おはようございます。
BORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)を日々やっております。
このBORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)のヨガクラスの中で必ず倒立が出てきます。
倒立というのはこちらです。
皆さんの想像通りのただのまっすぐに逆さになるものです。
倒立というは楽しいのですよね。
子供頃はやっていたという人もいるかもしれません。
大人になってからやると、また違った形で楽しさにハマります。
なんでか知らないですけど、倒立というのは少し中毒性があるみたいです。
EngawaYogaスタジオでのBTYクラスで倒立をやると、みなさんハマっていきます。
いきなりできる人もいますが、すぐにできない人もいます。
でも壁を使ったり、ペアでやったり、一人でやったりとしているとどんどんハマっていきます。
倒立をすることで出る脳内ホルモンでもあるのでしょうかね。
倒立の人口が増えると楽しいなと思って倒立のやり方を記事にまとめました。
倒立をやろう、そうしよう
倒立のまとめた記事はこちらです。
写真と動画で一通りまとめております。
この記事を読めば、一通りできるようになるかと思います。
「こんなに情報を出してしまっていいの?」と言われるのですが、倒立人口が増えたら楽しいじゃないですか。
だからいいと思っています。
でも、実践はしないとできるようにはなりませんよ。
記事を読んだり、倒立動画を見ているだけではできるようになりません。
そして最低限の筋力も必要です。
最低限の筋力は練習していれば身についてこれます。
なので、基本は練習あるのみ。
手の置く位置や肩の位置は見たままです。
その通りに真似ていけばいいです。
コツというよりかは慣れですね。
前に、ハンドスタンドは自転車のようなもの、と書きました。
こちらの記事です・
「ヨガとBORN TO YOGとハンドスタンドの共通項は「自転車に乗ること」」
ハンドスタンドというのは倒立のことですね。
自転車を乗るのにものすごい技術はいりませんね。
幼稚園児でも乗れるようになります。
競輪選手になるわけでなければ、普通に何度か倒れながらも練習していればできるようになります。
倒立もそういうものなのです。
自分に呪いをかけない
25000PVに今ところいっております。
PVというのはページが何回読まれたかという数値ですね。
要するに25000回読まれたということです。
びっくりですよね。
そんな記事なのですが、クラスに参加される方は「そんな簡単なものではないでしょ?」と聞いてくるのですね。
慣れの問題なので、難しい話ではありません。
だから、教えなくても倒立ができる人は山ほどいます。
小学生にだってたくさんいましたよね。
大人になってからできた人も山ほど知っています。
最初まったくできなくても練習していればできるようになります。
たくさんの人を見てきてそうなのですから、練習すればできるのですけと「そんな簡単なものではないでしょ?」と言って簡単にできないように自分に呪いをかける人がいるのです。
どうせなら、祝いの言葉を自分にかけてほしいのですけど、いわゆるできないようにするための努力を初めてしまうのです。
関連記事:ヨガクラスで伝えていることの一つは”上達しない努力をやめること”です
上達しないように努力を初めてしまうわけですね。
人は自分の言ったことに一貫性を求めます。
だから、自分で「簡単にはできない」と言っていると簡単にはできてはいけないので、大変な思いをしてできるように努力を始めます。
与えたものを受け取る
投げかけたもので人生は回ります。
出すことをしないと回ってこない。
貧しい人は貧しいから人に施しができないのではなく、施しをしないから貧しいままだと釈迦はいいます。
これは能力に関しても一緒に思います。
出し惜しみしている人には何も回ってきませんし。能力も上がってこない。
だから、こうやってハンドスタンドやピンチャマユーラアサナのやり方も全部開示してしまっています。
終わりに:体験の積み重ねが幸せ資産を形成する
幸せというのは、体験の積み重ねだと思います。
倒立の話を書きましたが、倒立をやれるようになっていく体験が楽しいのですね。
倒立が最初は怖くてできなかったのが、練習するうちに少しずつ止まるようになり、1秒止まれて10秒止まれてとしっかりと倒立ができるようになることが嬉しく楽しいのです。
友人にも「半年かかってやっと倒立ができたんだよ」なんて言ってみたりする。
体験が楽しいです。
これからも体験の積み重ねをしていこうと思います。
そして、こうやってブログにも書いていきます。