気が乗ってこない日というのはありますよね。
そんな日はどのようにして過ごしているでしょうか。
私は、やはり掃除や断捨離です。
掃除をするとスッキリするからですね。
断捨離も同じです。
気が乗らない時というのは滞っている時です。
だから少しだけ、片付けたりして身体を動かしながら滞りをとっていきます。
少しだけでも片付ける時間を持つといいですね、流れが変わります。
何をしたいのか少しだけ見直す
自分は何をやっていきたいのかを少しだけ見直しておりました。
すでにいつも確認がとれるために、簡単にはまとめてあります。
インサイトマップでも書き出していたりしますので、それらを少し見直したりもしておりました。
私のやりたい方向というのが見直せましたので、それに向けてどうするかを考えておりました。
今、作業をするところのエリアや本当にやりたいことをやれるようにスタジオが作られているのかを今一度見直す必要があるなと感じました。
だから滞りを感じていたのだとわかりました。
また、その結果、小さなタスクもやらないとなというのも見えてきました。
小さなタスクが溜まっていますので、それらも日々ちょっとずつではございますが、やっていこうと思います。(捨てるタスクは捨てますが)
そんな風に全体のビジョンや今後の方向性を感じて、どうするかを考えていたら、スルスルと疲れていた気持ちも減っていきました。
気持ちも高まりはじめました。
ビジョンと言いますか、自分の中のエネルギー源と繋がったようです。
こういう時間は大事ですね。
ここだというところ決める
ミニマルに生活したいということは常々書いております。
ビジョンや方向性を確認していると、不要な物、必要な物もわかってきます。
ミニマルモードに入りますね。
どこをもう少し綺麗にできるのか、シンプルにできるのか、した方がいいのかをまた洗い出しておりました。
まずは普段の作業場所を整理することが一番だと思いました。
次に、棚の中ですね。(どこか意味不明ですね)
この二つがまずは重要ポイントだと思ったわけです。
決めることは大切です。
決めると人動けます。
決めないと動きにくいです。
まずはこの2箇所をやっていきます。
ただ、今はがっつりではなく、あくまでもエネルギーの流れをよくするため程度です。
なので、ぼちぼちとやっていき滞りをとっていこうと思います。
楽しみです。
関連記事:一番大事なものに時間という命を使っていく、一番大事なことはなんだろうか。
やっつける
決めたら、その場所をやっつけないといけませんね。
私のヨガスタジオでは、生きる力と知恵が高まるということがテーマです。
それを成すヨガスタジオになっているかを感じていくわけですね。
生きる力と知恵が高まるようにミニマルにしていきます。
先ほども書いたように、場所は「普段の作業場」と「棚の中」です。
やっつけましょう。(今回のわたしは気が乗る程度ですね)
気持ちやエネルギーが高い状態で行動をはじめた方がいいですね。
その日か、遅くとも翌日にはやるといいでしょう。
週末にやろうと思っていると、エネルギーがどっかに行ってしまうこともあります。
もちろん、大丈夫な人もいますけど、私はダメなタイプです。
すぐやるか、やれないなら少しだけ手を出しておきます。
そのようにしてやっておきます。
なので、今この場で書きながら10分ほど整理しました。
少しだけスッキリして、取り組むエネルギーも上がってきました。
サクッとやるのもいいですね。
流れに乗る
やっつけたら、あとは流れに乗るだけです。
せっかくやっつけたのだから、そのまま流れに乗るといいですね。
気が充実しているあいだにやりたいことをどんどんやるといいと思います。
テンションをガッと上げる必要はありません。
ただ、そのエネルギー感で仕事ややりたいこと、やらないといけないことをやっていけばいいのです。
すると思っている以上に捗ります。
結局、一気に気持ちを高めてやろうと思ってもその場で終わってしまいます。
継続ができるエネルギー感がいいですね。
ただやれる、というのは強いと思います。
淡々と、でも確実にやっていく。
ヨガも一緒ですね。
瞑想も。
おすすめです。
終わりに:断捨離に逃げてもしょうがない
ミニマルにしたりしていると、ミニマルにすることばかりで解決したくなることがあります。
それだと、ちょっと違いますね。
視野が狭いですからね。
視野が広がるのがミニマルです。
断捨離も何か依存対象を作ることが断捨離ではありませんね。
物の片付けは大事です。
ミニマルな生活にしていくのも楽しいです。
でも逃げに使っては本末転倒です。
片付けたりミニマルにしていくことと一緒で、ただやらないといけないことは諦めてただやること。
他のことに逃げずにただやる。
あーじゃこーじゃ言わずにただやれれば、それが最強です。
ごちゃごちゃ言わずにやる。
さぁ、やりましょうかね。