部屋の掃除、家の掃除、職場の掃除はしておりますでしょうか。
掃除をすると心が落ち着いていきますよね。
部屋が落ち着くと心も落ちついてくるものです。
思いっきり人生を動かしたければ、思いっきり掃除をすればいいと思います。
(参考記事:全捨離をして、物をごちゃごちゃと整理整頓することから一度離れてみると、現実も変化していき、すごいことが起こってきそうでワクワク。全捨離のやり方メモ。)
丁寧な人生にしたければ、磨くことをするといいと感じます。
もくじ.
磨く時間がいい
金属や革製品を磨いている時間が好きですね。
黙々とツヤツヤにするように磨く。
静かな落ち着いた心がある時間です。
磨くことで落ち着くのは、対象が複雑ではないのもポイントかもしれません。
集中して黙々と磨く時間がひとつのフロー状態になっているとも思えます。
最近フロー状態を忘れている場合は磨いてみるのもいいですね。
フロー状態を思い出すのにも磨くのは有効に感じます。
磨いていると、心まで磨かれていくような錯覚も覚えます。
磨く時間、いい感じですよ。
目の前のものが磨かれて綺麗になっていくのを見ること
金属や革製品を磨いていると、自分の心も輝いてくるように思います。
対象を自分に投影しているのかもしれません。
磨いている時間は余計なことを考えないですよね。
あれやこれやと過去や未来のことは考えません。
その磨いている対象に意を注いでいます。
意が注がれている間、その人自身は純粋な意のみになっています。
天につながっていると表現してもいいでしょう。
リラックスして、そして集中もしていて、一心不乱に磨く。
その行為は、そのまま天に繋がる行為になっているわけです。
天に繋がることで自分の浄化されていきます。
磨く時間は深い自分との繋がりも感じられるのかもしれません。
天につながると自分も綺麗に磨かれる
天につながっている時というのは純粋意識です。
純粋な状態です。
その意識状態では、余計なものがありません。
そのエネルギーが身体を浄化していきます。
きれいになっていくのです。
黙々と何かを磨く時間は自分自身も磨いている時間になります。
素晴らしいアーティストなどは作品を作られる時にこのような意識状態で作っていることでしょう。
だから、天からのメッセージを作品に落とし込めるのです。
一つのことを集中して磨くことで、そのような意識状態になるトレーニングにもなります。
ぜひ、試してみてください。
掃除や洗濯など普段の家事全般でもそのような天につながるトレーニングにできます。
こんまりちゃんの本(人生がときめく片づけの魔法)でも、部屋の片付けをしている時の意識状態と滝行をした時の意識状態が一緒だったと書かれています。
磨く行為、断捨離なども同じかと思います。
黙々とやってみる。
時間を忘れて取り組んでみる。
結果や成果を脇において取り組んでみる。
そのようにやっていくと見える世界がありそうです。
磨いていきましょう。
終わりに:断捨離のポイントを3つ
せっかくですので、断捨離をされてみてください。
私もやってみます。
断捨離のポイントを大きく3つ書いてみたいと思います。
まずはゴミを捨てる
断捨離はゴミを捨てることからスタートです。
明らかなゴミを捨てていきましょう。
そして、使っていないゴミにも関わらずとって置いているものも捨てていきます。
ありますよね、ゴミって。
実はゴミが減るだけでかなり部屋や環境も変わります。
いつの間にかゴミというのは溜まっています。
それを一層していくことです。
まずはゴミを捨てる。
ここからスタートです。
シンプルを基準とする
シンプルな部屋や環境を基準とするといいと思います。
部屋の趣味というのはあります。
ありますが、ごちゃごちゃしているよりかはシンプルの方が波動が高いと感じます。
抽象的になる程にエネルギーが上がるので具体でごちゃごちゃした方向性の部屋はやめた方がいいと思っています。
趣味や好みの問題はありますので、シンプルを強制はしません。
また、何をもってシンプルなのかも難しいところです。
シンプルで波長の高いそんな状態にされるとよろしいかと思います。
シンプルにしていく方が断捨離は捗りますし、人生も捗ります。
参考記事:シンプルに少数精鋭にしていくと”あがる”
本当に自分が望んでいる方向へ思い切る
断捨離では自分軸という言い方をします。
他人軸ではなく、自分を軸として判断していくことです。
自分が望んている方向に必要な物だけにして、不要なものは手放していくことです。
どうでしょうか。
不要なものがさらに出てきそうではありませんか。
自分軸で判断して断捨離されてみてください。
これだけでも、さらに手放せるものが増えると思います。
シンプルにしていきましょう。
参考記事:「モノを捨ててごらんなさい、まったく違う自分が現れます」という言葉にグッときた