一生懸命に働いておりますでしょうか。
好きなことをして生きる生活ができているでしょうか。
ついつい、私は一生懸命にやりすぎてしまう傾向がありますので、遊びが足りないといえる生活だったりします。
だからって必要なことを的確に集中してできているわけではないので、アカン感じなんですけどね。
今も頑張って働いている人もいると思います。
それの良し悪しではなく、賃金という意味では仕組み上、どうしても稼げない職業と言いますか立場もありますよね。
友人でも、変な仕事の条件で働いている人がいて、どんなに働いても日の目を見ることもなさそうな感じです。
本人もわかっているけど、やめることができない。
大変ですよね。
必要なこともあるのかもしれません。
自己責任ということではなく、流れや環境でそのようなことが起こってしまったということもありますからね。
でも、洗脳もあるのかなとも思います。
自信を砕き続ける人
やめられない人は洗脳を受けているように感じます。
いつの間にか、やめたら”ダメ”だという洗脳ですね。
ダメではないことが多いですからね。
ダメというのもいろんなダメがありますけど、やめたら人生終わるからダメ、というようなダメですね。
そんなことないですからね、さすがに。
同じような仕事はたくさん他にもあるし、自分で仕事もとれますし、仕事はたくさんあります。
もちろん一生懸命にやらないといけない部分もあるでしょうが、死ぬようなことはないと感じます。
そのやめられない友人はSNSでもそれなりにフォロワーもついています。
なのにやっても無理と思い込まされており、そこで働いていても仕組み上は楽な生活にはならない。
なんだか残念だなと思ったりしておりました。
糸口が見えるといいなと思って、色々とサポートはしておりますけどね。
本来は人は価値ある存在ですからね。
変な洗脳は解きたいものです。
関連記事:勝手に豊かになっていく存在給の話について基本に戻って簡単にまとめます
働くことでスキルも磨かれる
一生懸命に働くことでスキルも磨かれます。
だから、薄給だったりしても意味があるということはあります。
でもその友人に関しては、新しいスキルが磨かれるという可能性も低い。
こんな状況になぜ陥ってしまうのか、と思ったりもしますが、こういった人は最初からどうもそっちへと軸足を置いているみたいです。
そっちへ、そっちへと重心を置いておく。
少しずつ都合の悪いところへと入っていき、都合の悪さを言い訳にしながら自分の価値を下げていってしまう。
身近にいるとさすがに放っておけないので、色々と話したりしますけど、こういうタイプがいるのだなと思いました。
価値を周りから低いと言われ、自分でも自分の価値を下げていき、そして薄給で働かされまくる負のループへと入っていく。
これは辛いですね。
まずはやめて落ち着くところからですね。
そして、自分の得意なこと、好きなことを仕事にして働いていく。
自分でやりたい人は自分でやっていくこと。
こういうタイプは、友人との関係や親との関係も希薄なことが多いので、人間関係も構築していくこと。
そういったことからスタートなのかなと思ったりしておりました。
私は久しぶりにInstagramに動画をアップしたりしておりました。
好きなことを集中していく方が確実にスキルも磨かれますからね。
好きを選択していくことがおすすめですね。
終わりに:最近ミニマルにしよう記事が増えておりますが、ミニマルは楽でいい
ミニマリストではありませんが、ミニマルな生活スタイルは好きです。
必要最小限で物を楽しむ方が性に合っています。
そもそもは収集癖があるのですが、楽しむにはやっぱりミニマルだなと思っております。
なので、色々とシンプルにしております。
カバンの中身も全部だして整理しておりました。
物を買うのにそれなりに吟味しますが、普通に楽しむ程度にしか調べません。
調べる時間も楽しいですが、それ以上にやりたいこともありますので限界がありますからね。
今は、普段着の無地Tシャツをヘインズに統一しております。
ミニマリスト界隈では定番のアイテムなようですね。
薄過ぎないのでちょうどいいです。
Sサイズでぴったりです。
乾燥機にかけると縮むようなので、もう少しキュッと着たいと思ったら乾燥機に放り込もうかと思っています。
白の無地Tシャツの潔さが好きです。
柄はそもそもあまり着ないタイプなのです。
それとヘンリーネックがなぜか異様にすきなのです。
これは”癖”ですね。
ヘインズのヘンリーネックも試そうと思います。
大好きだったブランドがなくなってしまったので、次なるヘンリーネック探しでございます。(大したことではないですけど)
ミニマルにしていくには必要際最小限ですので、本当に好きなものだけにしていくというのが基本ですね。
必要なものだけに。
でも、最小限に絞り込む。
シンプルは好きなので、
- 床面積をできる限り広げる
- 一年触っていないものは手放す
- ときめくものだけにしていく
ということをしております。
床面積が広い方が掃除も楽です。
広いというのは物理的な面積というよりかは割合ですね。
物が置かれていない割合が広い方がいいですからね。
一年触っていないものは大概不要なものです。
緊急用とかは各自の判断でお願いします。
リスク管理はミニマルの中でもその人なりが現れますのでね。
ときめくものだけにしていくというのは、近藤麻理恵先生の教えですね。
関連記事:引越し前にこんまりちゃんをやる(人生がときめく片づけの魔法)
人生がときめく片付けの魔法は全世界で売れております。
世界がシンプルに片付いていくといいですね。
真の豊かさが出てきそうですね。
読まれていない方は一読をおすすめします。
おまけ:正義の教室は名著
名著が出てきました。
「正義の教室」という書籍です。
ものすごく面白く正義について物語形式で書かれています。
設定もライトノベル風でとても読みやすい。
難しいことを順序立てて、こんなにわかりやすくなるのかという驚きを隠せません。
最後の結末も素晴らしく、最初から読み進めるのをおすすめします。
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★本文より抜粋
人間が持つ3種類の「正義の判断基準」、
それは「平等、自由、宗教」の3つだ。
意外にあっさりとした答えだった。
本当にそんなものなのかな。
本当にこの3つだけなのか? そう疑問に思う人もいるだろう。
だが、少し視野を広げて、世界レベルで考えてみてほしい。
実際のところ世界を見渡せば、「平等」を尊重する国、
「自由」を尊重する国、「宗教」を尊重する国の3種類があり、
それぞれが自国の正義を訴え、いがみ合っていることに気づくはずだ。
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