直観を大切にしています。
学生の頃に足立育朗さんの波動の法則を読んでからです。
直観というものがこんなに面白いものなんだと気づけた本です。
オススメなので、まだの人は読まれてみてください。
EngawaYogaでも何冊も配ってオススメした本です。
そして、最近も直観で色々と動いております。
直観というのは簡単に入ってくるものだという人もいますが、確かに常に入ってきています。
ですが、直観に気づくにはやはり心と身体を落ち着けないといけません。
常に直観は入っているのですけど、思考がうるさかったり、感情が賑やか過ぎたり、エゴが強かったりすると気づけないということです。
ざわついていると直観の声が聞こえないのです。
誰にも入っているけど、入ってきている直観に気付ける状態でないことが多いということです。
直観には”本気”も大事
本気で生きていますか。
なかなか「本気で生きているよ」と答えるのは難しいとは思います。
本気度も直観には大事です。
私も常に本気度を試されるようなことが起こります。
意外な解決策が直観で入ることもあれば、あれよあれよと人がサポートしてくれることもあります。
逆に、直観をスルーしてしまい「あれは直観だったのか」と後か気づくこともあります。
なんでこんなことが起こるんだというメッセージも入ります。
目の前に起こることは全部メッセージですからね。
必ず意味があって入ってきています。
関連記事:目の前のことはメッセージ【ヨガインストラクター日記ブログ】kiyoshi vol236@横須賀
何が直観なのか
直観でやっていると何が合っていて、何が間違っているのかはわからなくなります。
直観でやろうと思うと、これをやるとあれができない、ということもあります。
それを思い切ってやることが大事です。
習慣になっていることでも手放すこともあります。
ただやっているだけで、いつの間にか意味のなさないもとかありますよね。
そういうのにふと気づけたりします。
意識的に洗い出すこともありますが、直観で気づくこともかなり多いです。
理性的には、自分でやらなくても、これは頼めばいいということも、直観でやった方がいいと観じればやります。
直観ファーストだからです。
直観が一番最優先事項にあるということです。
直観は大量に降り注いでいる
直観で普段から決めていると面白いです。
こんな情報もあるのか、こんなことになっていくのか、というようなことが起こります。
ふと思いついた人に連絡をとったら、意外な展開が待っていたなんてこともありますよね。
こういうのがどんどん起こってくるのです。
麻布の茶坊主さん流の言い方ですと、守護霊さんから毎日2000近くのメッセージが届いているそうです。
麻布の茶坊主さんについてはこちら:今までで一番のカウンセリングだと思った、何でも答えてくれる茶坊主さんみたいなカウンセラーを紹介します@麻布十番・神谷町 「神様につながった電話」を読んで
2000というのは多いですね。
私の直観としては瞬間瞬間入ってきているイメージです。
大きなメッセージは毎日ではなく、タイミングがあって届いているようにも観じます。
直観をもっと実践していこうと思います。
直観が入りやすくなる体質になるには、自然体でいることです。
そのために、SUWARU(瞑想)はとても良いと観じます。
終わりに:やろうやろうと思っていることはやめるか、やるか決める
やろうと思うことをやり、やめようと思うことをやめる。
これを今月はテーマにしていこうと思っています。
これも直観的に観じたからです。
やっぱりここだなと思いました。
やり残していることはどうしても行動を妨げます
やめた方がいいことを続けてしまっていることはストレスにつながります。
やることをやる、やめることをやめる。
しっかりとやっていくと人生が動いていくなと観じたわけです。
それにより、思考も身体もすっきりして直観ももっと入ってきそうに思います。
やってみます。