目の前のことはメッセージ【ヨガインストラクター日記ブログ】kiyoshi vol236@横須賀

ヨガライフ-東京日記

あなたには今どんな現実が目の前に広がっていますか。

その中で特に気になることはありますか?

目の前に広がる現実はメッセージと言います。

自分にとって都合の悪いことが起ころうが、都合の良いことが起ころうがそれはメッセージ。

メッセージはいつでも中立です。

何か特別なことがあるわけではなく、現実としてそれはメッセージとして役割を担っているだけです。

 

メッセージはいつも普通にやってきている

そんな中、ある方からある事を言われました。

それは、ここでは書くことではないので具体的には書きませんが、面白い事を強要してくるなぁという感じです。

相手は、別に高圧的でもないし、企んでいるわけでもないし、怒っているわけでもなく、何気なく世間話として私にあることを強要してきました。

強要という強い言葉を使うのは、言葉は普通でも強い思いを感じたからです。

ずっと溜め込んで来た事なんだという意味を込めて強要と表現しました。

その事自体には「そう思うのは構わないけど自分は自分の道を行く」という感想しか私は抱きませんでした。

しばらく他の事をしていたときに「あ、〇〇をしないから、こんなメッセージをもらったのか!」と直観しました。

有り難きメッセージ。

振り返ってみると、そんなことを言われるというのも私にとっていきなりの出来事だったのですけど、その時は気にしませんでした。

ふ他の作業をしている時にピンと来たわけですね。

 

メッセージはわかりやすいと思おう

メッセージとは、簡単にいうと自分の本音の一部を自分がやっていなかったということです。

結局、自分もやりたいことをやろうと言っていても完全にできているわけではありません。

無意識にもロックされていることもあるでしょうし、先送りしてしまっているものもあります。(当然、先送りする方がベターなものもありますよ)

そのやりたいことをやろうと思いました。

ズルズルとやっているわけにはいかないなと。

なので決心しました。

みなさんもあると思います。

決心すると動くことが。

決心するだけで動いてしまうことが。

そして、その通り、決心したことで動きが生まれました。

ある人から連絡をもらい現実が少し動いたのです。

私も動いていきますけど、早速外部から働きかけがあるというのは私の判断が悪くないという良いメッセージです。

なので、そのまま動いていきます。

 

決心すると動く

決心というのは面白いですね。

本当に動きます。

思わぬことも起こります。

それがまた面白い。

とはいえ、まだまだやり残していることがあります。

死ぬにはまだ早いので、もう少し動いていきます。(極端ですね)

いつ死んでもいいようにある程度やり切っておこうと思っています。(ほんとに極端)

 

終わりに:SUWARUとゆるめる

SUWARUというただ座ろうという瞑想会を開いております。

日本一簡単を目指しておりますので、ご興味のある方はご参加ください。

SUWARUはゆるめようということも言っております。

ゆるめることで瞑想状態に入り、真我で生きていく状態になっていくからです。

こちらの本でもゆるめることの大切さが書いてあります。

とても面白いので是非ご一読を。

ゆるめるだけでいいんだなということが分かります。

SUWARUのコンセプトもなかなか良いぞと自分でも確信を持てた本でもあります。

固めることが多い社会ですからね、ゆるめることで自分を取り戻して自由に生きていきましょう。

ゆるめることを日常でも続けていくことでメッセージにも気づくやすくなるとも思います。

自然体であった方がメッセージも気づきやすい。

SUWARUもメッセージに気づくのに役立っているのだと観じています。

これからもどうぞよろしくお願いします。