内的世界を掘っていくことで鉱脈が誰にもあることがわかる

自己探求

人の中には鉱脈があります。

それを探りあてると人生は開き始めます。

その鉱脈はすぐにはわからないかもしれません。

コツコツと掘っていくしか見つけることができません。

野球選手は、コツコツと素振りや自主練習を積み重ねることでその鉱脈を発見していきます。

小説家の方は、いろんなジャンルや文体などをコツコツと書き進めて推敲していくことで掘り当てていきます。

鉱脈を探り当てるために、掘り始めませんか。

コツコツ。

 

内的世界を掘っていくことで鉱脈が誰にもあることがわかる

誰にでも鉱脈はあります。

誰にでもあるのです。

その鉱脈は自分が集中して取り組んでいるジャンルかもしれませんし、他のまだ知らない分野かもしれません。

取り組んでいくしかありません。

それもコツコツと。

コツコツ掘り進めないと鉱脈は発見できないのです。

誰にでもあると私は観じます。

何かしらの偉業を成し遂げていく人は、この鉱脈を発見した人だと思います。

自分の中に眠れる鉱脈がある。

それを信じて掘り進める。

絶対にありますので、大丈夫です。

そのヒントとなるのが、ワクワクすることと直観だと思います。

 

必要なことは起こっている

ここに鉱脈がありそうだとコツコツとやられている人は、そのままどんどん継続していって欲しいと観じます。

まだ見つかっていない人は、周りにかなりヒントがあります。

先ほども書いた「ワクワク」と「直観」ですね。

これをどんどん実践していくことです。

日々の中で必要は起こっているのですね。

それに気づいていないだけです。

「書いているお前もだろ」ということを思う人もいることでしょう。

その通りです。

みんな一緒です。

今目の前にメッセージが来ています。

それが結果です。

そこから鉱脈を探っていく。

探求していきましょう。

 

タイミングが合わないこともあります

なんでもかんでもやれるかというと、そうでもありません。

宇宙にはサイクルがあります。

日本に四季があるように、宇宙には自然の流れのようなものがあります。

なんでもかんでも直ぐにはできません。

だから、少し待たないといけないこともあります。

それと一緒で、今やればいけたことがタイミングを逃してできなくなってしまうこともあるでしょう。

このような”逃す”方が、一般的には多い気がします。

だから、タイミングだと思ったら即やってみることが大事です。

直観的にはこれだと思っても、これをやっていると他のこともあるから困るなということもあります。

ですが、タイミングというのはそれ自体が大事なのではなく、その先にあることが大事であったりするわけです。

「あのランチが行きたかった。でも時間ない。でもとにかく行きたいから行ってしまえ」とかで行ったら、そのお店に貼ってあったポスターから人生のヒントを得て、退職するようになり人生が変化していくとかですね、仕事の仲間がいてとんとん拍子に企画が決まってしまったとか。

あるんですよね、本当に。

こういうことが。

 

ちなみにコツコツというのはいきなりです

ちなみに、コツコツと言っても大きな岩を砕くイメージでもあります。

最後の一発でいきなり岩が割れてみれてくる。

突然がやってくるためにコツコツです。

丁寧に掘り進めるというよりかは大きな岩を砕くために掘り進めるような觀じがします。

どうでしょうか。

 

終わりに:スペースを作っておくことも大切です

スペース作りですね。

掘り進めるための時間やタイミングを作っていくこと。

そのためのスペースを作るのも大事に思っています。

余分なものを手放していく。

こういった基本をやっていくと鉱脈にたどり着きやすく思います。

間違ったことを一生懸命にやることも減りそうです。

まったく違う方向に全力疾走しているほど悲しいこともないですからね。

スペース作りは鉱脈へ当たるためにも大切なことですね。