自分の好きなライフスタイルに移行していくことはできる【ヨガインストラクター日記ブログ】kiyoshi vol234@横須賀

ヨガライフ-東京日記

自分の好きなライフスタイルというのがあると思います。

それを実現できる人もいれば、できない人もいます。

そもそも、自分のことがわからずに本当に好きなライフスタイルが何かをわかっていない人もいます。

いろんな要素が絡み合っていますから、なかなか難しいかもしれませんね。

私の好きなライフスタイルは選択が幅広く担保されていること。

そして、自然があるだけでなくインフラが都会的であることです。

 

幅広い選択の可能性があることが大事

実際に幅広い選択をしているわけではありません。

ごく限られた趣味嗜好から選んでおります。

可能性として残されているというのが大事です。

可能性として他の選択もできるような自由を確保しておきたい。

だから、選択の幅が広い環境に身を置いておきたいのです。

具体的な環境でも、仕事のスペースは広い方がいいです。

物は数が少ない方が時間を奪われないのでいいです。

仕事のスペースが広めで、物が厳選されている環境が好みなわけです。

都会であることもひとつ好きな環境です。

自然の中は好きなのですが、自然の中で暮らせるようなタフさは持ち合わせておりませんので、この社会のお世話になっていこうという考え方です。

自然大好きに思われますが、実際には大好きですが、暮らことはできません。

そういうことみたいです。

関連記事:もう少しだけ暮らしを自由にしていく、ミニマルな生活へしていくとピタッとしてくる

 

持続性のある社会へ

私は幅広い選択の可能性が残されている場所で暮らしていきたいです。

そして、自然環境もしっかりと残された地球がいいです。

ですから、より持続性のある社会、より環境に配慮された社会になってもらわないと困ります。

私自身が生きにくくなってしまいます。

だから持続性のある社会になっていくことが大事なので、その方向へと舵を切るようにしています。

持続性ある社会、なかなか難しいですね。

個人個人でもできることはあると思います。

自然環境を保全することや無駄を減らしていくことや調和した行動をとることや。

色々とできます。

それらをコツコツとやっていくことで持続性のある社会になっていきます。

一人一人がやればいいだけだと思っています。

 

オンラインも工夫していく

オンラインでのヨガクラスも当たり前になってきました。

移動して集まるだけではなく、リモート環境でヨガクラスすることも当たり前になってきました。

リモートにはリモートの良さがあります。

なので、これらは教授していくといいと思っています。

今後も益々リモートは加速することでしょう。

リアルではない寂しさはあるとは思いますが、環境問題としてはリモートは優れています。

良いところをとっていきたいですね。

このままだと地球が危ないのは間違い無いので、一人一人が意識を変えて調和した未来へと歩んでいきたいですね。

ニューアースへ向けて。

 

終わりに:自然環境と都会環境の統合

ということで、私が好きな環境は自然はあった方がいいけど、家や電気やガス水道などインフラがあり、広めのところで黙々と仕事して、読書して暮らしていける場所です。

そして、移動力も高いところがいいので、賃貸も必要最低限になるのかもしれません。

すでに自由にヨガや瞑想もオンラインでの配信ができるようになっています。

その技術もさらに進歩していくことでしょう。

社会全体のライフスタイルもまたオンラインは加速しますし、VRも当たり前になることでしょう。

特定の場所に縛られない方がいい人はたくさんいますし、自然の中で仕事をした方が捗る人もたくさんいますし、子供をある特定の学校に通わせたい人もたくさんいます。

住む場所に縛られないというのはとても魅力的です。

私は自然と都会が統合された環境が合っているので、そちらに向けて動いていきます。