こんにちは。
お元気にお過ごしでしょうか。
普通に生活していても、突然にこんなことが起こるのかということがあります。
ありますよね。
そんなに物凄い驚きのある出来事でなくても、「なんだかな」と観じられることはあると思います。
試練みたいなことだったりもします。
試練だと決めているのは自分ですが。
出来事が勝手に起こっているだけというのが事実です。
実際に、そのように認知ができると楽になります。
でも、なかなか思えないですよね。
目の前に起こってくることはメッセージです。
基本的にメッセージはわかりやすいものです。
細かく慎重に解かないと理解できないメッセージはメッセージではありません。
わかりやすいのがメッセージです。
気のせいもメッセージです。
気持ちとして観じてるからです。
それらを観じられると、メッセージの精度も上がっていくように観じます。
試練のように観じてしまうことも、わかりやすいメッセージだと思ってみるとよろしいかと思います。
メッセージだと思って受け止めていくと、人生が一変していきます。
「何だかわからないけど」というのは、頭で理由がわからないわけですから、
これを行動に移すのは本当に、勇気しかありません。これからは、
「何だかわからないけど、やってみると、行動に移すと、理由がわかる」
という時代になります。
試練みたいなことはあれど、それもまたプロセス
日々生きていると試練のような大変なことは起こります。
それは仕方のないことですね。
起こることは起こる。
必要なことなのだと思います。
それを試練として思い込みすぎると少し大変ですね。
気持ちが窮屈になります。
実際は試練のようなものなのかもしれないですけど、これもまたイベントくらいでいいのかもしれません。
すると、良きこと起こり始める。
試練はない
本当の意味で試練はないと観じます。
起こることは、必要、必然、ベストです。
だから、起こることが起こっただけ。
それに試練という名前をつけてもいいし、チャンスでも、予定通りでも、面白くなってきた、でもなんでもいいのだと思います。
好きなことをスタートをしていくきっかけ
こういったメッセージはスタートをするきっかけになると思います。
やることがやれていないからメッセージが来ることが多いです。
やることをやると流れます。
生活がうまいこと流れ出します。
だから、試練のようなメッセージをしっかりと受け止めてやってみるといいですよね。
わたしも気づいて実践するというのを繰り返しております。
完璧にはもちろんできません。
スルーして、なんどもメッセージをもらったりもします。
ちなみにメッセージはだんだんキツくなります。
結局は重い腰を上げてやることになります。
どうせやるんですから早い方がいいですね。
早い方が負荷も低いと思います。
ぜひ、試練のようなメッセージを行動するキッカケにお使いください。
スタートのタイミングとしては最適に思います。(ちょっと遅いとも言えますが・・・)
本当のど真ん中へ
自分にとって都合の良い意見はメッセージで、都合の悪い指摘はメッセージではないというような人がいます。
こういう人が精神世界やヨガ関係者にはややいるように観じます。
だから、普通に過ごしている人からすると「ただの都合のいい解釈していて、地に足がついていないな」と思われてしまう。
これは非常に残念です。
ヨガというのは生活に即したものですからね、しっかりと実践されるとよろしいかと思います。
自分にとって都合が良いか悪いかは置いといて、メッセージとして受けて止めてみる。
その上で、何をするかを観じる。
観じた結果、これかなという直観が入ってきます。
それを実行です。
そういったメッセージの中には思い切らないとできないこともあるかもしれませんが、チャンスですからね、実行がとても大事です。
そうやっていくと、自分自身における本当のど真ん中を観じられてくるのだと思います。
真我と言い換えてもいいかもしれません。
「私のやりたいことのど真ん中を生きる。」いいですね。
直観の実践、メッセージの実践でそのような道が拓けてくるのだと思います。
関連記事:すでに本当の私からのメッセージは届いており、あるがままに生きれる
終わりに:本音で生きる
メッセージが来るのは本音で生きていないところもあるからです。
本音で生きることをすると、試練のようなことは来ません。
しっかりと自分がやりたいことで、それなりにハードがことが来るだけです。(ハードいっても辛い、苦しいとは異なります)
せっかくなら好きなことや得意なことでハードにしたいですよね。
だからこそ、自分の本音を大切にされるとよろしいかと思います。
本音で生きておりますか。
自然と様々なメッセージが来るので本音であるかは自分でもわかってきます。
胸に手をあててもわかる人はわかるでしょう。
今ここからスタートですね。
ぜひ、メッセージを観じて本音で生きてみてください。
わたしも本音で生きていきます。