心屋シリーズです。
心屋仁之助さんのこちらの本「好きなことだけして生きていく」と「一生お金に困らない生き方」を読んでみました。
なかなか面白い本だったので、たくさんシェアしております。
気になった方は一度読むと面白いですよ。
今回はズバリ好きなことをして生きることについて。
やっぱり好きなことをして生きていきたいですよね。
どうしたらいいか、よりもどう在るかが大事です。
いつもの前提の話しですね。
もくじ.
好きなことをして生きていくと決めることから始める
結論から書いていきます。
結論としては「好きなことをして生きていい」と決めることです。
今からです。
今すぐ、ここで好きなことをして生きていくと決めることです。
好きなことはありますよね。したいことはありますよね。
その好きなことをして生きていくと心の底から決めることです。
好きなことをしていい許可することです。
「でも◯◯だから」「だった◯◯もあるし」ということをやめることです。
そのようなことを置いといて、今から好きなことをして生きていいと決めることです。
好きなことをして生きていいと決めましたか。
決めたのなら今から好きなことをして生きていきましょう。生きていけますからね。
かわいそうな私からオサラバする
「好きなことをしないで生きること」を肯定している人もいます。
「好きなことができないかわいそうな私」というところで安心するのです。
かわいそうに思われることで、人からの関心をひいているのです。
そういう私からもオサラバすることです。
楽しく幸せで自由な私へとチェンジしていくのです。
案外、ハッピーな私で生きていくことを怖いと思う人もいます。
でも大丈夫です。いいのです、もうオサラバしてしまって。
幸せになっていいし、好きなことをして生きていいのです。
かわいそうでなくなっても、人からは愛されます。
親にも迷惑をかけることでかまってもらうという癖付けをしてしまっている人もいます。
そういう人は親や友人に心配をかけることで、周りから注目を浴びようとします。
かわいそうな私からはオサラバしていきましょう。
大丈夫ですから。
損得を外していく
損得もわきに置いておきましょう。
損得をわきに置いて好きなことを始めていきましょう。
好きなことをして生きていいという許可と同時に損してもいいということも許可しましょう。
好きなことをしているだけで儲けものです。
だから、損してもいいのです。
損することが許可されると、不思議なことに得することがやってきます。
得を狙うと、得はやってこないようです。
全力で突っ走る必要はありません。
ただ、損してもいいと許可して好きなことを始めていくことです。
流れは生まれてきますから大丈夫です。
頑張らないでいいです。
好きなことをめいいっぱい楽しめばいいのです。
一生お金に困らないなら何をしますか
一生お金に困らないとしたら何をしますか。
海外旅行に行きますか。
絵描きになりますか。
作家になりますか。
南の島に遊びに行きますか。
サーフィン三昧の生活をしますか。
読書三昧、映画三昧、グルメ三昧ですか。
そういうことを先に始めるのです。
準備をしてから始めるのではありません。
先に始めるのがポイントです。
お金のことや時間のことを考えてから始めるのではなく、先に始めるのです。
先に始めることで周りが整っていきます。
先に始めないと整うことも起こりません。
先にやるのです。
準備をしてからやるのではなく、先にやる。
そうすることで環境が整い、どうにでもうまく回っていくのです。
そのような仕組みがあるようです。
本当に好きなことには理由はない
好きなことに理由はありません。
理由はなくていいです。
どうせ説明責任もありませんから、好きだから好きでいいのです。
その好きを行動に移せばいいです。
先ほども書いた通り、先に好きなことをするということです。先にするのです。
好きになる人も理由がなかったりしますよね。
もちろん、いろいろとリストアップはできますよ。
でも、決め手はなんとなくだったりと曖昧なものです。
理由はないのです。
好きに理由はないのです。
だから理由なんてほおっておいて好きなことをしていけばいい。
好きなことをとことんやっていると、お金も人も回ってくるものです。
先にするのです。
先に始めることで流れが生まれて、自然とうまいこと回っていくのです。
終わりに:我慢はやめていく
好きなことをどれだけやっても我慢にはなりません。
好きでやっていることですから、下積み修行も我慢にはなりません。
どれだけ大変な課題が来ても努力になりません。
遊ぶように仕事をするということを書きました。
やっぱり好きを大事にすることで、遊ぶように仕事もできるようになるのだと思います。
好きを極めていく。
楽しそうな生活ですね。
先に好きなことをやるのですよ、先にやるのです。
心屋仁之助さんの名言を載せておきます。
自分が働かなくても、価値を提供しなくても、いっぱいもらっていいんだ、という考え方に変えてほしいんです。
一生お金に困らない生き方 心屋仁之助お金を使うときには、「使ったら、入ってくる」と信じることが大切です。
一生お金に困らない生き方 心屋仁之助好きなことをしていると、なぜかお金が入ってくる。
好きなことだけして生きていく 心屋仁之助未来のために好きなことを我慢しても、未来にそれが手に入るとは限りません。でも今好きなことをすれば、未来も好きなことが手に入る可能性があります。その可能性を信じられるかどうかです。
好きなことだけして生きていく 心屋仁之助「人生がときめく片付けの魔法」っていう本を読みました。ベストセラーになった本なので、知っている人も多いでしょう。著者の近藤麻理恵さんは、「こんまりさん」と呼ばれています。で、こんまりさんの片づけの本というのは、本当にシンプルなんです。だって、「ときめくものだけ残しましょう」が基本ルールなんですから。もう「ときめくものだけ残す」ということは、「ときめかないものは捨てる」なわけです。で、僕は思ったわけです。これは片づけだけでなく、自分の人生にもあてはまるぞ、と。つまり自分の人生で、ときめかない人とは会わないほうがいいし、ときめかない集まりには行かないほうがいいし、ときめかない仕事はしないほうがいい。
いいかげんに、生きる 心屋仁之助