辛い時というのは人それぞれあるでしょう。
まさに、今「辛いぜ」という人もいることでしょう。
今「最高だぜ」という人もいるでしょう。
それはどちらでもいいのですけど、辛い時はそれを受け入れることで進めたりします。
わたしも何かとある時期であります。
そういうときのポイントは2つ。
しっかりと寝ること。
そして、しっかりと動くこと。
寝れていないと体力も精神力も回復しない
しっかりと眠れていないとやる気が出ません。
やる気というのは自分で操作できるものではなく、自然と沸き起こるものです。
その源泉となるエネルギーは睡眠がとれていないと回復しません。
だから、夜にしっかりと寝ることは大切です。
何かとある時期というのはやることがたくさんあったり、エネルギーが消耗することが多いはずです。
そのために体力が必要です。
体力があれば、できるできないは別として取り組むことができます。
取り組むことができないのが問題なので、取り組むことができれば進みます。
だから眠ること。
何かとある時期は睡眠をとるようにしております。
今日もしっかりと寝ようと思います。
些細なところを疎かにされると気になる
色々とあるとはじめに書きましたが、些細なところが気になることが多いです。
言葉尻に人の思いというのは現れますよね。
同じ言葉を使っていても、言葉尻のイントネーションで機嫌が悪そうだと観じたりもしますよ。
歩き方でもドアの開け閉めひとつでもそのようなことはわかります。
ヨガをやっている人は身体の感覚に敏感なので、そのあたりは気になるはずです。
そういったところで、明らかにおかしいのに本人はおかしくないという矛盾が生じることがあります。
矛盾くらいはいいのですけど、嘘をついてくる人はちょっと疲れますよね。
嘘はいけませんね。
自分で自分を不幸にします。
本人が不幸にひとりでなるなら自己責任ですけど、どんな人も関係性の中で生きています。
必ずそれが周りへと広がっていきます。
不幸が広まるのです。
だから、ひとり不幸になるからどうでもいいとは言えないわけです。
あなたの大切な人へも不幸のバイブレーションが届くからです。
日々の暮らしを楽にして生きてほしいですね。
そんなことが気になってしまっておりました。
わたし自身も周りに迷惑をかけながらの生活なのでお互いさまですね。
私も精進していこうと思います。
淡々とニコニコと。
関連記事:幸福は淡々とやっているとやってくる【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol132
ワクワクはどこいった
ワクワクすることをしていくことも今は気にしています。
ワクワクの道を進むのか、義務や我慢の道を進むのか。
それが問題だ。
というほど問題ではないとは思いますけど、どうせならワクワクの道を進めるといいですよね。
先ほどの「何かとある」ということを気にしすぎていて、ワクワクを選択できていなかったかもしれません。
ワクワクが道しるべですからね。
ワクワクを選んでいきたいと思います。
ちょっとした小さなワクワクでも行動です。
ワクワクすることをやっていくと行動量も増えますので、物事も捗ります。
楽しいですよね。
ワクワクと直観も改めて大切にやっていこうと思います。
関連記事:ワクワクすることをやっていくというのは、職業という枠組みではありません
トップが99%
つらつらと書いてますが。
ENGAWA STUDIOに関していうと、こういった組織やコミュニティはトップが99%を決めています。
私の状態がものすごく大切なのです。
だからこそ、BORN TO YOGやSUWARUのクラスなど継続しています。
たくさんやればいいわけではありませんが、しっかりと自分が鍛錬しておかないといけません。
本来はオーナーというのはいないのがいいのですけど、ヨガの鍛錬や瞑想会はやりたいのです。
ヨガや瞑想をやる生活を送りたくて、ENGAWA STUDIOを作ったという理由もあるぐらいですからね。
だから、現場でみなさんと切磋琢磨をし続けようと思っています。(でも、なるべくいないようにもします)
体力の限界はそのうちくるでしょうが、限界が来るまでは継続していこうと思います。
BORN TO YOG(ヨガ)、楽しいですよね。
SUWARU(瞑想)もとても大切なこに気付けたりします。
私の生活にとても大切な存在です。
トップが99%を担っていますので、私が鍛錬し続けることはとても良いことが皆さんにも伝わると思います。
日々、直観を大切にして波動も上げていこうと思っています。
EngawaYogaの内部勉強でも「波動の法則 – 足立育朗」を課題図書にしております。
これを何度も何度も読んで身につけていこうと決心しております。
直観の実践、そして身体と精神を整えておくこと。
それを繰り返す。
素晴らしい本というのは100回でも1000回でも読むといいと言います。
波動の法則が一度、毎日1回読むというのを100日間やっていた時期があります。
そのぐらいに思い入れのある本です。
これからも勉強を積み重ねていきます。
そして、競争原理からも離れていく
競争原理からも離れていっています。
競争社会ではもうないですよね。
共生していきましょう。
関連記事:競争原理から抜け出す、直観の世界へ【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol170
できる範囲にはなりますが、エネルギーや良きものを外に出すということでやっていきます。
こうやって文章もそうですし、「あるがままに生きる – 足立幸子」」を配ったりもそうです。
ENGAWA STUDIOを回すことは回しますが、何かと競争したり競い合ったりは致しません。
ただ、淡々とやっていこうと思っています。
淡々とニコニコと継続です。
それが、ヨガですよね。
そのほうが世の中もよくなっていくと観じています。
思いついた直観は行動していきます。
最善を尽くしていこうと思います。
終わりに:やはり直観
前回の日記に引き続き「あるがままに生きる – 足立幸子」」をチェックしておりました。
ヒントの多い本です。
優しく書いてありますが、そうだなと観じられます。
言葉というのはその裏に書いている人のエネルギーが関係しております。
そういったエネルギー感が良いと観じられる本です。
ぜひ、読んでみてください。
実践していかないと、自分を調和の方向へと向かっていくことはやはりできないんだなと思いました。
何ができるのか、何をしようと思っているのか、今一度観じていこうと思います。
「心をスッキリさせるしかない」と閃いて、それでそちらの方を心掛けるようになりました。
とにかくどんどん「こだわり・執着」をとって、
欲の部分をコントロールする作業を始めましたら、
みるみる絵に透明感が出てきたのですね。