仙骨日記:仙骨と瞑想(ナーディ)の関係が面白い@八王子

スピリチュアル

都内某所にあります仙骨先生のところ通っております。

仙骨の調整だけでなく、お話しをする内容が面白くて、行くと話し込んでしまいます。

そこで話題に挙ったのが瞑想です。

仙骨写真概要

 

ヨガにおける瞑想

ヨガにおいてナーディというエネルギーの通り道があるという概念があるのですが、このナーディが身体中にあります。

諸説ありますが、77000本(または144000本)あると言われています。

このナーディが交わる交差点がチャクラと言われるものです。聞いたことありますよね。

チャクラは7つあります。

交差点が7つあるということです。

大きなエネルギーが通る交差点のため、そこの交通をスムーズにしておくためにもエネルギーを通しておくのです。

瞑想では、このチャクラにエネルギーが流れている状態になります。

深い瞑想では、エネルギーも膨大な量となり、カルマをも洗い流すと言われています。

 

ナーディの始まりが仙骨

このナーディの始まりの部位も仙骨だそうです。

この仙骨には今まで溜め込んできた感情が蓄積されています。

友人はこの仙骨先生の施術を受けて、いろんなことが起きたそうです。イライラや人間関係のことなど。(ここでは言えないことも)

仙骨の調整をして、エネルギーの滞りを取ると、より多くのエネルギーが流れるようになり、元気になるのではないかと思っています。

元気と簡単に書きましたが、気が巡るとあらゆる事が好転するはずです。

 

仙骨はやっぱり大事なんですね。

実は、この仙骨先生、2013年頃から気になっていて、行きたいところでした。

前にも書きましたが、ひょんなご縁から行く事ができました。

【仙骨日記】仙骨にはあらゆる感情や記憶が蓄積されている

下野誠一郎さんは「シークレット」や「アルケミスト」など有名な書籍の出版エージェントをやられている会社の社長さんです。

様々なセミナーに参加されており、ご本人も瞑想講師の資格も取られています。

下野さんの主催する自然堂(じねんどう)の瞑想会に参加し、神門瞑想を筆頭に様々なワークを習いました。

そんな瞑想の天才的な下野誠一郎さんが、なんと仙骨先生に通われていたのです。

人の仙骨というのは湾曲をしており、横から見ると「ノ」のようになっています。

これをかりに沢山集めると、一つのお椀のように繋がるそうです。

実際には見えないお椀がエネルギーとして流れているとか。

そのエネルギーのお陰で歩くことができ、上半身と下半身をつなげているのだそうです。

 

仙骨が回転し、エネルギーが松果体へとつながっている

エネルギーが松果体へとつながっているのです。

だから、瞑想中には、胡座を作って、背筋を伸ばして、気持ちだけ顎をひくのです。

そうすることで、振動が脳の骨へと伝わり、その振動が松果体へとつながります。

仙骨の振動が弱くなると、エネルギーも弱くなり、そして歩けなくなるという流れです。

仙骨を意識した瞑想をすると、ダイレクトにナーディを通って松果体へとプラーナを送ることができるのです。

是非、仙骨を意識した瞑想をしてみてください。オススメです。

 

終わりに:これからも仙骨日記を報告します

ナーディ、仙骨、瞑想の関係はとても面白いですね。

こらの検証というのはとても難しいものがありますが、継続してこのように日記でメモしていきます。

下書きだけでも10本以上ありますので、ちょこちょこアップしていきますので、お待ちいただければと思います。

一番の検証はわたしが変化していることを目の当たりにすることだと思いますので、楽しみにしていてください。