10年続けることを楽しみにして、長くゆるくヨガを楽しむ

自己啓発

2017年1月現在、ヨガを始めて4年半が過ぎました。

ヨガに出会って、3ヶ月後にはティーチャートレーニングを受けていました。

ヴィラバドラーアサナ1(戦士のポーズ1)とヴィラバドラーアサナ2(戦士のポーズ2)がどちらがどちらが分からないぐらいの知識量でした。

こちらでも、簡単に経緯がが書いてあります。

ヨガのティーチャートレーニングコース(ヨガアライアンス200h)に通い始める前にした練習のこと

ヨガを長くやりたいと最初から思っていました。

初めて出会ってから「これは奥が深いし自分にとって必要なものがある」と妙な確信があり、今日まで続けております。

一生ものだと思っています。

ですが、一応10年はやりたいと思い、そして10年をやる前提で成長していこうと漠然と思っています。

その方が、ゆるく長く確実に成長できると思ったからです。

 

0.1%の成長の仕組み

毎日、0.1%を成長すると、実はかなり成長できます。

0.1%の成長でいいと思っています。

1%でもありません、0.1%です。

0.1%成長するだけで人は一年でものすごく成長します。

複利計算ですごいことになります。

だから、成長は少しでいいのです。

そして、そもそも少ししか人は成長できないものです。

狙ってできるのはほんの少しの成長です。

ほんの少しだけ成長することだけを自分に課して、あとは人知を尽くして天命を待つような生活で良いと思っています。

 

一気に成長はできない

基本的には一気に成長できません。

ですが、一気に成長する時はあります。

本当に一気に成長するときは、自分の力ではどうにもなりません。

一気に成長するには強烈な体験が必要になります。

ハプニングのような体験が必要になります。

そういう儀式を文化に組み込んでいるグループもありますが、今の日本ではそれはありません。

死ぬか生きるかの体験になるからです。

そのような体験を意図するのは難しいです。

起こるのを待つしかありません。

わたし達個人にできるのはほんの少しの成長です。

確実に毎日成長するための仕組みを作り上げていくのです。

ほんの少しの成長を積み重ねる毎日を送る工夫をすることが結果としてとんでもないところまで自分を連れていってくれます。

 

今から0.1%の成長始める

今からスタートです。

今というここからしかスタートはできません。

明日からスタートはできませんからね。

明日は一生来ません。

いつでも今しかなく、今からスタートです。

わたしも始めました。

一日最低限リストを作って少しでも前に進みました。

最低限これだけはやるというリストです。

本当に少しでいいです。

0分だったものが5分になるだけで成長です。

ヨガでも毎日5分やるのもとても良いと思います。

5分でも力になります。

瞑想を5分だけもいいです。

5分だけ散歩をするとか、5ページだけ本を読むでも立派な成長です。

それを習慣にしたら、その習慣の内容を濃くしていけばいいのです。

最初は少しずつ。

慣れたら成長させていく。

その少しのことをするだけでとてつもないところにいけるのです。

 

少しでもいいから続けること

続けることをブログでもよく題材にしております。

継続に関する諺もありますよね。

「継続は力なり」なんて何度も聞いたことがあると思います。

継続は価値にもなります。

継続しているだけで、価値が高まります。

一人で筋トレしているだけではなく、クラスを開催し続けるという継続は非常に価値が高いです。

一見、普通に見えるクラスも沢山の工夫があったりします。

だから、私はBORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)を朝に開催し続けています。

継続し続けることで価値が生まれてくるのを知っているからです。

中身も変わりますし、私も成長しますし、フリーパスで毎日のように来ている人たちもどんどん見違えるほどに成長していきます。

ただ継続するだけでもとても大きな影響があるのです。

継続だけでも価値があるのです。

継続すること、とてもオススメです。

 

終わりに:10年後を楽しみにする

タイトルでもある通り、2017年の現在、ヨガを始めて4年半ぐらい経ちました。

宣言も大事ということで、今後は10年以上はヨガ続けていき、さらにヨガスタジオを持ち、BORN TO YOG瞑想クラスをやっていると思います。

あなたは、10年後はどのように過ごしていたいですか。

そのための小さな変化を起こしてみませんか。

些細なことでいいので、今から始めてみるのをお勧めします。

私も最低限リストをやっていきます。

今まで敬遠していたこともスタートします。

一緒にやっていきましょう。