人というのはしたことよりもしなかったことに後悔するそうですね。
ですので、しないことを選択するよりもすることで成功したり失敗する方が楽しい人生になるようです。
選択して行動していくというシンプルなことが後悔を減らすということです。
自分の人生を生きるためにも、しないよりもするを選びたいものです。
ポイントは人の期待に応えるのではなく、自分のやりたいことを選択することですね。
私もそのように選んでいこうと思います。
基準はワクワクするかどうか、なんとなく面白そうなこと、直観的、なんでもいいと思います。
自分で選んで行動ですね。
思い描いていることを思い切ってやっていこう
先ほども書いた通り、しないことで人は後悔します。
失敗よりもしない方が人の心には残ってしまう。
ですので、何か悩んでもそこは勇気を持ってやった方がいい。(基本的に)
過去を思い出すとどうでしょうか。
しなかった後悔の方が思い出しますよね。
当然、やっていれば変わっていたはず、という根拠のない妄想もありますよ。
チャレンジしていればその妄想も含めて後悔してないはずです。
失敗したことなんてネタにしてしまったりもできます。
やはり行動です。
思い切ってやってみることですね。
自分のワクワクすることを選んでいけば、さらに後悔も少なくなっていくことでしょう。
一生懸命に人の期待に応えすぎない
自分のやりたいことをまずは表現していき、その結果として人の役に立つでいいと思います。
人に期待に応えてはいけないわけではありませんよ。
優先順位や幸福度の問題です。
人の期待に応えすぎない。
自分の人に期待しすぎない。
人の期待に答えるのは後回しにして、自分のことやる。
やらないと後悔しますよ。
そのように脳ができているみたいなのでしょうがないですね。
うまく活用していきましょう。
一生懸命にまずは自分の好きなこと、やりたいことをやっていく。
そこからスタートです。
それが後悔しないコツですね。
遊ぶ時間を大切にする
働く時間を大事にしすぎるのもまた後悔につながります。
仕事のしすぎで子供と関わることができなかったことを後悔する人をよく見ます。
良いとか悪いとかではなく、そのような形で後悔する人が非常に多いということです。
友人との時間もそうです。
友人との時間をもっとっていたらよかったという人もいます。
伴侶との時間もそうですね。
嫁や旦那との時間。
もちろん、自分のワクワクを中心に考えてほしいです。
何に対して自分がワクワクするのか。
その上で、友人、子供、伴侶との時間をどうするかも考えるといいと思います。
人によってはこのような関係での時間が絶対に必要なことかもしれません。
人によっては、あまり重要でないこともあります。
人それぞれです。
ただ、あまりにも自分だけの時間を重視しすぎると歳をとると後悔する人は多いみたいですね。
ここはバランスかもしれません。
自分の気持ちやワクワクに従ってみるといいと思います。
直観でどうするかを判断するのもオススメです。
止まっていることが一番ダメですね。
動いていくことで、ここも楽しんでいきましょう。
終わりに:素直に自分のやりたいことをしていく
素直さというのは自分に対しても必要ですね。
自分の気持ちに正直に素直にしておりますでしょうか。
優しい人は他人の素直さは聞いてあげるけど、自分の素直さを聞いてあげないということもあります。
自分が楽しくて幸せでいることが結局は周りの幸せにもつながります。
自分の気持ちにも素直にしていくといいと思います。
やりたいことがあれば素直にやってみる。
気持ちに正直になってみる。
ワクワクすることがあれば少しずつでも始めてみる。
そうやっていくと、生活も充実してくると観じます。
いかがでしょうか。
とはいえ、ワクワクだけでやろうとしても案外できないのですけどね。
それを、思い切ってやると全くことなる人生が展開されるかもしれません。
行動すると新しい現実に出会っていきます。
ワクワクはあなたの使命にも繋がっていると思います。
一つの道しるべになっています。
ぜひ、ワクワクを中心に観じて素直に自分のやりたいことをやっていきましょう。
私もやっていきます。
参考記事:軽い現実へと己を導いていくのには、本質的で軽やかな判断にしていくこと、ワクワクが導いてくれる