瞑想が好きです。
普通に好きなんですよね、瞑想が。
会社員をしていた時は、昼休みにいつも瞑想していました。
昼休みの瞑想でいい感じに精神をリセットができました。
疲れていて眠い時は、瞑想中でもそのまま寝てしまっていましたけど、まあいいですね。
また、夜にも少しだけ瞑想しておりました。
瞑想時間をとることで、いったんリセットした気持ちにして残業をしておりました。
残業が多かったので瞑想の時間を少しだけとっていたのはとても良い習慣だったと思っています。
そういった時間を持つことで現実的にもパフォーマンスが上がっていたのです。
瞑想習慣はみなさんはありますか。
いかがでしょうか。
瞑想で変化する
瞑想することで人は変化していきます。
価値観の変化とか大きいものが変化するには多少の時間はかかるでしょうが、週に一回、1時間の瞑想でも半年もやればかなり変わります。
一気に変えようとする必要はないですので、毎日15分くらいやり、週末に長めに30分とか1時間チャレンジしてみるぐらいでもいいと思います。
それにも関わらず劇的に変化してくると思います。
瞑想の効果効能はいろんなところで書かれています。(SUWARUの説明にも少し書いてありまう)
私が思う一番の恩恵は意識の置きどころが変わること(上がること)です。
これが一番の恩恵です。
瞑想すると意識の場所が変化します。
それにより、今までに見えていなかったことが見えてきます。
アインシュタインさんも言っていた通り、問題の解決は同じ次元からはできないので、意識の次元が上がると問題が勝手に解決されていきます。
意識の次元が上がるというのは瞑想の恩恵に思います。
社会人の時は、瞑想だけでなくBORN TO YOGも練習しておりました。
BORN TO YOGの練習も同じようにしていた時期があります。
5分だけでも時間があれば身体を動かすとか、決めていました。
それもよかったです。
とてもよかったと言っても過言ではありません。
BORN TO YOGの習慣で身体を整えることができました。
身体が整うと精神も整います。
身体を整えることができたので瞑想も深くなったと思っています。
瞑想も深くなることで意識も変化していきました。
その相乗効果で自分自身が変わっていけたのだと思います。
ここに来て、改めて瞑想がとても必要に感じております。
瞑想をした方がいい
最近、瞑想をした方がいいと感じてきております。
瞑想のタイミングがまた来たようです。
瞑想したあと、はっきりと考えていたことの解が得られることが多くなりました。
とてもいい感じです。
これだというものが意気込む必要なく当たり前のように選べるのです。
当たり前のように考えが浮かぶこともあります。
瞑想をするとメタ認知が上がるといいます。
だから、自然を俯瞰した視点になり、解答が思い浮かぶのだと思います。
そういうこともあり、瞑想の時間を少しでもいいので作ろうとしています。
瞑想の時間をそれなりに取れるに越したことはない
1週間に一度でもいいと書きました。
ただし、1週間に一度で15分ではさすがに変化は遅いと思います。
1週間に一度でしたら、1時間は座りたいところです。
毎日少しずつできるのでしたら、朝の15分、夜の15分くらいでも人生が変わる人がいると思います。
慣れていない人はヨガのあとのシャバアーサナを思いっきり脱力してやるだけでもいいです。
シャバアーサナは瞑想の準備や練習として素晴らしいものになります。
脱力して、余計な力を抜いて、考え事も脇に置けたら最高です。
多少眠気のようなものがやってくるくらいでちょうどいいです。
寝てしまうぐらいにリラックスできればOKです。
もちろん寝るのが目的ではありませんが。
関連記事:シャバアサナをディープにする基本的な6つのポイント
終わりに:もう少し瞑想の時間を増やす
なんか、もっと瞑想を自分もやっていこうと思いました。
それに伴い、気軽に参加できるようにオンラインSUWARUも再開します。
それと、ちょい練習時間も増やしていこうかと。
前は15分だけでも少しだけ体を動かすということをしていたのですけど、今はしっかりと動かすだけになっています。
細々とした時間で動かすのも体にはとても良い刺激になります。
細々と動かす習慣のおかげで上達した部分も多々あります。
もう一度、細々と動かすこともやっていこうと思います。
瞑想と合わせてやれたらいいですね。
私も動いていきます。
淡々と、粛々と。
でも怠けずに。
追記:オンラインSUWARU
オンラインでのSUWARUも不定期で開催しております。
多人数で瞑想するのはまた違ったエネルギーになっていいですね。
オンラインだと好きな場所から参加もできますので、各地域、各国の場所のエネルギーが錬成されるのでさらに楽しい感じがします。
参加は今のところEngawaYogaが主催しているnagayaというfacebookページからの申し込みとなっております。
ご興味ある方は、nagayaに参加されてみてください。