ヨガスタジオの妄想記録です。
こちらを書こうと思った理由の一つが、こちらの本を読んだことでした。
こちらの本に10年後にやりたいことを今やろう、という趣旨のことが書いてありました。
10年後に何をやっていたいですか。
10年後とはいえ、今にそのことを考えているということは「今の私がやりたいこと」なのです。
10年後という期間はあれど、今やりたいことに変わりありません。
物理的にすぐにできないこともあると思いますが、それに向けての行動は山ほどとることができます。
もくじ.
思いつくことしかやることはできない
人は思いつくことしかできません。
思いつかないことをすることができません、当たり前ですが。
今、思いついていてやっていないこと、それが大事なことになります。
人は思いつくことしかできないなら、思いついていることをいかにやるかです。
いかにやるかのテクニックは沢山あります。
調べれば沢山出てきますよね。本を読んでも沢山書いてあります。
やらない理由を排除していきやっていくことです。
どうすればいいか、具体的に落とし込んで落とし込んで、簡単にできるタスクまで細分化していけば人は動き始めます。
それでもやりたくないことは、意味が隠されていることでしょう。
「やりたいのにやれない」という葛藤の裏に、やらないことによるメリットも沢山隠れています。
そこを探っていくのです。
意味を発見すると大きなアハ体験があると思いますよ。
今やろうと思えばできることはある
EngawaYogaStudioの設立についてで言えば、10年後には古民家改築のスタジオだけでなく京都にもスタジオを持っていたいと思っています。
いきなり京都です。
今すぐできることは何かと考えれば、めぼしい場所やエリアを探すのもいいですよね。
妄想でもいいから好きなところに持つと決めればいいのです。
決めれば動きが生まれます。
現実が変化していくのです。
祇園の街とか最高でした。
長屋にEngawaYogaStudioを建てて、EngawaYogaのロゴの暖簾をくぐる、最高ですね。
そういう風に妄想して、「ではどうするか」を考えていけばいいのです。
この妄想記録を書いていることもできることの少ない一歩なのです。
スタジオ設立に向けて具体的にできることを模索する上で役立っています。
完璧ではなくてもやろうと思えばできることがある
少しでもいいからやれることを考えると無数にやれることはでてきます。
スタジオ探しで北参道付近も考えておりまして、散歩してビルを探しております。
これも小さいことですが出来ることですね。
不動産屋さんにお願いしておくのも、小さな行動ですね。
ビルを探しておけば、ここが空いたら連絡がほしいということを不動産屋さんにお願いもできます。
そうやってちょっとでいいから動いていくことです。
EngawaYogaStudio、持つのが楽しみです。
10年後を見て動くこともたまには大事
EngawaYogaStudioを持った際には、スタジオのエネルギーをとても大事にしたいと思います。
エネルギーというのがスタジオにも場所にもあると思うのです。
明治神宮にいけば、なんとも言えない雰囲気を感じると思います。
すっきりなのかキリッとしたものなのか、荘厳な雰囲気なのか、何かしら感じると思います。
そのように、スタジオごとにも雰囲気があります。
雰囲気はエネルギーで出来上がっていくのです。
そこを所有しているオーナーであったり、出入りする人たちの想いでエネルギー場が出来上がっていくのです。
場所と人との相互作用でエネルギー場が動いていきます。
来る人みんなが元気になっていくエネルギーのあるスタジオにしたいと思います。
そのためには、私がそういう人間になることです。
10年後には成熟したエネルギーの高いそういう人間になっていたいのです。
日々の生活を通して、エネルギーを高めて成熟していくことを鍛錬していきます。
そのひとつは、パッサーであることでもあると思っております。
パスを出す人になるということです。
めぼしい資産だろうか、能力だろうか、与えられるものは社会へと還元していくというのがパスを出す人です。
パッサーであろうと思います。
今後ともよろしくお願いします。
終わりに:100年後を見て動く
100年後を想像したことはあります。
大きなスパンで物事をみると、ちっぽけなことには惑わされなくなります。
遠く見ておけば、道も誤りにくいですし、修正もききます。
100年後はどうなっているのでしょうか。
人類はいるのでしょうか。
科学技術はどうなっているのでしょうか。
そういった妄想からも日々の生活を考えることがあります。
少しの時間でも100年後を考えて妄想すると面白いですよ。
お金やインターネット、住まいや家族関係、遊びなどどのように変化しているのかワクワクします。