仕事道具や必要なモノへの投資は惜しまないようにしております。

私はヨガや瞑想、読書くらいしか投資先はないのですけど、惜しまないようにはしております。

無駄に使う必要はありませんが、購入して勉強しないとわからないこともあります。

だから、惜しまないモノは決めておくとよいと思います。

無駄なところに出費してしまうことも減ります。

必要なものに投資しておけば、不要な物への出費が避けられます。

仕事道具への投資はなるべく惜しまないようにしております。

これもこだわり過ぎない程度ですけどね。

少しずつそういった基準に作っていければと思っています。