運動量の多いヨガを探しているなら”BORN TO YOG”で決まりですよ。
運動量の多いヨガって実はあまり多くないですよね。
アシュタンガヨガ、ジヴァムクティ、ヨギックアーツ、アヌサラヨガ、、、
アシュタンガヨガはプライマリーから始まっているものですので、セカンドやサードにいくとかなりのレベルになりますね。
実際、セカンドやサードのクラスが開催されているところを見たことはほとんどありませんが。
ジヴァムクティやヨギックアーツの運動量は教えられる先生によるのかな、なんて思ったりもします。
(アシュタンガ、ジヴァムクティ、ヨギックアーツ、アヌサラ、ぼくは好きですよ。)
”BORN TO YOG”はダーマヨガをベースとしたヨガスタイルであり、胸を開く後屈のアサナ(ポーズ)、頭を逆さにする逆転のアサナが多く出てきます。
ダーマヨガはニューヨークで生まれたヨガで、ダーマミトラ爺が今でも70歳を超えて頑張っております。
”BORN TO YOG”は、特にアサナ至上主義と謳っているだけあり、アサナへの探求は深いものがあります。
運動量多めで楽しい、スッキリ、ワクワク、というキーワードだとBORN TO YOGが一番かと思っています。
もくじ.
佐藤ベジ(BORN TO YOG 主宰者)さんは、ヨガはスポーツだと謳ってます
佐藤ベジさんは、ヨガは芸術やアートではなくてスポーツだと言ってましたね。
それは、佐藤ベジさんの優しさで、アートのレベル、芸事のレベルまで多くの人は高められていないのだから、見た目で競い合うスポーツだと言った方がわかりやすいよね、ということだと思っています。
スポーツかどうかは置いといてですね、やっぱり運動量が多く、探究心を高く保ってアサナをやっていると一定のレベルまではいくのですよ。
”BORN TO YOG”いいのですよ、本当に。
逆転のアサナと胸を開くアサナ多めです。
現代社会において、胸を開くことは少ないです。
むしろ、いかに胸を開かないかを頑張っているような社会です。
満員電車や変な匂いのするところで深呼吸はできませんよね。
深呼吸できない環境にいて、胸が開いてこないのは当たり前。
一日一回でいいから、BORN TO YOG など全身を動かして胸を開いて、視点をチェンジすることは必要に感じます。
とことん動くのは嫌いですか?
ヨガがどうこうというのは置いといて、現代人は動かなすぎではありませんか。運動量が圧倒的に少ない。
20分走っただけで膝を痛める人、階段を10段上っただけで息切れする人、休みの日は10分も歩くことのない人、こういう方いますよね。
これは批判とかなんとかではなくて、動物的に危ないと思ってしまうのです。
歩けなくなる、走れなくなる、直ぐに疲れるって日常生活からして辛いです。ぼくは。
なので、普通に暮らせる身体を保つためも、ヨガをやる理由でもあるのです。
ヨガって体を動かすだけでなく、呼吸もしますし、瞑想もあるのでとても総合的です。
そして、やっぱり”BORN TO YOG”でアサナを極めてみたいと思ってしまうのです。
ヨガは運動ではないかもしれないけれど、朝起きて伸びをするのがヨガであるように、大変なポーズや難しいアサナを深めているときもやっぱりヨガです。
身体を自然にほぐしたくなるように、海辺で深呼吸を自然とするように、全部の身体の動きがヨガになっていくのです。
”BORN TO YOG” って面白いんですよ、めちゃくちゃに動くので
アサナへの探求を通して自分を知るというのはとても気持ちいい思いがあります。
それと一緒で、自らの体を動かすことも非常に気持ちのいいことです。
自分の見たことのない世界を見たいので、僕はとことんやっていきます。
習得への情熱があります。
”BORN TO YOG”はそれに応えてくれるのです。
習得して、熟練して、熟達していくことへの道を歩いていけるのです。
”BORN TO YOG”で道が見えたことが、ぼくには嬉しかった
ぼくは、日本レベル、世界レベルの技能を持ったことがありません。
読書が好きで、映画が好きで、運動が好きで、瞑想が好きで、ヨガ好きなだけの普通の人です。
凄まじい能力があるわけではありません。
ですが、”BORN TO YOG”に出会うことで(もしくは、ヨガというものに出会うことによって)、ぼくはこの道に行こうと思えたことは、目の前に薄くかかっていた霧が晴れた思いがありました。
出会うべきものには、必ずであってしまうものです。
どうでしょうか、そういった出会いはありますかね。
霧が晴れた世界を見よう
誰しもが合うわけではありません、”BORN TO YOG”は。
でも、体験しないことには何もわかりません。
”BORN TO YOG”って何やるんですか?って聞かれますが、来ればわかるというのが正直な感想です。
野球って何やるんですか?って説明を丁寧にしても、玉を木の棒で打っている程度のことしか説明できません。
どんなに条理を尽くして語っても、戦略や戦術、盗塁の楽しさ、守備での緊張感など伝えることは出来ません。
やっぱり体験しないと。
人は体験をするために生まれてきました。
気になることしか、人は気になることができないんです。
”BORN TO YOG”どうですか、遊びに来ませんか。
お待ちしております。