やる気のない時というのはあります。
いろんな理由が考えられるでしょう。
単純に疲れているという時もありますし、体調が悪いというのもあるかと思います。
やっていることに飽きてしまっているという人もいるかもしれません。
それぞれの理由でやる気が湧かないことがあります。
やる気がまったく湧かないのにやるのか、それともやらないのか。
難しい問題です。
インサイトマップのテーマにしてもいいですね。
難しいかもしれませんが、やる必要のあるものはやればいいですよね。
やる気があろうとなかろうとやるだけ。
そんな心境って楽じゃないですか。
楽に考えていく
楽に考えていくことで、物事は進みます。
物事の中で進めないと始まらないものがあります。
それらは進めないと進まないものですから、過度にきつく考えて動かないよりかは、少々適当でもいいから動かすのが良いでしょう。
なんでもかんでも動かせばいいわけではありませんが、基本的には動かさないとダメではあります。
小説を書くのだって、文章を書き始めないと動きません。
小説は書くという行為があって初めて作られていくからです。
ヨガも頭だけで考えていても何も進みません。
旅行も飛行機や宿を予約しないと進みません。
それを決めてしまえばいいのです。
決めるっていいですね。
決めてしまえばやりますからね。
やっているだけで質が伴わないということはあります。
仕方ありません。
今はともかく少しでも前に進めていき、その中でどうにかこうにかしようとしているフェーズだからです。
質と量の問題はあります。
正直、多くの場合、量だけになっているものもあります。
「量さえあれば質は後からついてくる」というのは真実ですが、量をこなすことで質を上げることをしないと、当然ですが質は向上しません。
常識は常識であって、あっているかは別問題
質は上げようとしないと上がりません。
これもまた真実です。
手慣れていくだけでは質は上がりません。
下手したら質を落としていってしまう人もいます。
何をやっているかで質はそんなに関係ない対象もありますから、質にこだわるのが良いとか悪いとかは言えませんけどね。
「こうしたい、ああしたい」ということがあっても、それが自分の中の常識でしかなかったりもします。
それが悪いのではなく、そんなもんだということです。
自分の思考の檻の中でやっているだけですね。
あくまでも自分の常識は自分の常識。
社会的な常識も自分が社会的にはこうだと思っている自分の常識。
そんなものかと思います。
その常識もあっているわけではなく、ただの常識であって、正解でもなんでもあれません。
本音をないがしろにするとヤバイ
常識や正解よりか本音です。
自分の中の本音というのがあります。
何かしたいと本音から思っていることです。
逃避活動ではなく。
関連記事:脚下照顧ということで、目の前のことに一生懸命にやっていくことがヨガでもあります
逃避を本音と勘違いすると悲惨です。
本当の心の音を聞くのですね。
なので、やる気が湧かないというのは、本音を聞くためのいいタイミングかもしれませんね。
あなたの本音はなんと言っているでしょうかね。
終わりに:サポートは必要
気楽にやろうと言ってもサポートはある程度必要だと思っています。
特別な人はサポートはいらないかもしれませんが、多くの人には必要に思います。
私も必要です。
私は自分で自分をサポートする仕組みを作っております。
それがメルマガ。
宣伝かよ(笑)
参考記事:毎日送られてくるメルマガをスタートしましたので、毎日細胞を生まれ変わらせるように言語体系をバージョンアップさせたい【365日のヒント集】
実際にメルマガで自分をサポートしています。
短文の記事を自分に投げかけて質問をして内観し続けています。
毎日の積み重ねが結局は大事だからです。
メルマガだと機械的に送られてくるので安心です。
人のように感情的にもならないし、面倒になって送信してこないということもない。
三省という言葉があるように、毎日自分を省みることは非常に大事に思います。
まだ、メルマガを登録されていない方はぜひご登録ください。
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