現実は満たされておりますか。
大変な人から満たされている幸せな人までいるでしょう。
現実は心の反映と言います。
心が満たされると現実が満たされる。
現実だけをどうこういじって満たそうとしても心が満たされないとうまくいかないようです。
心は満たされているでしょうか。
現実を楽しみたいのでしたら、まずは心を満たすと良いでしょう。
心が先です。
目の前の現象は結果です。
何をすると心が満たされる
あなたは、何をすると心が満たされるでしょうか。
- 映画を観る
- 本を読む
- 旅行へ行く
- パートナーと食事に行く
- スポーツをする
- 絵を描く
- ヨガをする
- 瞑想をする
- 仕事をとことんやる
- ゲームをする
- セミナーに行く
- 海や山に行く
などなど。
いろいろとあると思います。
自分が満たされることをするといいでしょう。
しっかりと自分の心が満たされることをすると現実が変化します。
現実も満たされていくのです。
自分の心が満たされると、現実もそのまま満たされます。
あなたの心が満たされることはなんでしょうか。
少し書いてみることをオススメします。
そして、それをぜひやってみてください。
簡単なことでも大丈夫です。
目的は心を満たすことだからです。
人によってはパートナーを喜ばせることだけで全てがうまく周り出すこともあります。
でも、満たされることをしていても現実が満たされない人もいます。
このような人は「心を満たすことをしている」と言いますが、実際には心を満たすことをしていない可能性があります。
心を満たしているのではなく、ストレス発散させているだけだったりします。
ストレス発散は好きなことである可能性は低い
ストレス発散は嫌なことから一旦距離を置くことです。
もしくは嫌なことから離れることです。
全員とは言いませんが、多くの人にとって旅行とかはそうですよね。
嫌なことから物理的にも距離を置くことで楽になる。
距離を置いて楽になるとスペースが生まれて、気持ちも落ち着きます。
それは心を満たしたのではなく、マイナスを解消したということ。
マイナスの解消です。
マイナスの解消は満たすということではありません。
実際にずっと旅ばかりで幸せになる人も多くありませんからね。
マイナスを解消したら、そこから、自分の好きなことを心に入れてあげる必要があります。
やはり、好きなこと、ワクワクすることが心を満たしてくれます。
(人によっては旅行そのものが天職という人もいますよ)
好きなことやワクワクすることをやるのは、少しの勇気が必要かもしれません。
好きなことをしてはダメという洗脳を受けている人もいるからです。
恐いですよね。
好きなことを仕事にしようとすると怒られたいしますからね。
大丈夫です。
好きなことを仕事にするのと、嫌いなことを仕事にするのでしたら、好きなことを仕事にした方が幸せになります。
好きなこと、ワクワクすることを増やしましょう。
好きなことを増やしていくと心も満たされます。
関連記事:好きなことだけして生きていく、ヨガも好きに楽しんでいく
好きなことをしていけば自然とうまくいく
好きなことをして心を満たしていくと、現実が満たされます。
好きなことはストレス発散ではありませんね。
ただ好きでやることです。
お金が欲しいからやることでもありません。
そういったただ好きだからやいたいことをやれるといいですね。
他意のないことです。
他意のないただその対象が好きなことをしていくとしっかりと満たされていきます。
あなたの好きなことはなんでしょうか。
何をやりたいでしょうか。
それは他意のないことでしょうか。
他意のあることでしょうか。
他意のない好きなことをやっていきましょう。
簡単なことからスタートです。
その時間を増やすと気づくけば、現実が満たされています。
関連記事:もう好きなことをやる時代に入っている【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol189 @目黒
終わりに:余計なものを手放す
余計なものを持ったまま他意のない好きなことをするのも難しいかもしれません。
捨てていくといいですね。
観念や物も両方です。
「何やってもうまくいかない」なんて観念を持っている人もいます。
こういった観念が邪魔して好きなことができなかったりします。
それは勿体無い。
まだやってもいないことに対して断言できませんし、根拠のない観念は自分を縛ります。
実際は「何をやってもうまくいかない」と思っているなら、どうせなら好きなことをすればいいのですけどね。
それは置いといて、仕事も趣味も好きにやればいいのです。
余計なものを手放して、どんどんワクワクすることをしましょう。
そして心を満たして現実も満たしていきましょう。
余計なものが邪魔している人がたくさんいます。
だから、捨てていくことから始めるのもいいと思います。
余計なものや観念も減れば行動力があがりますから。
関連記事:忙しすぎるのはパンパンに詰めたカバンで生活するようなものだ、最小限主義というほど大それていないけど