YOGフェス(Kazuhiro Aihara Graphics Show 2015)@文京区白山

TRIP-旅

先日、クラス前にかずさんこと、相原一博さんの『Kazuhiro Aihara Graphics Show 2015』に行って参りました。

→ かずさんのサイトはこちらです。 春十舎

個展に行っての率直な感想は「恐れ入りました・・・」ということです。かっちょいいのなんのって。

ガツンと胸に響くものがあり、私の生活やヨガクラスへ影響を及ぼし始めております。(それだけでも行って良かったです)

何よりも今回の一番の収穫は、かずさんが目の前で作品を生み出す現場を観れたことです。

これは嬉しかったです。少しですが、作品も含めて展示会の内容を紹介させて頂きます。

 

洗練ってなんだろう

engawayoga-kazu-20151220-6

洗練されているという表現がありますが、洗練ってなんでしょうね。

かずさんの作品が洗練されているから好きなのかはわかりませんが、そして洗練されているのかもわかりませんが(わたしが素人だから分からないということ)、前回のYOGフェスでもそうであった通り「展示をする」ということを聞いただけで足を運びたくなるのです。

これだけで、自分はかずさんの作品に思いが向けられているのだなって思います。

足を運ぶ理由としては十分ですよね。

なんか、観ていて感じたことは、「そぎ落とす時間」と「付け加える時間」と「熟成させる時間」、この三つの味付けがポイントなのかなってことでした。ぼんやりとですけど。

 

作品を観ていると昇華する

engawayoga-kazu-20151220-10

勝手な解釈ですが、作品を観ていると「もぞもぞ」してくるのです。

心がざわつくといいますか「おれも動こう!」みたいな気分にさせられます。

そういう作品ってありますよね。

作品が素晴らしいのはもちろんなのだけど、何かエネルギーが集まっているのか、思いが凝縮されているのか、観ているだけで、ふつふつとエネルギーが漲っていくのです。

今回はポスターが中心ということで、わたしの好きな部類の作品でもあるので、特にワクワクしておりました。

期待を裏切らない内容で、流石だと感じずにはおれませんでした。

世界コンペで入選も果たしているわけで、まさに世界レベルの作品です。

 

理由はともあれ、好きってことさ

どんなところが好きか、とかはあまり考えておらず、「次回の作品がみたい」という思いが既にあるということは、好きってことじゃん、ということです。

恋愛みたいな表現ですね。

ついつい、かずさんと話しこんでしまっていて、YOG×YOGの時間になっていたので、一緒に行ったみっちゃんと六本木の妙善寺へ向いました。もう少し観たかったですね。

カモフラ柄のYOGもあって、とても楽しかったですよ。写真をついつい撮ってしまいました。この画像は、携帯の壁紙にも使えます。使っています。

 

engawayoga-kazu-20151220-4 
engawayoga-kazu-20151220-3
engawayoga-kazu-20151220-5

 

かずさんの仕事風景が観れてしまった

生で観るというのは大事なことです。

作品を生で鑑賞するのは、とても大事なことです。生でしか味わえないことが沢山あります。

音楽のLIVEに足を運んだり、ヨガのクラスを受けに行ったりするのは、生だからですね。何回も行くのは生だからで、DVDとは違うのです。

YOGのデザインがどのような活動で生まれていったのか気になるところですが、YOGのロゴなどは既に生み出されたものです。

今回、ラッキーなことに、デザイン(アート?)が生み出される瞬間の仕事プロセスを垣間見ることができました。本当にラッキーでした。

なぜそのような現場に立ち会えたのかというと、わたしのEngawaYogaロゴマークの相談をしたからです。

そして、なんとなんと、その場でちょこちょことMACで、かずさんによる編集が始まるではないですか。

興奮のあまり、写真を撮るのも忘れました。

「例えばね」とかずさんからの提案のもと、編集が加えられるロゴマーク。「EngawaYogaのコンセプトは、枯山水の、、、、」とわたしもかずさんへ提案していく。

そしてロゴマークが作られていく。すごい。レアですよね。アーティストさんの現場が観れるのは。嬉しかったです。

作品が生み出せれていく模様を観ることができたのが、今回の一番の収穫でした。大満足です。唸ってばかりでした。ごめんなさい。。

KIYOSHI
そんなこんなで作って頂いたロゴマークは後日公開します!

 

終わりに:三つの時間

 

engawayoga-kazu-20151220-9「そぎ落とす時間」で贅肉が落ちていき、見た目もコンセプトもスッキリします。

「付け加える時間」で彩りも生まれて華やかになっていきます。

「熟成させる時間」で奥深さが生まれて不思議な魅力を放ち始めます。

わたしの開催するヨガクラスでも、この三つの時間を大切にしています。

今回の個展、本当に行ってよかったです。

大きな流れに乗れたひとつの出来事になりました。

かずさん、ありがとうございました。


1年で人生が変わる毎日のショートメール講座「あるがままに生きるヒント365」が送られてきます。ブログでお伝えしていることが凝縮され網羅されております。登録された方は漏れなく運気が上がると噂のメルマガ。毎日のヒントにお受け取りください。
【ENGAWA】あるがままに生きるヒント365
は必須項目です
  • メールアドレス
  • メールアドレス(確認)
  • お名前(姓名)
  • 姓 名 

      

- ヨガクラス開催中 -

engawayoga-yoyogi-20170112-2

ヨガは漢方薬のようなものです。
じわじわと効いてくるものです。
漢方薬の服用は継続するのが効果的

人生は”偶然”や”たまたま”で満ち溢れています。
直観が偶然を引き起こしあなたの物語を豊穣にしてくれます。

ヨガのポーズをとことん楽しむBTYクラスを開催中です。

『ぐずぐずしている間に
人生は一気に過ぎ去っていく』

人生の短さについて 他2篇 (岩波文庫) より

- 瞑想会も開催中 -

engawayoga-yoyogi-20170112-2

瞑想を通して本来のあなたの力を掘り起こしてみてください。
超簡単をモットーにSIQANという名の瞑想会を開催しております。

瞑想することで24時間全てが変化してきます。
全てが変化するからこそ、古代から現代まで伝わっているのだと感じます。

瞑想は時間×回数×人数に比例して深まります。

『初心者の心には多くの可能性があります。
しかし専門家と言われる人の心には、
それはほとんどありません。』

禅マインド ビギナーズ・マインド より

- インサイトマップ講座も開催中 -

engawayoga-yoyogi-20170112-2

インサイトマップは思考の鎖を外します。

深層意識を可視化していくことで、
自己理解が進み、人生も加速します。
悩み事や葛藤が解消されていくのです。

手放すべきものも自分でわかってきます。
自己理解、自己洞察が深まり
24時間の密度が変化してきますよ。

『色々と得たものをとにかく一度手放しますと、
新しいものが入ってくるのですね。 』

あるがままに生きる 足立幸子 より

- おすすめ書籍 -

ACKDZU
¥1,250 (2024/11/21 16:38:22時点 Amazon調べ-詳細)
¥2,079 (2024/11/21 16:46:09時点 Amazon調べ-詳細)

ABOUT US

Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、BTY、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。