まぁいいか思考で気楽に生きることで楽になるだけでなく、本当の自分の気持ちに気づけていける

自己探求

好きなことをしようということを言っています。

好きというのは大変に曖昧な言い方なのですが、各々の好きをどんどんやっていけばいいと思います。

自分の好きです。

対象としても好きなことがあると思います。

生活スタイルとして好きなこともあると思います。

いきなりできることもあれば、時間のかかることもあるでしょう。

数値的なことや大きなことはすぐにできないかもしれませんが、選ぶことはできると思います。

作家として生計を立てることはできなくても、ブログを書いたり、本を書き始めたり、コンセプトを考え始めたりとできるということです。

好きなことを仕事にするのはダメ、という意見もあります。

それは「好きでないことを仕事にすること」は好きなのかもしれませんし、好きとか嫌いとかではなく違う軸で判断することが好きなのかもしれません。

どっかで自分の好みに合うことをしているのだと思います。

安定が大事(好き)、ほどほどが良い(好き)、チャレンジしていくことだ大切(好き)とか。

だから、そういう人は好きではないことを仕事にするという好きなことをしているとも言えます。

やっぱり自分で納得することをやっていく方が人生は楽しいのではないでしょうか。

自分でやりたいことをやっていきたいですよね。

 

気持ちが入るというのはそれだけでも楽しい

そもそもやりたいことがない人もいますけど。

些細な好きなことでいいと私は思っています。

些細なことから、自分の道を切り開いていけるといいなと思います。

好きというのを言い方を変えると「気持ちが入る」ということです。

気持ちが入ることはうまくいきやすいですし、貢献できる割合も増えると思います。

気持ちが入ると行動の質も、考え方の質も変化します。

気が入ると変化もしていきます。

気持ちが入ることをやっておりますか。

気持ちが入る時間はそれなりありますでしょうか。

好きなこと、気持ちが入ることをやっていても、もちろん大変なことはあります。

 

まぁいいかと中庸的になる

大変なことはあります。

人生というのはそういうものだからです。

どんなに好きなことをやったり、楽しいことをしていても変化はやってきます。

変化の大きいこともやってきます。

ブラックスワンのようの思いもよらないことも起こります。

多い人、少ない人はいるでしょうが、全くない人はいないことでしょう。

なので、そういうものだと思って生きていくしかありません。

そんな大変な時に、深刻にならずに「まぁいいか」と中庸的な視点で流せるといいですね。

 

まぁいいかと流してやることを本気でやる

まぁいいかっと流してから本気でやるということです。

まぁいいかと流しておしまいになることもあるでしょう。

そういうタイプのものは流して終わり。

そうではないものは、気持ちが中庸になっていますのでまた取り組まれるとよろしいかと思います。

まぁいいかという視点に立つことでやる必要がなかったと気付けることもあるかもしれません。

そういう時は、それはそれでやらなくて良かったということですね。

無駄に頑張ってやらないですみました。

まぁいいかという視点、めっちゃ大事です。

まぁいいかと思えると一気に深刻さが現象します。

実際にもう済んだことでしょうし、まぁいいかでいいんじゃないですかね。

そして、また本気で取り組んでいきます。

私もそうしていっております。

 

終わりに:純粋な気持ちを大切に

仕事があったとして、その仕事を自ら「やりたいです」と手を挙げるとするじゃないですか。

そしてやれることになりましたと。

それから、上司から「いつまでにやれますか?」と聞かれた瞬間になんかモヤモヤが始まる。

やりたいと思った仕事が、期限を決めることでやらなければいけない仕事に変化したのです。

こういうことありませんか。

期限というのが自分の期限ではなく、いろんな思惑のある期限になるので、どうも自らの湧いてくるやる気のような気持ちが下がってしまうようなのです。

どうでしょうか。

純粋な気持ちをもう一度思い出すことが必要かもしれません。

純粋にやりたいと思った気持ちです。

目標や夢もそうです。

大きな目標や夢を掲げてしまうことで、逆に行動するのに尻込みしてしまうことがあるのです。

それを、純粋な叶えたいという気持ちにもう一度フォーカスして、取り組んでいくと良いと思います。

気負いすぎる人は、そこもまた、まぁいいかと流して、再度取り組まれるのもよろしいのかもしれませんが。

ともかく、純粋な気持ちにアクセスできると「できるできない」とか「計画通りにいくのか」とはまた別の視点で物事が見えます。

その視点から、行動を起こしていけると夢も実現していくのではないでしょうか。