
八王子での仙骨調整の日記です。
今回は溜まっておりました。
とても多くの瘴気が溜まっていたみたいです。だから身体もだるいわけですね。
終わったあとは、ものすごく身体が軽くなりびっくりでした。
毎回思うのですが、本当に物理的に身体が軽くなるのですよね。不思議。
仙骨調整の前日には注意
仙骨先生と「仙骨調整に来る人は、人から頼られる」ということについて話しました。
頼られるというのは、いわゆるお金を貸してとか、手伝って欲しいとか物理的に頼ってくるとは異なり、仙骨に溜まっている気を浄化したくて「頼ってくる」という話しです。
具体的には仙骨調整しに来る人に会いにくるということです。
仙骨調整の前日には、突発的に予定が入ったり、仙骨調整の予約をいれると他の人から誘いの連絡がたくさん来たりします。
全部が全部仙骨の流れとはいいませんが、やはり無意識に頼ってきて仙骨の浄化を押し付ける(言い方がきついですけど)ことが起こるのです。
ご縁もありますので、仙骨調整できる人、出来ない人がいていいと思います。
それに怪しいでしょう。普通の人は通いませんからね。
ということもあり、仙骨を調整するために通っている人の下に集まるという現象が起こるそうです。
眠気は今回はあまりなかったが、音叉でピラミッドを体験
いつも行く前には眠気がひどくあるのですが、今回はほとんどありませんでした。
仙骨先生のところにつく前に浄化が起こると言われておりますが、自己浄化能力が上がってきたのでしょうか。
今、ちょうど1年間通っているところですが、なんとなくいい感じです。
「なんとなく」と書いたのは、本当のところ分からないからです。
見えない世界を認識する能力は高まってきているとはいえ、まだ仙骨意味不明。
でも楽しい。なぜか通ってしまう。
仙骨先生との会話も楽しい。ということでしばらくは続けてみます。
音叉も気持ちがいいのですよね。
音叉をたくさん鳴らしてくれるのですが、一気に瞑想状態にもってかれます。
そしてイメージが見えることがあります。わたしは今回はピラミッドの中にいました。
ふと気付くとピラミッド中にいるのです。物凄く鮮明というわけではなく「思い通りにならない夢の中」というぐらいの感覚ですね。
こういう体験も、もう少し掘ってみます。
思い付きを行動へ移す
思い付きを行動に移しておりますか。
行動しないと、その思い付きがただの思い付きか、それとも大きな啓示かは判断できません。
ですので、声をかけられたり、気になっていることがあれば行動に移すのがよろしいと思います。
先ほども書きましたが、仙骨前は要注意です。
私はとある会合に出たことがあるのですが、「これはいかん」という場所に行ってしまっていたことがありました。
そうです、仙骨調整の前日です。
仙骨先生に言ったら「あるよ」と言われました。貰いに行ってたのですね、仙骨に溜まったものを。
身体はきつかったのですが、調整後は楽になりました。楽になるのですよ、本当になんなんだろうと思います。
瞑想がバージョンアップするために
瞑想と仙骨も切っても切れない関係ですね。
瞑想のコツはくつろぐことですが、仙骨調整のポイントは「出来るかぎり何もしないこと」だそうです。
同じですよね。
老子風に言いますと、無為、というやつですね。
何もしない。出来る限り行為を減らしていく。
瞑想も出来る限り行為を減らしていきます。
そして行為がなくなったところに瞑想が訪れます。
ゆるめて、ゆるめて。くつろいで、くつろいで。そこから瞑想状態に入るのです。
仙骨調整を続けていることで、瞑想の質が高まってきている気がしています。
このあたりも観察してみたいと思います。
終わりに:続けられることを続ける
続けることが難しいということを聞きます。
確かに継続が難しいことがあります。
難しすぎても、優しすぎても難しいですね。
量や質も影響します。
続けたいことが、そもそも自分が続けたいことなのか確認するのも大事に思います。コミットしていないことは続きません。
また、どういった形式だと続けられるのかも考えるとよろしいかと思います。
わたしは「その場所へ行く」というのが継続しやすいタイプです。
要するに「通う」というタイプですね。だから、メールで送られてくるとか通信教育を続けるのは苦手です。
実際にジムに行くとか、学校に通うとか、そういった通う方が続きます。
それぞれの継続しやすいタイプを選んでやってみるといいと思います。
それでは次回の仙骨日記をお楽しみに。