大丈夫だということを言ってきております。
どうせ大丈夫です。
人は大丈夫なんです。
人間万事塞翁が馬ですから、今がどうこうしていても大丈夫です。
そういう流れになっているのが人生です。
大丈夫ではないと躍起になると逆に危ない。
その方がどんどん変なことを引き寄せていく。
溺れた時も暴れるとさらに溺れると言いますよね。
人生の大変な時はそういうものだと思います。
だから、大丈夫なんだと思っているといいと思います。
大丈夫です。
お金を使っても、使わなくても大丈夫。
ヨガの練習をたくさんやっても、あまりできなくても大丈夫。
大丈夫です。
関連記事:”ちゃんとしないと”に縛られるとパフォーマンスは下がる、そろそろやめよう。大丈夫、大丈夫、大丈夫。
あるんだから大丈夫
大丈夫だと思えない人は、何もないと思っていることが多いです。
才能がない。
努力しても成果がない。
お金がない。
時間がない。
友人がいない。
などなど。
だから、周りに気を使ったり、何か一生懸命に取り組んでいないと自分はダメだというように観じている。
ないないと思っていると辛いです。
きついですよね。
それをやめていけるといいのではと思います。
ないない感情をやめるということです。
やめるというのは、そのままやめることなので、やめれば終わりです。
そう簡単にやめられないかもしれませんが、やめようとしていればやめられます。
やめると楽になるからです。
実際にはないのではなくて、あるんですからね。
全部あるんです。
時間もお金も友人も。
あるんです。
だから、ないないと思っているのをやめると”ある”ということが観じられて幸せになります。
やめようと思えばやめられます。
人は幸せな方が楽しいからです。
ないことを証明するために頑張らない
ないないと言っている人に「あるよ」というと、ないことを証明するために努力を始める人がいます。
ないもの探し努力。
あるもの探しの方が身になりそうです。
その人にとってはないといけないんでしょうね。
ないことで自分が不幸なんだということにしたいのだと思います。
あるということになると、何かが崩れる。(なんだろう)
実際はあるので、そういう思い込みもいいのですけど、あるという思い込みの方がオススメです。
どうせ困るなら、お金がなくて困るのではなく、お金がたくさんで困った方が楽しくないですかね。
ないからあるに変わると、ある人生になります。
あるということがわかると、どんどん身の回りに”ある”という現象が起こります。
あるということが証明されていくのです。
ぜひ、ある人生を歩みましょう。
ときめかないことをやめる
ときめかないものを手放すのはやっています。(関連記事:より少なくすると単純にエネルギーが高まり、ヨガクラスにも良い影響がでる【より少ない生き方実験中】)
そうするとあることに気づけます。
実際には自分のときめく物があったのだと気づけるのです。
それを活動にも応用します。
ときめかない活動をどんどんやめていく。
断っていく。
嫌われても大丈夫。
向こうも、こちらに用がないかもしれませんし。
自分の身体に張り付いた”ダメかも”を剥がす訓練です。
どんどんときめかないものをやめていくこと。
それでうまくいかなかった時はその時。
また考えましょう。
どうせ大丈夫ですからね。
「やりたくないことをやめて、やりたいことをやる」ことで、
自分自身の価値がどんどん上がって、
自分の想像もつかないほどの豊かさに包まれることができるのだと気づいたからです。
終わりに:継続できれば大概のことは大丈夫
好きなことをしていたらダメになると考える人もいます。
好きを仕事にしても稼げないよと言われる人もいます。
好きなことの対象が何かによって条件は変わるでしょう。
それはあると思いますが、何にでも言えるのはうまくいくコツは継続かと思います。
一定の継続がないと何においてもものになりません。
好きだと継続がしやすいですよね。
だからうまくいく確率は非常に上がると思います。
継続していれば大概のことはうまくいきます。
本で調べたり、YouTubeで学んだり、セミナーに勉強にいきながらガツガツと実践していけば、大概のことはできるようになると思います。
プロ中のプロとかピアニストで世界を目指すなどは、また異なる次元の継続と工夫が必要かもしれませんが。
とにかく、気持ちが強く、そして大好きなら1日中それをやっていられるので、どんどん成長します。
成長してしまえば、大丈夫ですもんね。
そのサナギから蝶になるような成長が来るところまで継続できればいいのだと思います。
好きなことは継続できます。
ときめかないことをやめていくと自ずとうまく回りだすと観じます。