シンプルに行動してシンプルにやりたいことをやる

行動力

シンプルに考えて行動している人が結局は成功しているなと思っています。

成功という単語が微妙な人は、自己実現でも夢でも解脱でもなんでも読み替えてください。

そのシンプルとはなんでしょうか。

シンプルとは、あれやこれやと考えないことです。

シンプルとは、調和されている状態でもあります。

すっきりとした気持ちで決断して実行できていることですね。

シンプルは強いと思います。

シンプルに行動できると結構いろんなことが実現していくと観じます。

シンプルに行動していくには「やりたいことをやり」「どうやるかを考え」「ただただ行動し」「できるまでやること」となります。

 

やりたいと思うことは何か

今、やりたいと思っていることはありますでしょうか。

それはどのぐらいの期間かかることでしょうか。

優先順位は一番高いものでしょうか。

やりたいと思ったことをまずは大切にしてください。

やりたいことがない人もいるぐらいですからね。

自分の好き嫌いというのは直観的なところからやってきます。

案外、自分ではどうにもならなかったりします。

ですので、好きでやりたいことがある人はとても大切にされるといいと思います。

まずは、シンプルに「これをやりたい」と決断することです。

決断するとそれだけでも現実が動いていきます。

覚悟してくださいね。

 

どうやるかを考える

これもシンプルに考えていきます。

自分流のやり方でいいのです。

どうやるかを思いつきますか。

そのやり方は大量に行動できそうですか。

たくさんの量をこなすことを継続できそうですか。

継続のできないものは達成できませんので、継続できるかはポイントになります。

自分流のやり方も大事です。

自分がこれが好きである、ということを実践することが成果を出すポイントです。

好きなことでないと、継続できないからです。

好きでないと大量に行動もできないからです。

継続できないと量をこなすことができないので成果も出にくくなります。

自分流でいいのです。

自分流で実現するために、勉強したりすればいいのです。

 

ただやること

やりたいことがあり、そして自分流のやり方が見つかったらあとは実践です。

とにかく行動ですね。

先ほども書きましたが、大量行動です。

スタートの初期段階では大量行動が非常に大事です。

大量に行動しないと、やり方が間違っているのか、方向が間違っているのか、もしくは当たっているのか検討がつかないからです。

大量に行動して、大量に投げかけることで検証も改善もできます。

まずは、大量行動です。

前提として軽いフットワークでの行動です。

初速が生まれないと次にいけません。

ただやることです。

シンプルにして軽やかに行動することです。

重くしてはダメです。

軽やかです。

 

できるまでやる

「成功の秘訣は、成功するまでやること」と言われます。

好きなことを始められて、大量に行動できたら、あとはできるまでやるだけです。

これで必ず成果が出てきます。

途中の仮説検証が必要なこともあるでしょう。

極端な成果を求めない限り、それなりに成功していけると感じます。

成功者はシンプルです。

やりたいことをやり、それを自分流で工夫して、大量に行動して、継続してやめないこと。

シンプルにやっていくことですね。

複雑にしないといけないことは、もしかしたらやりたいことではないかもしれません。

直観的にどうでしょうか。

本音は直観が教えてくれます。

 

終わりに:シンプルは強い

これからは、「何だかわからないけど、やってみると、行動に移すと、理由がわかる」という時代になります。

行動に移す(表現する)と、本当の理由が見えてきます。

こういうことがいっぱい起こってきますので、勇気を出して行動に移してください。

頭は本当にロクなことを考えず、すぐ判断してしまいますから、ありのままを受け入れるためには、出来るだけ頭の中をボーッとさせておいた方がいいですね。

あるがままに生きる 足立幸子 より

シンプルというのはとても強いです。

シンプルになっていくと調和されていきます。

シンプルになればなるほどに精妙になると思うのです。

シンプルというのは簡単ということではありません。

情報量はむしろ多いかもしれません。

凝縮されているわけです。

自分なりのシンプルを極めていくと楽しそうです。

私もシンプルにヨガや瞑想を極めていこうと思います。