振動数をどんどん上げていく生活をする

ヨガイントラで食べること

「ヨガインストラクターで食べること」シリーズですが、今回は振動数を上げる生活についてです。

振動数が高いというのはエネルギーが高いという状態です。

人の前に出る人は、振動数を高く保っておく必要があります。

それは「ずっと高くいろ」というよりも、人は気分や身体の状態に波がありますので「平均値を高めておく」というようなことが大事に思います。

もともとの平均値が高ければ、下がっていても普通の人よりかは高い位置をキープできます。

そのように振動数を高めておくことが大事です。

 

振動数を上げると気分も良くなる

振動数を高めておくと、場全体が良い状態になります。

単純に元気になり、行動的になり、意思疎通もすんなりとはかれるようになります。

場所が悪いとコミュニケーションがおかしくなります。振動数が低いと同じような現象が起こります。そのような体験をされて人もいるでしょう。

友人となぜか言い合いになってしまったとかも、その場の影響であったり、周りの人の振動数であったりします。

ですので、ヨガインストラクターは人前に出ますので、特に振動数を高く保っておく必要があります。

 

振動数を上げる生活

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振動数を上げる生活を心がけると面白くなると思います。

気分が優れないとか、なんだかモヤモヤするとか、決断が出来なくて先延ばしにしている人は試してみるといいかもしれませんね。

 

明るく生きる

明るく生きると決めることです。

明るいところには、明るい人が来ます。

そうすると益々と明るくなっていきます。

明るく落ち込むこともできるようになります。

嘘みたいな話しですが、暗く落ち込むのと明るく落ち込むのとあるのです。

明るく生きる、それだけで振動数は上がります。

 

ワクワクすることを始める

ワクワクすることをしておりますか?

好きなことが生活の何割を占めておりますか?

ぜひともワクワクすることを始めてみてください。

一日のうちの小さな時間でも構わないと思います。

ワクワクすることなら何でもOKだと思います。

絵を描くことでもいいと思います。書道やジョギングもいいですね。楽器の演奏もいいです。

何か新しいことを企画することでも、人と飲みに行くことでもいいと思います。

「そんなこと」というレベルで構いません。ポイントはワクワクすることです。

ワクワクすることは、物凄く振動数を上げてくれます。人生を変える力があります。

いきなり24時間、ワクワクすることで占めるのは難しいと思いますが、いまここから1分でいいのでワクワクすることをスタートしてみましょう。

私はヨガにワクワクしているのヨガクラスを開催しています。

ヨガの魅力ってなんですか?

 

認める、褒める

認めることが大事です。

認めていきましょう。

受け入れるという言い方でもいいかもしれませんね。

受け入れないということではなく、受け入れるということです。

認めるというのは、全肯定することではありません。

例えば「ヨガが好きではありません」という人がいれば「そうですか、あなたはヨガが好きではないのですね」と認めるということです。

否定でも肯定でもなく、ただ認める。

これは自分に対して行うことも大事です。

自分のことになると、とたんに良い悪いで判断し、罰します。そこをグッとこらえて認めるのです。

認めると楽になりますよ。是非、認めてあげてください。

 

掃除をする

掃除をすると振動数があがります。

毎日できることでもありますよね。

身近なところから出来るのでお勧めです。

掃除をするとスッキリした気分にもなりますが、あれが振動数の上がっている状態です。

断捨離もいいですね。過去からのとらわれからも離れることができますしね。

掃除中はテキパキと動くことも大事です。

テキパキと掃除してみてください。現実も変化してきますよ。

心機一転の時は、洋服の断捨離がいい

「減らすこと」で優先順位をつけないでやることに決めた

 

テキパキ動く

テキパキと行動する人を見るとエネルギッシュに見えませんか。

実際、エネルギーに溢れていると思います。

エネルギーが溢れているから行動できるというのもありますが、逆にテキパキと行動するからエネルギーが高まってくるというのもあります。こちらの方が大きいかもしれません。

子供を見ると動き回っていますよね。子供はエネルギーに溢れているのと同時に、動き回ることでさらにエネルギーを高めているのですね。

循環でもあると思います。

グズグズしていると沈んでいってしまいます。テキパキと行動してみましょう。楽しくなっていきますよ。

簡単に動けるように身軽にしておく

ヨガインストラクターは出し惜しみしないこと

 

終わりに:暗くなってしまった時は、明るい人のところに行こう

本来は自分が明るく楽しく過ごせるのが一番です。

ですが、落ち込むときもあるでしょう。うまくいくかないときもあるでしょう。

そんな時は明るい人の集まるところに行くのも手です。

頼りっきりになっても仕方がありませんが、そういう明るい人がいる場所にいると自然とこちらも上がってきます。

引っ張られて明るくなっていきます。人にはミラーニューロンもありますので、笑顔を見れば笑顔にもなります。

あくまでも上がりたいと自分で思っている人はそういう人の集まる場所に行くと、一緒に上がれると思います。あくまでもです。

無理に振動数を上げようと思う必要もないと思います。

つらかったり、解決策が欲しい人は試してみると面白いですよ、という提案です。

ヨガインストラクターは、エネルギーが高くあるというのは必須かと思いますけどね。