EngawaYogaStudio(仮)の開催とともに、早朝BORN TO YOGクラスを開催しております。
思っていた以上に早朝BORN TO YOGがいいですね。
家での練習はしておりましたが、時間をしっかりととることは難しいということもあり、メリットや楽しさや気持ち良さに気付ききれておりませんでした。
早朝BORN TO YOG、ハマりますね。
いくつかハマっていく理由を書いてみますね。
もくじ.
朝のラッシュがない
朝の通勤ラッシュ、大変ですよね。体力や気力や優しさ、いろんなものが持っていかれます。
早朝BORN TO YOGですと、朝の通勤ラッシュがありません。
6時30分スタートですのでラッシュ前です。
中にはある程度混んでいる電車の方もいらっしゃるかもしれませんが、8時前後に比べると圧倒的に人は少ない。
私の場合、5時30分には電車に乗っているので、その差は歴然。
通勤ラッシュって消耗するんですよね。
それがないのが嬉しいです。
でかいですよ、この差は。
澄んだ雰囲気でスタート
これは感覚なのですが、朝にスタジオに行くと、雰囲気が澄んでいる気がするのです。
夏ですからもわっとはしていますよ。
空気も昨日のままです。
でも、窓を開けて風が通るようにすると、澄んでいきます。
それが気持ちがいい。
朝の空気っていいですよね。
7時前、6時前とでまた一段階違う気もします。
窓を開けて空気が、気が流れていくと浄化されていくのを感じます。
そういった場所でヨガを始めるっていいですよね。
1日がいい感じに過ごせると思います。
太陽礼拝で少しずつスイッチをオンにするのが気持ちいい
朝ですので、なかなか体は動きにくいと思います。
BORN TO YOGでは太陽礼拝を通して体をあたためていきます。始めていきます。
呼吸法などは、瞑想のクラスでやります。
太陽礼拝と同時に深い呼吸で体を動かしていくと、少しずつ外からも内からも体が動いていくのを感じます。
朝に太陽礼拝でスタートすることが心地いいのはご存知の通りです。
じわじわと動いてくる体と一緒にいることが、なんか好きです。
冬は冬でもっと寒いですし、体も動きにくいと思います。
そこも、じっくりと声をかけるように動かして馴染ませていくのが好きです。
早朝太陽礼拝オススメです。
生活のバランスがとれてくる
朝に起きて、さっと支度してスタジオに向かう。
そしてヨガをやり、通勤する。
これは、とてもバランスのとれた生活になると思います。
バランスがとれていると、バランスが崩れたことにも気づけますし、体調を崩すことも少なくなります。
植物の根が夜に伸びるように、朝のヨガを継続すると「人生の質を高める根」が伸びていくように感じます。
これは継続したいと思いました。
前にも書きましたが、継続は他力が一番効果が大きいです。
自分の力で継続するのではなく、他力で継続するのです。
ぜひ、早朝BORN TO YOGご活用ください。
胸を開くポーズは朝にぴったり
BORN TO YOGでは胸を開くポーズが多く出てきます。
胸を開くポーズは交感神経をオンにしてくれます。
要するに脳が起きるということです。
活動モードに体が切り替わるということです。
ヨガを通して、自然に活動モードに変えてくれるのでいい感じです。
自然でいいです。
無理に朝たたき起こされるようにして、仕事や家事をやるのとは別ですね。
BORN TO YOGは早朝ヨガと相性が良いですね。
逆転のポーズも、脳への血流を高めてくれるので朝のスイッチオンにこちらもぴったりです。
ピンチャマユーラアサナもハンドスタンドもコツを掴めばいけますよ。
集中できる、そして楽しい
朝だと集中してヨガができます。
まだまだ疲れておりませんからね、体力もありますね。
その分、時間が過ぎるのも早く感じます。
集中すること、そして楽しむことが早朝BORN TO YOGでいい感じ過ごすコツかもしれません。
朝から険しい顔でやる必要はありません。(もちろん、朝でなくても険しい顔でやる必要はありません)
でも、ダラダラやってももったいないです。
集中と遊び、これをうまく取り入れるとよろしいと思います。
実際、楽しくなっていき遊び心もムクムクと出てきてしまうのですけどね。
気づいたら全身を動かしており、夏だと汗もかいており、あっという間に終わっていきます。
終わりに:しれっとタバタ式トレーニングやってます
実はクラスが始まる前にタバタ式トレーニングをやっておりました。
4分間追い込んでからのBORN TO YOGでした。
ですので、一度、体の活動モードを完全なオンにしてからクラスをやっています。
毎日早朝にタバタは難しいので、毎日はやりませんが週に3回はやろうと思っています。
一緒にやりたい人は言ってください。一緒にやりましょう。
その時は少し前に来てくださいね。
ご興味のある変わった方、お待ちしております。
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4分で肉体改造ができる「もっとも効率がいいトレーニング」として海外で広まっている「TABATA」。実はこれは日本発のトレーニングだった。
近年、日本にもネットなどで断片的な情報が書かれることで「逆輸入」され、取り入れている人も増えた。しかし、これらの情報には誤解されている点も多いという
そんな状況を見て、「TABATA」の理論を確立し、名前の由来となった立命館大学スポーツ健康科学部教授、田畑泉氏が自らペンを取ることを決意。
それでは、今後ともよろしくお願いします。