人には無限の可能性があると思います。
何かをクリエイトする能力も人にはみんなありますね。
それぞれの人がクリエイターだと思います。
毎日、人は何かしらのことをクリエイトしております。
大きなことも小さなことも。
簡単なことや複雑なことも。
そうやって生きています。
単調な毎日を過ごしていると思う人もいるかもしれません。
ですが、それもまた1つのクリエイトです。
単調な毎日を創造し続けるのもその人の能力ですからね。
嫌味なのではなく、実際にそういうものをクリエイトしているということです。
人は一人一人がクリエイターです。
人それぞれにクリエイティビティがある
人それぞれにクリエイティビティがあります。
なので、それを発揮していくと良いと思っています。
それぞれの人にクリエイティビティはありますが、個性があるのでアウトプットは皆さん異なると思います。
もちろんそれでいいと思います。
個性が非常に大事です。
個性が人生を決めます。
個性が決断として現れており、その決断が人生を作っていくからです。
だからといって個性を発揮するということをわざわざする必要もありません。
個性というのは出てしまうものだからです。
大事なことは個性を出すことに注力するのではなく、出さないようにしていることをやめることです。
出さないように蓋をしてしまっている人もいることでしょう。
蓋が厄介です。
人には個性がありますので、蓋さえ取れば発揮されます。
蓋はなんでしょうか。
何が個性を押し殺しているでしょうか。
それを取り除くだけで、個性は発揮されていくことでしょう。
SNSから離れていく
クリエイティビティを発揮していくのに、SNSから離れていくのも大事ですね。
SNS疲れという言葉はもう昔の話かもしれませんが、そういった疲れはあると思います。
人と比較して物事を判断してしまうと、独自のものもでにくいです。
焦ってしまう人もいるかもしれません。
統計としてもSNSを使用している人は幸福度が低いようです。
残念な話ですよね。
楽しい毎日を過ごしたくてSNSをやっているのでしょうからね。
幸福度が落ちた状態では、人は内向的になると思いますし、パフォーマンスも下がってしまうことでしょう。
言い方を変えると自意識過剰な状態へと進むのだと思います。
そのような状態でクリエイティビティを発揮するのは難しいですね。
人からの意見や何か言われるというのを頭によぎる状態では単純に考えることさえもやりにくいです。
気持ちも塞ぎ込んでしまいそうです。
気持ちが開放されている状態の方が個性も発揮されますし、クリエイトもしやすいですからね、自意識過剰は辛い。
集中することは必要ですけど、緊張感がありすぎたり、他人の目線が気にしすぎる時は注意ですね。
SNSとの距離は大事です。
瞑想でも開ける
瞑想でもクリエイトしていく能力は上がっていくのだと思います。
瞑想を通じて人は自分の思考の枠を広げていきます。
異なる次元から物事を見る能力も培われます。
ですので、普段とは違うレベルでの学びが起こっているわけです。
普段の思考へも影響を与えることでしょう。
自分という枠が広がることになるので、クリエイトしていく能力も上がってきます。
既存のものから逸脱した思考もできるかもしれません。
日常では思いつかないことを感じたりするかもしれません。
そういったヒントを瞑想はくれると思いますので、クリエイト能力を高めたい人は瞑想もいいと観じます。
瞑想で自分の思い込みを外していけるのもいいですね。
実際に、瞑想するとアイデアが思い浮かびやすいという実験結果があると聞いたこともあります。
瞑想も取り入れると面白いと思います。
終わりに:上っ面だけでは生き残れない
上っ面だけで頑張っている人に時々会います。
大変だろうなと思います。
実際に大変そうだからです。
なので、そういった上っ面だけをやめるといいと思います。
上っ面を強くすればするほど、人生は大変になると思います。
ものすごく疲弊もしますしね、気苦労も絶えないでしょう。
かなり不健康です。
それは生きていくうえで、必要だった時期もあるのかもしれません。
でも辛ければやめていくのがいいと思います。
上っ面だけで一生を終える方が難しいですからね。
クリエイトに生きるというのは楽しく生きるということでもあります。
楽しい人生はクリエイトです。
どうやったら楽しくなれるか、周りの人も楽しく生活できるか、そうやってクリエイティビティを発揮する方が健全です。
健全ですし、幸せにもなると思います。
取り繕ったりしている暇があれば、クリエイトしてみる。
より良い人生へとクリエイトしてみる。
その方が幸せにワクワクと生きられると思います。
私もそのようにクリエイトしていこうと思います。