ENGAWA STUDIOでの特別クラスのお知らせです。
HARUKA先生による、1時間集中コースを3つやります。
11月23日(祝木)での開催です。
13:30~14:30 シルシアーサナ
15:00~16:00 ピンチャマユーラアサナ
16:30~17:30 BORN TO YOG
お待ちしております。
シルシアーサナ
ヨガの三点倒立『シルシアーサナ』ができたらちょっといいかもと思いません?
実はあまり知られていないですがこのポーズは案外すぐにできます。
「えっ、私にはできないです。」と思われましたか。
「やろうとしたけどできなかった。」「やるのが怖い。」「どうやってやるの?」
あなたには何が足りなくてできないのでしょうか、何をやりすぎてできないのでしょうか。
ぼんやりと理由をあげられますか。
それをどう練習していくのか、道のりは見えていますか。
それに気づき、そして実践していきましょう。
シルシアーサナをやるのにおさえたいポイントはたった3つです。
3つのアーサナ練習によりこの感覚を養います。
① 呼吸の仕方練習
② 腰の使い方練習
③ 腹の使い方練習
そして実際にさかさまになり、自立するコツを掴みにいきます。
「まだ怖いなぁ」とお思いのあなたへ。
壁も使います。
「あれっ、壁は使わない方が良いのでは…?」と思われましたか。
壁には壁の、自立には自立の練習ポイントがあるのです。
それぞれの練習がシルシアーサナに繋がっていきます。
3つのアーサナ練習と壁練習で自立のシルシアーサナの基盤はできています。
壁のないところで上がってみます。
「やっぱり無理~~~!」となっていますか。
大丈夫です。サポートしながら行っていきます。
ご自身の感覚を感じ取りながら一緒に行います。
さあ、ご一緒に。
◆おすすめの方
・やっぱり恐怖心もあるけれどさかさまのポーズに挑戦したい方
・どのようにやれば良いか分からないので基本を知りたい方
・自分の状態を知りさらにポーズを上手くなりたい方
◆内容
・現状と目的の確認
・3つのポイント解説
・3つのアーサナ練習
・壁練習
・自立練習
・振り返りとメニュー決め
◆ご質問
Q1:「できるようになったら身体がどのように良くなりますか?」
A1:効果効能はたくさんあります。
血行は良くなり頭がクリアに、活力も湧いてきます。
それ以前に、ただ楽しい面白い!があります。
ご自身で体感してみませんか。
Q2:「やっぱり怖いのですが、参加して良いですか?」
A2:怖いのは漠然とでしょうか。
ケガをしそうなことでしょうか、倒れてしまうことでしょうか、逆さまの状態が未知なことでしょうか。
その怖さを体験した時になにがあると思い、何が嫌だと感じるのでしょうか。
少しその先を感じとってみましょう。
少し、兆しが見えましたか、見えないでしょうか。
実際にご自身の身体でやってみたら、それが「な~んだ、こんな状態かぁ」となったりします。
ご参加されてみてください。
Q3:「私にはまだこのポーズは早いと感じますが、参加して良いですか?」
A3:ポーズに挑戦するのに早い、遅いはありません。
身体の特性により得意、不得意があります。
そのポーズを習得するには、そのポーズを実際に見て、やって、
ご自身の状態を感じ取り、ご自身に必要な練習をしていく他ありません。
ぜひご参加ください。
Q4:「昔、練習しようとしてケガをしました。参加して良いですか?」
A4:痛いのは嫌ですし、身体がいつも通り動かなくなるのは大変ですよね。
身体の声を聴きながら身体を知り、感じとりながら動き出しましょう。
Q5:「首を痛めているのですが参加できますか?」
A5:頭頂で身体を押し、支えるポーズの練習を行います。
一定程度首に負担がかかるので
首に持病のある方や痛みがある方はご参加いただけません。
他、ご質問がございましたら
InstagramのDMにて頂戴します。
@engawayogaまたは @haru_yogへお送りください。
◆追記
コースの修了をイメージしてみましょう。
シルシアーサナについての知識と練習法が分かりました。
自分には何があるのか、足りないのかを知り、体感することができました。
明日以降、どのように練習していくのか、さらに上手くなるために何をしていくのか、
それぞれの方に必要なメニューをお伝えします。
できるようになる日はすぐそこ!
◆日時/11/23(木祝)13:30-14:30@ENGAWASTUDIO
◆担当/haruka
◆料金/¥3,000(税込)
◆定員/8名
ピンチャマユーラアサナ
BTYって「ピンチャマユラーサナ」という肘倒立が「ダウンドッグ」と同じ位でてきます。
このポーズはご想像通りすぐにできませんが正しいやり方を知り、
ご自身の状態を知り練習を重ねることで9割方できるようになるポーズだと感じます。
ピンチャマユラーサナをやるのにこれだけはおさえたい3つのポイントはこちらです。
① 前屈
② 体幹(バランス)
③ 腕肩の強さ
「これは知っているよ~。」とツッコミをありがとうございます。
知っていてもできないには理由があるのですよね。
それも確認していきましょう。
このコースではピンチャマユラーサナをやるのに必須の2つのアーサナを行います。
そのアーサナを通じて
① 肩を開くと同時に腰を入れること
② 胸と肩を開くことを練習します。
ここでご自身の状態、感覚を感じ取りましょう。
それを身体に覚えさせます。
そして、秘密の4分間トレーニングです。
これでガッチリ体幹を鍛えます。
あたなのピンチャが変化している、変化していくことに気付けるでしょう。
お楽しみに~♪
◆おすすめの方
・ピンチャマユラーサナをやってみたい方
・ピンチャマユラーサナを止まりたい方
・ピンチャマユラーサナをできるひとはどんな身体の感覚なの?と思われている方
◆内容
・現状と目的の確認
・3つのポイント解説
・2つのアーサナ練習
・4分間トレーニング
・壁練習
・自立練習
・振り返りとメニュー決め
◆ご質問
Q1:「できている状態はどんな感じですか?」
A1:私の今の感覚は伸びているなぁ、伸びていくなぁという感覚です。
ぐらぐら、ゆらゆら、トントンとやっていきながらご自身の感覚を探していきます。
「あっ、いま止まった、いま浮いた。」その瞬間は嬉しい、楽しい、面白い!
ご自身で体感してみますか。
Q2:「上がるのも、落ちるのも怖い状態ですが、参加できますか?」
A2:どのくらい蹴れば上へいくのか、どんな感覚なのか最初は分かりません。
上でコントロールを失い、バタンと落ちるのは怖いです。
ただ、実際にはなにも起こりません。
そこから落ちても大けがはできません。
しかし、危機を感じ取る機能がある程度無いと我々は生きていけませんので
正常な状態にあります。
このコースでは順を追って一緒に練習していきますので
大丈夫です。
◆追記
コースの修了をイメージしてみましょう。
ピンチャマユラーサナについての知識と練習法が分かりました。
自分には何があるのか、足りないのかを知り、体感することができました。
明日以降、どのように練習していくのか、さらに上手くなるために何をしていくのか。
それぞれの方に必要なメニューをお伝えします。
一番早いのは練習回数を増やすこと、そうBTYクラスへGO!
できるようになる日はすぐそこ!!一緒にBTYをたのしみましょう。
◆日時/11/23(木祝)15:00-16:00@ENGAWASTUDIO
◆担当/haruka
◆料金/¥3,000(税込)
◆定員/8名
BORN TO YOG
BTYを練習し、意識は拡がってきましたでしょうか。
より自由になってきましたでしょうか。
今回はスペシャルショートクラス
テーマは「押す」です。
どこから押すか、どこへ押すか、いつ押すか、どのように押すか、だれが押すか!?
ちょっとふざけましたが…
これは、すべてのアーサナの土台であり大切な感覚です。
このコースでは2つのポイントの練習をします。
感覚を確認し、意識しながら進めていきます。
① 足で押す練習
② 手で押す練習
ここで、これです↓
どこから押すか、どこへ押すか、いつ押すか、どのように押すか、だれが押すか。
基本のアーサナと、壁を使用したアーサナ練習を反復することで、
この感覚を身につけていきます。
「押す」感覚をつかんだなら、つかみかけたなら、ここから動きます。
お待ちしています♪
◆おすすめの方
・意識を拡げていきたい方
・日常に運動を取り入れながら、身体感覚の変化を楽しまれている方
・もっと人生を押していきたい方
◆内容
・現状と目的の確認
・2つのアーサナ練習と壁を使用したアーサナ練習
・自由練習
・振り返りとこれからの練習
ここから押す練習を続けてみましょう。
感覚がどんどん変わっていくことでしょう。
新しい感覚も生まれることでしょう。
そこからどんどん拡がっていくご自身を愉しんでくださいね。
合うものがあれば練習をご一緒し、その日々の感覚を味わいながら、
時間を積み重ねていくことができたら幸いです。
◆ご質問
Q1:「自分の中でアーサナの感覚はある程度確立されているけど参加できますか?」
A1:ご参加いただけます。その先へ行くきっかけになれば幸いです。
Q2:「ヨガはやったことがないけれど運動はするようにしています。
ヨガの知識が無くても参加できますか?」
A2:もちろんご参加いただけます。
ご自身のされている身体を動かすことへも感覚は繋がっていきます。
Q3:「押す、ことはやってきたのですが感覚を掴めません。参加して大丈夫ですか?」
A3:集中的にそこに意識を向けることで、感覚が拓くこともあります。
人のポーズを見て感覚が取り入れられ、つながるがつながることや、
そこではない場所の感覚を意識すると、つなげたいところが繋がってくることもありますね。
Q4:「身体が固いのでそもそも押せません。この状態で参加できますか?」
A4:ただ伸ばすのではなく押しながら伸びていく、押すことでのびていくこともあります。
やってみましょう。
◆追記
コースの修了後、1か月後の自分をイメージしてみましょう。
それはどのような感覚ですか。
いつもと同じ感覚?違う感覚?
ここから、それぞれの意識がさらに拡がっていくことでしょう。
わくわくしますね♪
◆日時/11/23(木祝)16:30-17:30@ENGAWASTUDIO
◆担当/haruka
◆料金/¥3,000(税込)
◆定員/8名
「何だかわからないけど」というのは、頭で理由がわからないわけですから、
これを行動に移すのは本当に、勇気しかありません。これからは、
「何だかわからないけど、やってみると、行動に移すと、理由がわかる」
という時代になります。