人の話を聞いていると色んな話が沸き起こり、自分のことも浄化されていく【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol62

ヨガライフ-東京日記

こんにちは。

やりたいことが増えているのに行動できない時というのがありますよね。

まさに、私がその状態です。

行動をしてみるけど、気持ちが乗り切らない。

気持ちはあるけど、そこまで高くはならない。

こんな時はインサイトマップもいいですし、掃除もいいのですけど、まずは内観も大事ですね。

何が自分に起こっているのか、それを問うことをやります。

瞑想もそれに近いことをしたりもしますが、内観という表現がしっくりきます。

内観すると、先に体感覚を感じることも私は多いです。

みなさんは、自分を問うことはしてますかね。

 

「本当に?」という問い

やりたいのにやれない、そんな時は「本当に?」と問うのがオススメです。

「本当にやりたいの?」とか「本当は何をやりたいの?」とか「本当はどうしたいの?」、いろんな形式で「本当に?」と問うと本当のことが出てきます。

自問自答なので素直に答えを出すといいと思います。

だれも聞いてはいませんので、素直に答えるといいと思います。

私は、こうやって「本当に?」問うてみたら、やっぱりやろうとやる気が湧いてきました。

単純に疲れていることを知ったからです。やれやれ。

身体が疲れていたのを気力ややる気が足りないと思っていたわけです。

ちゃんと寝たら、エネルギーは回復してきました。

マラソンでもいくらやる気があっても、体力が切れてしまったら走れないですよね。

それと一緒です。

簡単な問いでわかってくることも結構あるのです。

 

直観でやりたいことをやる

こういった自問自答の答えは直観的なところから来ることも多いです。

それでいいと思います。

直観にこそ本音が隠れていると思うからです。

直観ってすごいと思うのですよ。

どうですかね、直観でうまくいったことはありませんか。

直観的に、こちらの店で食事しようと思ったら友人がいたとか、ありますよね。

なんだか嫌な感じがするからと断った予定が、やはり断ってよかったことを後から知ることもあります。

虫の知らせのようなものかもしれませんし、気のせいかもしれませんが、そういったことを侮ってはいけません。

直観はあります。

そして、直観が人生を楽しい方へと導いてくれると思っています。

参考記事:なんとなくで選んでいい、なんとなくで決めていい、なんとなくで行動していい

 

全部、直観でいくというのも面白い

全部直観でやっていくのも面白いですよ。

私は、それをやってみていた時期があります。

直観でやろうとすると、いかに頭が出て来るかもわかります。

本当に頭がすぐにでてきます。

理屈や心配不安を頭が作り出します。

それが悪いのではなく、頭で考えることの役割が理屈や心配不安だから仕方がないのです。

それでも、直観を信じてやってみると面白いですよ。

直観でやりたいけど、思考が先に否定したり、不安を作ったりするけど、グッと堪えて直観を信じてみる。

最初はドキドキしますが、直観のすごさを実感してくると面白くなってきます。

 

直観の実践には自我やプライドが出て来る

心配や不安、屁理屈は自我やプライドです。

こういったものが直観的行動にブレーキをかけます。

自我やプライドはヨガや瞑想で取り除けると思っています。

そもそも、そういった自我やエゴを取り除くためのものだと思うからです。

EngawaYogaスタジオではヨガメソッドである「BORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)」や日本一簡単な瞑想会を目指している「SUWARU」をやっておりますが、そのおかげで普通のひとよりかはプライドは低いと思います。

プライドってかなり成長の邪魔をします。

だから、できれば捨ててしまいましょう。

プライドは幻想ですからね。

リアルに楽しいものを観じていったり、得ていきたいならプライドはいらないです。

 

終わりに:年末に近づくと大掃除ですね

年末に近づくと大掃除をやらないとと思いますね。

大掃除、12月まで待っていられないですね。

早い方が絶対いいと思います。

どうせなら、2回でも3回でもやればいいと思います。

掃除はやればやるほどに気が充実していきます。

掃除はやればやるほど良いことが起こると思っています。

EngawaYogaスタジオでも大掃除を早めにやろうと思います。

参考記事:風水的に気の流れをよくする7つのポイントを押さえて、人生の風向きと水の流れを変える