根拠のない必勝パターンもあり

行動力

今のところ、私はヨガや瞑想、そして、物を書いていれば大丈夫です。

ヨガ、瞑想、物書きは今後も継続していくことでしょう。

それで大丈夫なのか。

生活できるのか。

わかりません。

何が起こるかわからないのが人生だからです。

でも、根拠なき大丈夫感は強くあります。

なんとかなると思っているからです。

実際に、なんとかなってきているというのもありますし、なんとかならなくなる前になんとかするというのが癖でもあるからです。

心配性だからかもしれませんが。汗

ともかく、根拠なき自信を元に行動量を増やしていこうと思っております。

そうやって集中してきたことで今までもうまくやってこれました。

今はインサイトマップもありますので、もっと俯瞰的になりました。

そして能天気になったかもしれません。(あれ?)

 

根拠よりも結果

実践において大事なことは根拠よりも結果です。

結果が正しい。

結果というのは時間軸を長めにとると入れ替わることもあるので冷静さは大事ですけど、根拠が素晴らしくても結果でないということは何かしらの勘違いが隠されています。

その勘違いをないものにするよりかは、結果が出ていないことの方を真摯に受け止めるのがよろしいかと思います。

根拠なくても結果が出せれば良いのか。

まずはそれでいいと思います。

再現性のある必勝パターンはないと言われます。

起業家でも運がほぼ全てを決めるといいます。

株式もそうですね。

だから、自分は〇〇していれば大丈夫という根拠なき結果が出るパターンを作っておくといいですね。

私の場合は、ヨガ、瞑想、読書、物書きしていればなんとか大丈夫というのがあります。

 

自分はヨガさえしていれば大丈夫

私はヨガさえしていれば大丈夫です。

結構大丈夫です。

なので、今でもコツコツとヨガをやっております。

自分でもやるし、クラスも開催しております。

ヨガをすることで身体が整います。

整った身体は判断をあまり間違えません。

なので、変な方向に行き過ぎることもありません。

危ないものにも敏感です。

敏感なので前もって離れることもできます。

ヨガをして身体を整えておくことで結構大丈夫なのです。

もちろん、好きなことをしているという幸福感もあります。

参考記事:ヨガを始めた当初に憧れたサーファー・ジェリーロペスのスコーピオンポーズの写真が出て来た【ヨガインストラクター 日記ブログ】Kiyoshi vol47

 

自分は仕事を一生懸命にさえしていれば大丈夫

私は仕事を一生懸命にしていれば大丈夫とも思っています。

今はヨガが仕事になっておりますが、それ以外の仕事でも同じです。

このblogを書くのは直接的な仕事ではないですけど、こうやって手を動かしていると大丈夫な気がしてきます。

爆発的な成功のようなものは求めていませんのでいいですけど、少しずつでも社会に還現することができていれば、今後も大丈夫に思っています。

大丈夫というのは暮らしていけるということです。

青天の霹靂というのは人生にはありますから、何もかも順風満帆ということはないでしょう。

でも、回り回って最後は落ち着くところに落ち着くと思っています。

 

内側を整えておけば大丈夫

ということで、最終的には内側を整えておけば大丈夫だと思っています。

自分の内側が外側へと出ていきます。

大元は内側。

自分の内側が外側を作っているということです。

内側を整えれば、外側も整った現実になっていく。

内側が原因で外側は結果。

だから、先に内側を整えておくこと。

内側の整え方は人それぞれですね。

こういうことをすると内側が整うということを自分で見つけてやるだけです。

何度も書いていますが、結局はヨガ、瞑想、読書、スポーツ、映画、掃除、断捨離、とかですね。

この辺りをしていると内側が喜んできます。

本当にお金がかからなくていいですね。

お勧めです。

こちらの本は読むだけでも内側から整えてくれると思います。

 

終わりに:根拠なく進むのも楽しい

根拠なく自分の好きでやっていくというのは楽しいです。

人によっては心配かもしれません。

ですが、実際に成功というのは運で決まっているようです。

運です。

たまたまです。

それを成功した人が勝手に「〇〇で成功しました」と言っているだけです。

殆どが運です。

だったら、その運を上げていくためにも好きなことをどんどんやる方がよくないですかね。

死ななければ、人生はバッターボックスに立ち放題です。

立ち放題ですから、たくさんバッターボックスに立って沢山振るのがいいですよね。

その方がヒットの打てる可能性が上がります。

自分の好きなことで仕事をして生活していくというのは、バッターボックスに立ちまくるだけなのかもしれませんね。