クラスの終わり、終盤で仰向けになったあと、クールダウンのよう捻ったり丸まったりします。
その時にサウンドヒーリングツールの音叉を使用しております。正確にはチャイムバーというものですね。
これがとっても気持ちいいのですね。受けたことがある人ならわかるように、音の中に埋もれていくような深い体験になります。
どういったものなのか説明しますね。
振動数で身体は調整される
人間は固有の周波数でできています。各チャクラにも周波数があると言われています。
チャイムバーを使うことで、そのチャイムバーの周波数を身体中が感じて調整されていくそうです。
人間の細胞全てを調整していくそうです。すごいですね。
例えばハートチャクラの周波数を身体で感じることで、ハートチャクラの調整が行われて活性化していきます。心が開いていくなどのことが起こってくると。
個人差はあると思いますが、実際に体感すると気持ちいいですよ。
音を使ったヒーリングは古代から行われていたと言われています。感覚的にわかりますよね。
川の音や鳥のさえずりなど気持ちいいですからね。
聞くだけなので手軽過ぎる
これは聞くだけでいいので、ヒーラー泣かせのツールになるかもしれません。(言い過ぎかな笑)
なんせ、音叉を聞くだけでチャクラが調整されるのですからね。
これが普及したらとってもいいですよね。
海外では医療用(睡眠障害の改善や脳波を整えるのにも使用されているとか)として実際に使われてもいるので、将来的には医療のあり方もずいぶんと変わってくることを予感させるものです。
エステの前に鳴らしてから施術をするといいなどのことも書いてありました。
実際のぼくの体験でも、悪くないものでしたね。
心が緩むと身体も緩むように感じますよね。オススメです。
ヨガの後には入りやすい
ヨガの後にシャバアサナをやります。仰向けに寝るやつですね。
そのとき人は心身ともにリラックスした状態であります。
このときにチャイムバーの音を身体へと響かせると、とってもツールの良さを感じやすくなれると思います。
チャクラがあるとか、ないとかは置いといて、心地よい響きとともに深奥へと入っていきましょう。ハマりますよ。
身体も緩んでいるので音もすんなりと身体に入りやすいです。
実はこのツール、お世話になっている仙骨調整の先生も使っているのですよね。また紹介します。
サウンドヒーリングは体感するのが一番ですね
サウンドヒーリングはこれからもっと流行って欲しいと思う分野ですね。
手軽だし、効果はあるし、昔からの叡智が詰まっています。
音楽療法があるように音だけの療法もうまくいくように応援しています。
音なので頭を使わずに、そのまま感じるのがいいですね。
是非、クラスに来て体験してみてください。