朝のBORN TO YOG、いつもお越し頂きましてありがとうございます。
おかげさまで多くの方から支持して頂きまして順調にクラスが運営されております。
ありがとうございます。
フリーパスも始めましたので、ご興味のある方はチェックしてみてください。
4週間単位での購入になりますのでご了承ください。
また、フリーパスチケット所有者にも人数制限がありますので、そちらも重ねてご了承ください。
適宜、フリーパスの空きは出ておりますので、クラスに来た際にでもお問い合わせください。
朝のBORN TO YOGの効果を一番実感しているのは、おそらく私が一番だと思います。
皆勤なのは私なので、当たり前なのですが毎日のように朝から体を動かして胸を開いて逆転のポーズを繰り返していることで1日のスタートがすこぶるいい感じです。
日に日に元気になっていきます。
体重も50kgと軽くなり絞れてきまして、体力も減っておらず、パフォーマンスも上がっています。
本当にオススメです。
朝のBORN TO YOGで話したことをいくつかシェアしたいと思います。
太陽礼拝で1日をスタートすること
太陽礼拝をそれなりな回数(20回とか30回とか)やってから朝をスタートさせるとかなりハッピーになります。
「ハッピーになる」なんて軽い書き方をしてますが、これはハッピーでいれるというのはとてもすごいことです。
生理学的にハッピーになる理由を検証すれば、交感神経、副交感神経の問題だから云々と続くと思いますが、そういったことは置いといて実感としてかなりハッピーになっていきます。
ハッピーな朝のスタートは1日をハッピーにしてくれます。
1日が良い流れに乗るので、快適に過ごせる確率はかなり高まりますし、ヨガをやってから1日をスタートするだけでも充実した気持ちになります。
悪い流れが来ても、悪いながれに乗らないですむのです。
こういった流れって本当はとても大事ですよ。
1日が不運な流れでスタートしてしまった経験のある人も多いと思いますが、太陽礼拝でデトックスして心の毒出しもしておくと、かなり1日が良い流れになると思います。
ハッピーなオーラがあると、それにつられて周りもハッピーになるものです。
太陽礼拝オススメです。
突っ込むことは一事が万事で必要
これは私もできていないことなのですが、新しいことに突っ込むことは大事です。
時には損を覚悟で突っ込むことです。
突っ込むというのは「エイやっ」と思い切って新しい場所へ乗り込むことです。
チャレンジをすることです。
チャレンジというのはリスクを背負うことですよね、結果がわかりませんからね。
リスクを背負わないチャレンジはなく、リスクを背負わない奇跡もありません。
小さな積み重ねから生まれる奇跡でも、そこにはたくさんのドラマがあり、たくさんのリスクがあるものです。
だから突っ込むことです。
私も突っ込むようにしています。
案外リスクを背負ってやっています。
最近も突っ込んでみました。
結果は良かったと思います。
今後も突っ込んでいきたいと思います。
ハンドスタンドの壁練習は踏み込む練習に最適
ハンドスタンドの壁練習を再スタートしております。
3時間BTYクラスでは、よくやっていたメニューです。
手根の場所で踏み込むようにすることです。
手のひらも大事ですし、指も大事ですが、特に手根の踏み込みは大事です。
そこでバランスをとっていくことで内側から力を伝えられます。
手根の押し込み、押す力を鍛える(目覚めさせる)ために壁倒立をやっています。
今は2分という短い時間をやっております。
流さも大事なので、今後は時間が増えて3分とかになっている可能性もあります。
仲間がいることで続けられる
仲間がいることは大変に大事なことです。
仲間がいるとできることが何百倍にもなります。
お互いの支え合いにより、己を引き上げてくれます。
引っ張ってもくれます。
一人では行けないところまで行くことができます。(一人ではたどり着けない場所もあると思っています。)
仲間と一緒に過ごしていくことでしかたどり着けない場所があり、それは個として自分と全体への融和で起こってくるのかもしれません。
「遠くへ行きたいならみんなで行け」と言います。
仲間と歩んでみましょう。楽しいですよ。
終わりに:継続すること
何かを始めたら継続することです。
継続が鍵です。
一流にならなくてもプロにならなくても、これと思ったら継続することです。
継続は裏切りません。
みんなやめていきます。
続けているとわかりますよ、みんなやめていってしまいます。
あなたもこれだと思ったことでやめたことがあると思います。
私もあります。
だから、みんなやめていくのです。
コーチングの知り合いにも聞きましたが、コーチングの世界でも結構やめていく人が多いそうです。
ヨガインストラクターでも多いのかもしれません。
ヨガでもそうですよね、やめてしまう人がいます。
ヨガも継続してください。
一生の付き合いにしてください。
ヨガや瞑想は、村上春樹における執筆のために絶対に必要なランニングのような位置にできると思います。
ヨガを生業としなくても、一生もののコンディショニングとしてやっていけるはずです。
またアーティスト活動のための身体性を高めるためにもかなり重宝すると思います。
継続されてみてください。